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まさかのシティ・アドベンチャー

GM [2013/07/26 00:40]

23:50 GM : では皆様どう行動されますか?
23:51 ローザ : 「ああ、うん、賛成だよ」「それじゃあ、それまでの街での滞在についてなのですが、」とどうやら宿泊費は出してもらえるらしいので、この辺りは簡潔に
23:52 GM : ウィッケンさん「殆どではない。食料品を運んだ馬車が襲われているが、武器や生活品を積んだ馬車に今の所被害はない」
23:52 クロエ : 「過去には話だけ聞いて現場を見ずに事件を解決した事も御座いますが、こればかりは現場を見ないと無理想ですわね」
23:52 ダルビン : 「と言うのも、馬車の出入りを把握できる者と魔術師、若しくはサルと繋がりがあるかも知れんのじゃ」>ウィッケン
23:53 アレル : 食料だけを的確に襲っているのなら、空の馬車じゃ駄目かも
23:53 ダルビン : 「つまり、食料品を扱う馬車の殆どと言う事かね?狙いすましたようにとなると、商人の出入りを管理している此処も、調べねばならなくなりそうじゃのう」>ウィッケン
23:54 GM : ウィッケン「事態は複雑そうなのだな。それが分かっただけでも、高い金を払って君達を招いただけあるよ。流石ジョージが紹介状に『店一番の腕利き』と書いてあっただけはある!」
23:54 カスター : 申し訳なくなってきた
23:54 ローザ : 「ごほっごほっ」冷や汗
23:55 GM : ではそろそろ方針をばまとめて頂けますかね?
23:55 クロエ :ワタクシ以外、ベテランですからね

駐)謙遜も大概な発言。

23:55 アレル :さすがベテランの言葉は違います

駐)ツッコミ所を逃さない発言。

23:55 カスター : 馬車に果実と酒を乗せて、そこに自分たちも乗って出発?
23:56 ダルビン : 最近被害にあった人は、まだマーファ神殿で治療中だったよね?会えるかな?>GM
23:56 ローザ : それだと敵から不意打ちをくらいそうではありますね。その状況で勝てるかが問題になりそうです
23:56 アレル : 何人かは外にいたほうがーって思ったけど、そうすると襲ってこなくなるかな?
23:57 カスター : あ、神殿の人に話聞きたいです
23:57 クロエ : 「それではワタクシは御者でもしましょう、御者。むしろ、御者をさせて下さい、御者」
23:57 GM : ではマーフア神殿に行きましょう。治療を受けてる御者さんと商人さんに会えますよ。
23:58 ローザ : では、その間は、街に猟師がいるのだとすれば、猟師の方々に猿についてを聞いておこうと思います
23:58 ダルビン : 「おぉ、無理に起きんで良い。サルに襲われたそうじゃのう。話を聞かせてくれぬか?」>御者&商人
23:58 カスター : 「クロエさんなら眠くなりにくそうだ」>御者
00:00 ローザ : 「クール&クレバーのクロエ殿に不覚はありえないさ」
00:00 ダルビン : 「確認したいのじゃが、護衛は付けていなかったのかね?」>御者&商人
00:00 クロエ : (何、これ...)
00:00 GM : 「思いだしたくもない。見張りに任せて眠っていたら、ギャアギャアと騒ぎが。目が覚めて外に出たら大量のサル共に囲まれて石つぶてや腐った果物を投げつけてきやがったんだ!」
00:01 カスター : 「腐った果実...」
00:01 ダルビン : 「つまり、キャンプ中だったという事かね?」>商人
00:01 クロエ : 「武器を用いているとなると完全に襲う準備出来てますわね...数はどのくらいかしら?」
00:01 GM : 「ぼこぼこにされながら、端に眠りこけてる見張りがいるじゃないか。どういう事だ?と思ったよ」
00:02 GM : 「キャンプ中だった。数はざっと20匹はいたな。木の上からも声がしたからもっとかも知れない...」
00:02 カスター : なるほど、その人は既に眠っていたので魔法をかけられなかったんですね
00:03 アレル : 「普通じゃありえない光景ですね。普通じゃ」<ボコボコにされて眠ってる
00:03 クロエ : 「見張りの方は襲撃中、ずっと眠ったままで? それとも一緒に襲われました?」
00:03 カスター : 「どこでキャンプしてたの?」
00:03 ダルビン : 「ふむ...見張りの者は此処に居るかね?魔法による眠りだとは思うのじゃが、確認がしたくてのう」>商人
00:03 GM : 表現間違えた。見張りは熟睡。ボコにされたのは寝ていた商人と御者ですね。
00:04 GM : 「見張りはとっくに解任して追い返しましたよ。あの給料泥棒が!」
00:04 アレル : おう、見張りは無事なのですね
00:04 クロエ : (わぁ...)
00:04 アレル : 見張りェ...
00:05 ダルビン : 「変な話じゃが、この街にも...所謂冒険者の宿は有るんじゃな?」>商人
00:05 ダルビン : 此方からも情報拾えそうだね
00:05 GM : この街にも1件ある事にしましょうか。あんまりこの辺考えてなかったな。申し訳ない。
00:06 ダルビン : つまり、シティになるとは想定してなかったのね^^
00:06 クロエ : (可能性の1つとして見張りが事件の指揮をしていた可能性もあるが、特にやる意味が見出せないか...)
00:06 GM : いやいや、そんな事はありませんよー?

