黒き翼に運ばれし者・星星の導きに身を委ねて

「わたくしは雷神の系譜に連なるもの、ボアネルゲスのシモーヌ!
シモーヌ・ド・バルゲルション・ゼーレン! 以後、よしなに」
素敵な出会いがあったの。
だから力を込めて名乗ってよ。
「眼鏡がキュートなお嬢さんに元気の良さそうなお嬢さん......そして儚げで美しいお嬢さん......嗚呼、これは運命ね......わたくし達......こんな素敵な場所で出会った......。
ところでここは何処なのかしら?」
楽しげだからいるまでだわ。なんの場所なのかは知らないの。
「決めた......しばらく貴女方を観察するわ......それはもう穴があくほどまで見るのだから!」
それからしばし興味と好意をふんだんに込めた目線で三人のお嬢さん方を順番に見つめましてよ。
「うふふふ。あちらの素敵な紳士が金に困ってる奴とかおっしゃっているけれど金に困るとは何なのかしら。何か困ることでもあるのかしら。それはどんな事なのかしら」
解説:
このPCの行動には解説が必要かもしれない......
まず他の三人と出会ったところでスタート、初対面です。三人が揃ってから任意のタイミングで出現します。ルーフェどころかルクアイラまで女性だと思っています。
そして語句について。
冒険者の宿=理解していない
冒険者=そういえばそんなものになったような気もする
金に困ってる奴=自覚がない
こういう認識です。
他の三人についていく気ではありますので、依頼を受ければ動くでしょう。
前金は現金を希望します。
前金は現金を希望します。