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方針について(お詫びと変更)

ルーフェ [2016/05/01 13:41]

まず、ブライトさん。「案1.でいくなら具体的な案はあるのか」という問いに明確な答えを出せず、すみませんでした。

あれから、何故自分は案1.に拘るのか考えてみました。セッションが進行し、ネタがわかってしまった状態なので、今更説明するのはカッコ悪いのですが、書かせてください。

まず、「コボルトを村で受け入れる」に拘った理由は、具体的な方策があるからでもなく、案1.が効率的だと考えたわけでもありませんでした。僕が、拘っていたのは、せっかくシモーヌが村長に提案したものだったからだと思います。

おそらく、GMは最初からこのセッションで、コボルト退治に出かけたものの、それを殺しにくい状況を用意し、PCたちがそのジレンマをどのように解決するかをテーマにしていたのでしょう。今思えば、依頼内容が、コボルトの討伐「もしくは追い払っても良い」となっていたのは、そのためでしょう。

つまり、シモーヌの提案は、このジレンマに対する突破口となる布石。

僕は、村長宅のシーンでは、この提案については「ああ、そういう考え方もあるんだ」程度の認識でした。しかし、酒場でのシーンで、子連れっぽいという情報が出てきて、シモーヌの提案を思い出し、「あ、これはGMが殺しにくい状況を用意しているな」と思いました。

確かに、村長は煮え切らない態度でした。でも、僕はそれなら外堀から埋めていこうと考え、たぶん村のNO.2であろう神官から落としていこうと思いました。そういう理由で、神殿でゴチャゴチャしていたのです。それも、先に書いていた通り、うまくいく確信はありませんでした。

その結果、そのために実時間で2週間もセッションが停滞してしまい。僕の行動に、つきあわされる皆さんにとっては、セッションが大分間延びしてしまったのではないかと反省しています。

ただ、せっかくの布石がもったいなく感じられ手放せませんでした。

気を悪くされた方いらっしゃいましたら、申し訳ありません。

反省しているといいながら、しかもセッションの場面が展開してしまっている今、このようなお願いをするのは卑怯かもしれませんが、やはり案1.でお願いできないでしょうか。ブライトさんがまとめようとしてくれ、一度は案2.を基本と言ってしまっているのですが、状況からも案1.でお願いしたいのです。

セッションが間延びしてしまったことに関しては、お詫びします。今回の進行の後になってしまいましが、GMとも進め方などについて話し合い、今後の改善につなげていこうと申し合わせているところです。

コボルトの処遇について方針の変更提案と、セッション進行についてのお詫びでした。