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秘すれば花

ルーフェ [2016/03/13 20:35]

「あら! 薬と探索ならわたくしもできてよ。奇遇ね!
 あと近接戦闘と音楽も嗜んでいるの。
 淑女のたしなみでしてよ。

「へぇー、多才なん

それと......うっ!」

「ど、どうしだの?」

急に苦痛の表情を浮かべ、右手を押さえるシモーヌ。

「い、いえ、なんでもありませんことよ!」

「そ、そう。大丈夫?」

「ところであなたはその二つの窓からどんな世界が見えるのかしら?
 それともその眼球が放つ力をその二つの窓で抑えているのかしら?」

「へ?」

急に話が変わった。何だったんだろう。

「うーん。どんな世界って、普通だけどなぁ・・

・・そうだね・・あえて言うなら2つの色の世界が見えるよ」

我ながら曖昧な答えだなぁ。でも、積極的に話すのも恥ずかしい話だし。

どうやら、シモーヌの興味は赤い戦士の子、パスカの方に向いたようだ。

ふーん。雷の子か。ボクもてっきり骨を貰えるのかと思ってたよ。

雷神の系譜・・ボアネルゲス・・・雷の子・・・

そうか!

この子は、グラスランナーだ!!

********************

「そうか。受けてくれるか」

「お前さんたちなら、受けてくれるものだと思っていたよ」

「さて、細かい手続きやら話は後にして、だ」

「腹減ってるんだろう?景気づけだ。奢ってやる。

どうせ何も食ってねえんだろう?」

パスカとルカが手を上げたことで、契約は成立したようだ。

久しぶりのご馳走が机に並ぶ。

ふむ、ここのマスターは良い人のようだね。

ま、どっちみち「経費」で前祝いするつもりだったけど・・ね。

「そうね! パンが無ければ景気を食べればいいじゃない!」

よくわからないが、シモーヌの歌と踊りが始まる。最初の冒険を始めるには、いい雰囲気じゃないか。

シモーヌの歌をバックに、新しい仲間と親睦を深める。

「パスカはどうやって暮らしていたの?」

「あ、それボクも聞きたい。本当の名前はわからないって、どういうこと?」

「ルーフェは、どっちなの?」

「え?どっちって。何が?」

「あ、この指輪はね、妖精を呼ぶためのものなんだ」

 この事は今は話さなくても大丈夫、今は......。

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PL

ルカが曖昧な聞き方をしてくれたのと、すぐ言い訳を始めてくれたので、「誤魔化」します。

秘密にするほどのことでもないけれど、初対面の人に話す感じでもなく、ぶっちゃけた話自分でも「どっち」なのかよくわからない、というスタンスです。

知識判定はだいたい皆、10、11異常だしているようなのであれですが、共有します。

前金は温存します。

あとはフレーバー的なRPを交わすかもしれませんが、進行してもらってもOKです。(行き帰りの保存食はあるので、すぐ出発できます。)

System?:?平賀@ルーフェさんが退室しました。?(03/13-21:10:53)

平賀@ルーフェ?: 弱点抜きました?(03/13-21:10:45)

平賀@ルーフェ?: 魔物判定フールー?2D6 → 5 + 4 + (5) =?14?(03/13-21:10:17)

平賀@ルーフェ?: 聞きこみ判定テセル村?2D6 → 3 + 6 + (5) =?14?(03/13-21:07:54)

平賀@ルーフェ?: あ、今のフラーゲンね?(03/13-21:07:25)

平賀@ルーフェ?: 聞きこみ判定?2D6 → 2 + 6 + (5) =?13?(03/13-21:06:41)

System?:?平賀@ルーフェさんが入室しました。?(03/13-21:03:5