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エリオールにて

GM [2013/07/26 00:12]

23:03 GM : では気分を変えて進行します!エリオールに到着ーぅ。
23:03 ローザ : 「流石ご先達の方は豪快でいらっしゃる......」
23:03 ダルビン : 到着ーー
23:04 カスター : 「着いた」
23:04 アレル : 「着きましたね」
23:04 ダルビン : ^^
23:04 カスター : 「なんとかさんっていう人のところに行くんだっけ」
23:04 ローザ : 「ふぅ、ようやく......」汗をふきふき
23:04 ダルビン : 「ふう...」
23:04 ローザ : 「ウィッケン氏だね。商人ギルドからの依頼らしいから、まずそちらを探せばいいんじゃないかな」
23:04 GM : 街は一般的な森に囲まれた街、ですね。中世風世界の常として城壁に囲まれてます。手続きを終えて中に入ると、街の雰囲気は、沈んでますね。
23:05 カスター : 「ああそうそう、ウィッケンさんちはどこかな」
23:05 ローザ : 門の衛兵の人に商人ギルドの場所を聞いておきましょう
23:05 ダルビン : 手続きするなら、係りの人に聞けないかな?>GM
23:05 カスター : 城壁に囲まれて、略奪の被害があるとは...
23:06 GM : 衛視さんに話をすれば、商人ギルドの場所はすぐ教えて貰えますよ。
23:06 カスター :沈んだ街って大概、治安悪いよね」ボソッ

駐)黒い会話、その1。

23:07 ダルビン : それと、サルの為に怪我人も出ているはずなので、怪我人がどちらに居るかも聞きたいです>GM
23:07 ローザ :私は財布を三つに分けているよ」にこっ
23:08 アレル :では財布の管理は自分がしましょう」にこにこ

駐)黒い会話、その2。

23:08 ダルビン : 「ふむ...流石に活気が無いのう」街中を見て
23:08 ローザ : 「盗られてもいいようにと、落としてもいいように。ちなみに主にありがちなのは後者だがな、ふふふ」偉そうに
23:08 カスター : アレルさんの笑顔怖いよ
23:08 GM : カスター感じ悪!!衛視がムスッとしながら話をしてくれますが、サルにやられてるのは全て城壁の外ですから、手出しが出来ないという事です。
23:08 ローザ : 「おっと、それはありがたい」つい、渡してしまったり>アレルさん
23:08 カスター : おおそうでしたか>GM
23:08 ダルビン : 「...止めぬぞ」>ローズ
23:09 カスター : 衛兵には気まずい笑いを返しておきます(聞こえてしまったか...)
23:09 アレル : 「...なんか、凄い罪悪感がこみ上げてきました...」
23:09 ローザ : 「はっ、」ようやく気づいて 「ひ、酷いやつだな、キミは......」>アレル
23:10 GM : 怪我人の殆どは行商人で、手当てを終え次第泣きながら街を出ていきました。しかし、つい昨日の被害者はまだマーファ神殿に居ますよ。
23:10 カスター : 「というか、略奪はサルがやってるんだ?」>衛兵に聞く
23:10 ダルビン : 「そんな手に乗る方が悪いわい。ほっほっほ」<アレル>ローザ
23:11 アレル : 「...まぁ、気付いたなら何よりです」<ローザ
23:11 ローザ : 「サルにやられたという被害報告があがっているのかな?」<略奪はサルが
23:12 GM : 衛視はげんなりして「被害者が皆見てるからな。ありゃサルだよ。間違いなくサルだ。あれがサルじゃないとしなら、そう言う事言うヤツがサルだ

駐)我ながら結構ひどい事言ってますな(苦笑)