駐)ダルビンのPLのねちっこい情報収集は、完全にGMの想定外でした。
  GM、かなり緊張しながらマスタリングをしています。

00:06 アレル : あ、この街では特別な武器防具とかかえるのかしら!小さいから無理でしょうか!
00:07 ローザ : 私は猿
00:07 ローザ : 間違えた

駐)一体ローザのPLに何があったのか(笑)

00:07 GM : 名前は「緑の木陰亭」にしましょうか。何処かで聞いた事ある名前に思えるけど、いいや(笑)
00:07 アレル : 腹筋にクリティカルヒット<私は猿
00:07 GM : 私は猿?...ローザぇ...
00:07 ローザ : どんな宣言だ...... 私は猿についてを調べに、猟師の方々のところに言って、猿の巣がある場所とかを聞いてこようと思います
00:08 カスター : えーと>私はさr

駐)しつこいです。

00:08 ローザ : orz
00:08 ローザ : まぁ、何も情報が出そうでなければ飛ばしてくれてかまいませぬ<猟師のお話
00:09 カスター : では、こちらもローザに着いて行きます
00:09 GM : 特別な武具はないとします。通常品質はありますが、必要筋力の高いものは難しい、と思ってください。
00:09 アレル : 残念...では漁師組に付いていきましょう
00:10 GM : 漁師!?ここ思い切り内陸ですよ...
00:10 カスター : 猟師、かな?
00:10 アレル : はっはっは、間違えた
00:10 アレル : 猟師です猟師
00:10 クロエ : 空飛ぶ魚、スカイフィッシュがおるんじゃよ...
00:10 ローザ : 間違えは誰にだってあることなのです、落ち込む必要はありませんよ
00:11 GM : 出しても、イイノネ?<スカイフィッシュ
00:11 カスター : ローザは優しい子
00:11 ダルビン : 見てみたい!スカイフィッシュ見てみたい!
00:11 ローザ : そうですよ、カスターさん だから私は猿ではないのですよ

