ミ ナ ゴ ロ シ......ミ ナ ゴ ロ シ......(寝言)

「皆」
PL:
GMには悪いがNPCと会話したくありませんでした。そういう気分だからです。他の皆に任せます。
「行き当たりばったり、でいいのよね?」
朝起きてから食事の席に着くまで、私が発した言葉はそれだけだった。
PL:
GMには悪いがNPCと会話したくありませんでした。そういう気分だからです。他の皆に任せます。
さておき、コボルドの処遇については行き当たりばったりではなくPLレベルでは意見をまとめておいた方が後々楽そうかな、と思いました。
まず我々にとりうる選択肢は次の3つではないかと思われます。
1.コボルドを人間の共同体に受け入れる
2.コボルドを逃がす
3.コボルドは皆殺しにする
まず1については、村長は煮え切らない意見でした。コボルド本人と会って話をして見なければわからないと言っていましたが、連れてくるのも村長を説得するのもこちらの仕事になる可能性があります。そして、もしダメだったときはコボルドの処遇をまた考える必要があります。その場合はフラーゲンまでいって引き取り先を探すか、野に放つかということになると思います。
2については、再び別の蛮族と合流する可能性も無きにしも非ずではありますが、「コボルドを村はずれから追い払う」という依頼は達成になるでしょう。
3は言わずもがな。ただ、いざ殺す段階に至ってPLの心情がどう動くかが不確定要素としてあります。
私としては基本方針を3とし、結果的には2になってもよいという考えが良いかと思います。