23:12 カスター : 「なるほど...」>衛兵
23:12 ダルビン : 「まあ、被害にあった者に直接聞いた方が速かろう。先ずウィッケン殿に会って、 話を聞こうじゃないか」>ALL
23:13 アレル : 「猿退治かぁ...たしかに新人向けだなぁ...」
23:13 ローザ : 「以後、オランの人間からのご好意には、笊を通してから飲み込むことにするよ」 頭を掻いて
23:13 GM : 衛視「お前らウィッケンさんから依頼を受けたんだろう?早くその紹介状を持ってウィッケンさんの所へ言ってくれないか?」
23:13 カスター : 「うん、ウィッケンさんに会いに行こう」
23:13 ローザ : 「ああ、賛成だ」>ダルビン
23:13 アレル : 「行きましょうか」
23:14 カスター : 衛視の機嫌を損ねてしまった
23:14 ダルビン : では、商人ギルドかな?ウィッケンさんの居るとこに移動します>GM
23:14 カスター : 今は反省して、しょんぼりしています
23:15 GM : では場面が変わります。ここは商人ギルド。商人や事務員が忙しくやり取りする中で、一人の背が高く、目の大きい中年男性を紹介されますね。彼がウィッケンさんです。
23:15 ローザ : 「あまり気にするなよ。街を守れてないのは結局彼らの怠慢でしかない......まぁ、私たちは そこにつけいれてこうして仕事にありついているわけだし」カスターさんの肩に手をポンと
23:16 ローザ : 「さっさと仕事を終えて、報酬をいただくことにしよう」にっこり>カスターさん

駐)黒い会話その3。ローザの本性が出始める...

23:16 GM : ナニその慰め!!
23:16 アレル : 「どうも、依頼を受けて来た冒険者の者ですが」
23:16 カスター : ありがと、とローザに言ってしゃんとして気分変えます
23:17 カスター : 「たしか、依頼状あったよ」と呟いて、取り出してウィッケンさんに挨拶
23:17 GM : するとウィッケンさん、ぐるん!と顔を皆さんの方を向いて、大きな声で、「君たちか!ジョージが寄越してくれたのは!!!」と叫びながらズカズカズカ、とやってきます。
23:17 カスター : びくう!
23:18 ローザ : 威勢の良い人だ!
23:18 アレル : さすが商売人は格が違った
23:18 カスター : 「はい!そうです!」
23:18 ローザ : これで勝つる!
23:18 ダルビン : 「落ち付いて下さらんかのう。先ず、状況を説明して頂きたい」>ウィッケン
23:19 ローザ : 「依頼状はこちらに」とカスターさんの手元を指して
23:20 カスター : 「えーと、これです」
23:21 GM : 「ここ一週間位、街道を走る馬車がサル共に襲撃され、食料や酒が奪われている!サルの癖にヤツラは寝込みを襲ったり集団で攻め立てたりとサルとは思えん智恵がある!」
23:22 カスター : 「こちらに来るときにも見ました。馬車が倒れていました」
23:22 ダルビン : うーん...歩きっぱなしで足が痛いなぁ...座らせてほしいなぁ...お茶が飲みたいなぁ...チラ>GM

駐)ダルビンの態度まで悪くなり始めました。なんなんだ、こいつら(笑)

23:23 アレル : 「猿じゃないのかもしれませんね。司令塔が」
23:23 GM : 「しかも、被害に合った者の中には『急に眠くなった』と言い出すヤツまで現れて何が何だか分からん!何とかしてくれ!」

GM [2013/07/26 00:23]

ここで寝ていて遅れた(!)クロエが合流しました。

23:23 カスター : 魔法だな...と
23:24 GM : お待ちしておりました、クロエさん!
23:24 カスター : いや、睡眠薬か?
23:26 アレル : 魔法だと思っていったほうがいいかも。敵に魔法が使える奴がいると予想してたほうが後々楽です
23:26 ダルビン : うんうん
23:26 ローザ : 確かに、そうですね
23:26 クロエ : 「うんうん」
23:27 アレル : さりげなさに定評のあるクロエさんぱねぇ