駐)優しい事と猿である事の両立は矛盾しない筈...しつこいか。

00:12 GM : では猟師の爺様の元へ。「昔からこの近辺には猿がたくさんおったが、こんな悪さをするのは初めてじゃなあ」
00:12 カスター : 大丈夫、猿でもいいよ>ローザ
00:13 ローザ : 「成る程、そこまでの猿知恵、いえ、悪知恵が働くような奴らではなかった、と。 誰か扇動している者がいるのでしょうか、ね」
00:13 ローザ : 「ところで、その猿たちの巣などはこの辺りにあったりしますか?」
00:13 ローザ : 猿ではないのです......orz
00:14 カスター : 「猿を狩ったりしたかい?」>爺様
00:15 GM : 「ワシが子供の頃は、昔森の奥に猿を操る悪い魔術師が居た。だから森に一人で行くと捕まって猿にされちゃうぞ、なんて大人に脅されたものだなあ。まさかなあ...」
00:15 カスター : 「ま、まさか」
00:15 クロエ : 「ほぉ、詳しくその話を聞かせて頂けますか?」
00:16 ローザ : 「............一笑には出来ない話だな」苦笑
00:16 ダルビン : ...当たり前のように大猿が居たら怖いなぁ
00:16 アレル : 「嘘から出た真って奴でしょうか。それとも元から真実だったのか...」
00:18 GM : 「ありふれた言い伝えじゃよ。昔の魔術師は何でも出来たからな。まあ言い伝えによると、猿の頭に輪を填めて何でも命令したそうじゃが」
00:18 ダルビン : 「ふむ...普通に考えると、森の奥に入ってはいけないという事を、子供らに言い聞かせるためのお伽噺じゃが...ふぅむ」
00:18 アレル : ごくう...?
00:19 カスター : 雲に乗った猿
00:19 ダルビン : 如意棒欲しいなぁ(ボソ
00:19 GM : とまあ、そんな所で猟師の話は取りとめもなくなって来ます。
00:19 ローザ : 「......一気に信憑性が無くなりましたね、ご老人」と話を聞いて笑いましょう
00:20 GM : ドウシテソンナニ毒ガアルノ!!
00:21 ローザ : いえいえ、そんな、向こうの話に楽しそうに笑った感じだと思ってください

駐)それじゃますます酷いじゃないか!(笑)>ローザ

00:21 クロエ : 「昔話は真実を孕んでいる事も多いですし、可能性の1つとして頭に留めて置くとしましょう」
00:21 カスター : 「まあまあ、森の奥の話が聞けてよかったよ。爺さん、どうも」
00:21 ダルビン : バラには刺があるんですよ(笑)
00:21 GM : ...では猟師組はここまでで。他ありますか?
00:21 ローザ : う、うまいことを言われてしまいましたw
00:22 アレル : どうでしょう。別にこのまま現場に行っても構わない気はしますが
00:22 GM : とげはとげでも逆とげだなこりゃ>ローザ

駐)頑張って上手く言おうとしなくてもよかったのに(苦笑)

00:22 カスター : これでいい気がします
00:22 ローザ : あう、悪い心象を持たれてしまった。今後気をつけます
00:22 カスター : 悪組にようこそ

駐)何時の間にそんなもん作ったんだ!(笑)<悪組

00:23 ダルビン : では、現場百回っと...この街の冒険者引っ張っていく?
00:23 ローザ : ああ、早く悪組から抜け出るように頑張ります
00:23 アレル : 依頼料がかかるのではないでしょうか?
00:24 GM : 街の規模から言って、店は開店休業状態ですよ。だからジョージに仲介頼んだんだし。
00:24 ダルビン : どんな状況だったか教えてもらうだけだし、場合によっては冒険者側の怠慢ではない事も証明できるんじゃないかな?
00:25 GM : う、流石技巧派GMは考えが違う!
00:26 クロエ : さっすがぁ
00:26 ダルビン : (汗