駐)いや、それはちょいと無理有り過ぎだろ(苦笑)<取り敢えず流れに乗る

23:27 カスター : 「走ってる馬車に、魔法かけられるのかな?」
23:27 アレル : 「それは、魔法を使える方に聞けばいいのではないでしょうか。えーっと...」
23:27 ローザ : 「私は魔法は使えないから、どうだろう」
23:27 カスター : さりげない!クロエさんさりげない
23:28 アレル : 「クロエさん?どうなんでしょうか?」
23:29 GM : ウィッケンさん「時間は金よりも貴重だ!サル共のお陰で、街の食料品の値段が上がっている!このままではやがて街の経済が成り立たなくなってしまう!」と憤懣やる方ない様子。
23:29 カスター : 「怪しい...」ボソッ
23:29 アレル : 「落ち着いてください。そうならないために、自分たちが来たのですから」<ウィッケンさん
23:30 ダルビン : 「ふぅむ...しかし、如何いう事じゃ?仮に魔法使いが居たとして、やっている事は性質の悪い嫌がらせと変わらんぞ?何が目的なんじゃ?」
23:31 GM : ウィッケンさん「ああ、そうだね。ゴホン。まあ、君達も何だ。とりあえず茶でも如何かね」と、皆さんに席を勧めます。
23:32 アレル : 「いただきます」
23:32 カスター : 自分たちで事を起こして冒険者を呼ぶということはないと思い、ウィッケンさんの話を信じることにします。
23:32 カスター : 「いただきます」
23:32 ローザ : 「ふむ......そのようなことをして得をする人物としては、ここの商人ギルドの商売敵とかだろうか」
23:32 ローザ : 「いただきます」
23:33 クロエ : 「頂きます(といいつつ、飲まずに)風評被害」
23:33 クロエ : 「...を狙ったという線も御座いますわね」
23:34 ローザ : 「うーん、ウィッケン氏。そのような者に心当たりは?」
23:34 ダルビン : 「うむ...そうじゃのう」<風評被害>クロエ 「頂こう」>ウィッケン
23:34 カスター : 「サルに襲われた馬車は、品物がこの街に届く便だけですか?」
23:35 カスター : 「この街から売りに出す品物は狙われてますか?」
23:35 GM : ウィッケンさん「うむ。しかしワシらの商売敵でそんなに手の込んだ事が出来る輩などおらんはずだが。正直な話、ワシらも小さな街の交易商人なのでな」
23:35 GM : ウィッケンさん「襲われたのはどちらもじゃな」
23:35 カスター : ふむふむ
23:36 ローザ : 「食料を積んだ馬車だけでしょうか? それとも手当たりしだい?」
23:37 GM : ウィッケンさん「正直あまり一貫性はない。被害に会ったのはのは今までの所は食料、酒の類だけだ」
23:38 ローザ : 「成る程。もし、人間の魔術師が関わっているのであれば、これからはもっと金に直結する物が盗られるようになるかもしれないな」
23:38 アレル : 「襲われるポイントとかもばらばらな感じでしょうか」
23:38 ダルビン : 「襲われているのは、馬車だけかね?例えば、歩きの行商も居るじゃろう?彼らは如何じゃ?」>ウィッケン
23:38 ローザ : 「今は、猿たちの運用を試している段階なのかもしれない」
23:38 カスター : 「サルを討伐するとして、闇雲に出発してもらちが明かないなあ、どうしよう?」
23:38 クロエ : 「猿に襲われるといった事自体は稀にあるとしても眠くなった辺りが気になりますわね、やはり...」
23:39 クロエ : 「後は眠気はともかく、猿が襲って来た事が偶然なのか必然なのか...」
23:39 GM : ウィッケンさん「それは十分にありえる。被害が拡大、金品まで狙われる可能性も考えられる。だから早く何とかしてくれ!」
23:40 アレル : 「んー、一番手っ取り早いのは、この街から出る馬車に付いて行く事...ですかねぇ」
23:41 ローザ : 「うん......やはりそれが一番手っ取り早いだろうか......」
23:41 GM : ウィッケンさん「襲われるポイントは街道沿い。標的馬車で個人狙いはない。時間は無差別、しかし寝込みや警戒の薄い時間をピンポイントで狙われている」
23:42 クロエ : 「あくまで話半分の推論に過ぎませんが、考えられる話は幾つか御座いますわね」
23:42 カスター : 「囮?やってみようか」
23:42 ダルビン : 「囮なら、何も本当に商品を載せる事は無かろう。空の馬車で十分じゃろう」>アレル
23:43 クロエ : 「まず、1番可能性がないのがたまたま眠気が出た所にたまたま猿が襲った...これが真実であれば、何も対策は出来ません」
23:43 GM : ウィッケンさん「眠くなった被害者は1回か2回しかない。後は周りが暗くなった、という話もあったな」
23:43 アレル : 魔法臭しかしねぇ...
23:44 GM : ウィッケンさん「囮をするのか?なら馬車は用立てるが」
23:44 ダルビン : 「十中八九魔法使いじゃな...しかし、えらく気の長い嫌がらせじゃのう」
23:44 クロエ : 「次に何らかの黒幕がおり、比較的、事件になり難そうな相手を元に訓練をしている。この場合、猿が襲っているのは偶然という可能性もあります」
23:46 ローザ : 「ウィッケン氏。被害状況からもう少し被害を受けたポイントを絞り込めませんか?」>ウィッケンさん
23:46 カスター : 「サルって酒飲むんですか?」
23:46 ダルビン : 「あぁ、そうじゃ。そう言えばサルは街の近くの方角に移動したそうじゃのう」>アレル
23:46 クロエ : 「後は何らかの遺跡から魔法の品を手に入れた猿が小知恵を付けて人間を襲っているパターン

駐)クロエ、いきなり核心に近い推理!GM、内心ドキドキです。遅れてきた名探偵...○ナンか(笑)

23:46 ダルビン : 「飲むぞ。サルは酒を作るくらいじゃからのう」>カスター
23:46 アレル : 「えぇ、自分はそう思いました」<ダルビン
23:46 クロエ : 「とりあえずは魔法の可能性の判断を下したい所ですので囮というのは有効ですわね」
23:47 カスター : 「すごいなあ」>ダル爺
23:47 ローザ : 「博識ですな」>ダルさん
23:47 GM : そう言われると、ウィッケンさんはポイントを整理してくれます。この周辺は森が濃くて未踏の箇所もまだまだあるのですが、一定の方角から来ているだろう事はなんとなく分かりますよ。
23:48 アレル : 拠点がありそうな感じ
23:49 ローザ : その辺りで待ち伏せをしとけば、こちらから先手打てるかな?
23:49 GM : ウィッケンさん「この辺りは妖魔も出たりするから街の者は入り込まんが、遺跡の類があってもおかしくはないな...」
23:49 カスター : なるほど、目星は付けられそうですね
23:50 クロエ : 「現時点では特に状況は掴めておりませんし、現場行って見て判断ですわね」
23:50 カスター : 「じゃあ行ってみようか」
23:50 ダルビン : 「確認しておきたいのじゃが、この街に出入りする馬車は殆ど襲われておるんじゃな?」>ウィッケン

GM [2013/07/26 00:40]

23:50 GM : では皆様どう行動されますか?
23:51 ローザ : 「ああ、うん、賛成だよ」「それじゃあ、それまでの街での滞在についてなのですが、」とどうやら宿泊費は出してもらえるらしいので、この辺りは簡潔に
23:52 GM : ウィッケンさん「殆どではない。食料品を運んだ馬車が襲われているが、武器や生活品を積んだ馬車に今の所被害はない」
23:52 クロエ : 「過去には話だけ聞いて現場を見ずに事件を解決した事も御座いますが、こればかりは現場を見ないと無理想ですわね」
23:52 ダルビン : 「と言うのも、馬車の出入りを把握できる者と魔術師、若しくはサルと繋がりがあるかも知れんのじゃ」>ウィッケン
23:53 アレル : 食料だけを的確に襲っているのなら、空の馬車じゃ駄目かも
23:53 ダルビン : 「つまり、食料品を扱う馬車の殆どと言う事かね?狙いすましたようにとなると、商人の出入りを管理している此処も、調べねばならなくなりそうじゃのう」>ウィッケン
23:54 GM : ウィッケン「事態は複雑そうなのだな。それが分かっただけでも、高い金を払って君達を招いただけあるよ。流石ジョージが紹介状に『店一番の腕利き』と書いてあっただけはある!」
23:54 カスター : 申し訳なくなってきた
23:54 ローザ : 「ごほっごほっ」冷や汗
23:55 GM : ではそろそろ方針をばまとめて頂けますかね?
23:55 クロエ :ワタクシ以外、ベテランですからね