駐)ダルビンのPLはGMもかなりお上手です。

00:26 GM : では緑の木陰亭。しょぼくれた主人が出迎えてくれます。「よお、一体何の用事だい?」
00:26 カスター : 「こんちは」
00:27 ダルビン : 「最近馬車の護衛をした者が居た筈じゃが、紹介してくれんかね?少し話がしたいんじゃが」>店主
00:27 GM : 「悪いけど仕事はねえぜ。猿退治に回した奴らは皆失敗して逃げちまった。行商人の見張りもだ。失敗続きで信用はガタ落ちだよ...」
00:28 カスター : 「逃げたって、この街から逃げたの?」
00:28 クロエ : オワタ ?(^o^)/
00:28 GM : そうです。
00:28 カスター : ありゃりゃ
00:28 ダルビン : 「ただのサルによる物では無いとしたら、如何じゃ?例えば、魔術師が絡んだ人為的なものだとしたら」>店主
00:29 ダルビン : 「そうか...ふぅむ」
00:29 ダルビン : あらら...
00:29 GM : 失敗連発しましたからね。元々流れの職業だし、居られんでしょう。
00:29 アレル : 一番の被害者は間違いなく酒場主人
00:29 ダルビン : 「そうか...すまなかったな」>店主
00:29 ダルビン : では、現場百回しましょう
00:29 カスター : はい
00:29 アレル : ごーごー
00:30 ローザ : 了解ですー
00:30 クロエ : まぁ、人を見る目がなかったという視点で見ると酒場主人も自業自得だよね

駐)クロエの発言もかなり辛辣です。皆、一体どうしちゃったの...

00:30 GM : 「魔術師...魔術師か。そう言えば、猿とは関係ないとは思うが1ヶ月程前変な魔術師が来たなあ」
00:30 ローザ : おっとー!
00:30 ダルビン : 「なに?」>店主
00:30 ダルビン : 此処で情報でたのか
00:30 アレル : 重要そうな情報来た!
00:31 ダルビン : 「其れはどんな人物じゃ?今どこに居か判るかね?」>店主
00:31 GM : 「生きる気力も無くした感じで、『もう生きるのに疲れました。最後は美しい森の中で』なんて怪しい言葉を吐いたっきり店には来なくなったけどな」
00:31 カスター : 「ふーむ」
00:32 カスター : 「美しい森、の場所に心当たりある?」>店主
00:32 GM : 「どうやら失恋したらしい。自殺する気で森に分け入ったんじゃなかろうか...なんて思ったがそれっきりだよ」
00:33 ローザ : 「純粋なやつだったんだな......」しんみり
00:33 アレル : 「その純粋な彼が、純粋なままで居てくれればいいのですが...」
00:34 カスター : 猿と組んだか...
00:34 GM : とまあ、役に立ちそうな話はこんな所でしょうか。
00:34 ダルビン : 「...確認するが、馬車が被害にあい始めたのも、一月ほど前とかいうかね?」>店主
00:35 ローザ : 「そうだな......」と寂しげにため息を<純粋なままでいてくれれば
00:35 GM : 「美しい?俺らにはこれが当たり前だからなあ。あの魔術師みたいな余所者の街暮らしにはきっとどこもかしこも綺麗で美しく見えるだろうさ」
00:36 GM : 「被害が出始めたのは3週間位前だな」
00:36 ダルビン : 「すまぬ...頭が痛くなってきた。暫く頼む」物凄く疲れた表情>アレル
00:37 アレル : 「む、了解しました」
00:37 カスター : 「ダル爺、大丈夫か?」
00:38 ダルビン : これ...十中八九おバカな魔術師のおバカ行動じゃないの?
00:38 カスター : とてもそう思います
00:38 ローザ : ぽいですかね......w
00:38 クロエ : まだだ、まだ、慌てる時間じゃない
00:39 クロエ : きっと、これはスケープゴート...実はもっと入り組んでいるンだよ
00:39 カスター : 油断なりませんな
00:39 ダルビン : うんうん。きっと、之はミスリードさ
00:40 アレル : GMぱねぇ

駐)それは流石に穿った物の見方です(苦笑)<ミスリード

00:40 アレル : とりあえず、現場行きますかー
00:40 ダルビン : うぃ
00:40 カスター : はい
00:40 ローザ : 了解ですー