駐)謙遜も大概な発言。

23:55 アレル :さすがベテランの言葉は違います

駐)ツッコミ所を逃さない発言。

23:55 カスター : 馬車に果実と酒を乗せて、そこに自分たちも乗って出発?
23:56 ダルビン : 最近被害にあった人は、まだマーファ神殿で治療中だったよね?会えるかな?>GM
23:56 ローザ : それだと敵から不意打ちをくらいそうではありますね。その状況で勝てるかが問題になりそうです
23:56 アレル : 何人かは外にいたほうがーって思ったけど、そうすると襲ってこなくなるかな?
23:57 カスター : あ、神殿の人に話聞きたいです
23:57 クロエ : 「それではワタクシは御者でもしましょう、御者。むしろ、御者をさせて下さい、御者」
23:57 GM : ではマーフア神殿に行きましょう。治療を受けてる御者さんと商人さんに会えますよ。
23:58 ローザ : では、その間は、街に猟師がいるのだとすれば、猟師の方々に猿についてを聞いておこうと思います
23:58 ダルビン : 「おぉ、無理に起きんで良い。サルに襲われたそうじゃのう。話を聞かせてくれぬか?」>御者&商人
23:58 カスター : 「クロエさんなら眠くなりにくそうだ」>御者
00:00 ローザ : 「クール&クレバーのクロエ殿に不覚はありえないさ」
00:00 ダルビン : 「確認したいのじゃが、護衛は付けていなかったのかね?」>御者&商人
00:00 クロエ : (何、これ...)
00:00 GM : 「思いだしたくもない。見張りに任せて眠っていたら、ギャアギャアと騒ぎが。目が覚めて外に出たら大量のサル共に囲まれて石つぶてや腐った果物を投げつけてきやがったんだ!」
00:01 カスター : 「腐った果実...」
00:01 ダルビン : 「つまり、キャンプ中だったという事かね?」>商人
00:01 クロエ : 「武器を用いているとなると完全に襲う準備出来てますわね...数はどのくらいかしら?」
00:01 GM : 「ぼこぼこにされながら、端に眠りこけてる見張りがいるじゃないか。どういう事だ?と思ったよ」
00:02 GM : 「キャンプ中だった。数はざっと20匹はいたな。木の上からも声がしたからもっとかも知れない...」
00:02 カスター : なるほど、その人は既に眠っていたので魔法をかけられなかったんですね
00:03 アレル : 「普通じゃありえない光景ですね。普通じゃ」<ボコボコにされて眠ってる
00:03 クロエ : 「見張りの方は襲撃中、ずっと眠ったままで? それとも一緒に襲われました?」
00:03 カスター : 「どこでキャンプしてたの?」
00:03 ダルビン : 「ふむ...見張りの者は此処に居るかね?魔法による眠りだとは思うのじゃが、確認がしたくてのう」>商人
00:03 GM : 表現間違えた。見張りは熟睡。ボコにされたのは寝ていた商人と御者ですね。
00:04 GM : 「見張りはとっくに解任して追い返しましたよ。あの給料泥棒が!」
00:04 アレル : おう、見張りは無事なのですね
00:04 クロエ : (わぁ...)
00:04 アレル : 見張りェ...
00:05 ダルビン : 「変な話じゃが、この街にも...所謂冒険者の宿は有るんじゃな?」>商人
00:05 ダルビン : 此方からも情報拾えそうだね
00:05 GM : この街にも1件ある事にしましょうか。あんまりこの辺考えてなかったな。申し訳ない。
00:06 ダルビン : つまり、シティになるとは想定してなかったのね^^
00:06 クロエ : (可能性の1つとして見張りが事件の指揮をしていた可能性もあるが、特にやる意味が見出せないか...)
00:06 GM : いやいや、そんな事はありませんよー?

駐)ダルビンのPLのねちっこい情報収集は、完全にGMの想定外でした。
  GM、かなり緊張しながらマスタリングをしています。

00:06 アレル : あ、この街では特別な武器防具とかかえるのかしら!小さいから無理でしょうか!
00:07 ローザ : 私は猿
00:07 ローザ : 間違えた

駐)一体ローザのPLに何があったのか(笑)

00:07 GM : 名前は「緑の木陰亭」にしましょうか。何処かで聞いた事ある名前に思えるけど、いいや(笑)
00:07 アレル : 腹筋にクリティカルヒット<私は猿
00:07 GM : 私は猿?...ローザぇ...
00:07 ローザ : どんな宣言だ...... 私は猿についてを調べに、猟師の方々のところに言って、猿の巣がある場所とかを聞いてこようと思います
00:08 カスター : えーと>私はさr

駐)しつこいです。

00:08 ローザ : orz
00:08 ローザ : まぁ、何も情報が出そうでなければ飛ばしてくれてかまいませぬ<猟師のお話
00:09 カスター : では、こちらもローザに着いて行きます
00:09 GM : 特別な武具はないとします。通常品質はありますが、必要筋力の高いものは難しい、と思ってください。
00:09 アレル : 残念...では漁師組に付いていきましょう
00:10 GM : 漁師!?ここ思い切り内陸ですよ...
00:10 カスター : 猟師、かな?
00:10 アレル : はっはっは、間違えた
00:10 アレル : 猟師です猟師
00:10 クロエ : 空飛ぶ魚、スカイフィッシュがおるんじゃよ...
00:10 ローザ : 間違えは誰にだってあることなのです、落ち込む必要はありませんよ
00:11 GM : 出しても、イイノネ?<スカイフィッシュ
00:11 カスター : ローザは優しい子
00:11 ダルビン : 見てみたい!スカイフィッシュ見てみたい!
00:11 ローザ : そうですよ、カスターさん だから私は猿ではないのですよ

駐)優しい事と猿である事の両立は矛盾しない筈...しつこいか。

00:12 GM : では猟師の爺様の元へ。「昔からこの近辺には猿がたくさんおったが、こんな悪さをするのは初めてじゃなあ」
00:12 カスター : 大丈夫、猿でもいいよ>ローザ
00:13 ローザ : 「成る程、そこまでの猿知恵、いえ、悪知恵が働くような奴らではなかった、と。 誰か扇動している者がいるのでしょうか、ね」
00:13 ローザ : 「ところで、その猿たちの巣などはこの辺りにあったりしますか?」
00:13 ローザ : 猿ではないのです......orz
00:14 カスター : 「猿を狩ったりしたかい?」>爺様
00:15 GM : 「ワシが子供の頃は、昔森の奥に猿を操る悪い魔術師が居た。だから森に一人で行くと捕まって猿にされちゃうぞ、なんて大人に脅されたものだなあ。まさかなあ...」
00:15 カスター : 「ま、まさか」
00:15 クロエ : 「ほぉ、詳しくその話を聞かせて頂けますか?」
00:16 ローザ : 「............一笑には出来ない話だな」苦笑
00:16 ダルビン : ...当たり前のように大猿が居たら怖いなぁ
00:16 アレル : 「嘘から出た真って奴でしょうか。それとも元から真実だったのか...」
00:18 GM : 「ありふれた言い伝えじゃよ。昔の魔術師は何でも出来たからな。まあ言い伝えによると、猿の頭に輪を填めて何でも命令したそうじゃが」
00:18 ダルビン : 「ふむ...普通に考えると、森の奥に入ってはいけないという事を、子供らに言い聞かせるためのお伽噺じゃが...ふぅむ」
00:18 アレル : ごくう...?
00:19 カスター : 雲に乗った猿
00:19 ダルビン : 如意棒欲しいなぁ(ボソ
00:19 GM : とまあ、そんな所で猟師の話は取りとめもなくなって来ます。
00:19 ローザ : 「......一気に信憑性が無くなりましたね、ご老人」と話を聞いて笑いましょう
00:20 GM : ドウシテソンナニ毒ガアルノ!!
00:21 ローザ : いえいえ、そんな、向こうの話に楽しそうに笑った感じだと思ってください

駐)それじゃますます酷いじゃないか!(笑)>ローザ

00:21 クロエ : 「昔話は真実を孕んでいる事も多いですし、可能性の1つとして頭に留めて置くとしましょう」
00:21 カスター : 「まあまあ、森の奥の話が聞けてよかったよ。爺さん、どうも」
00:21 ダルビン : バラには刺があるんですよ(笑)
00:21 GM : ...では猟師組はここまでで。他ありますか?
00:21 ローザ : う、うまいことを言われてしまいましたw
00:22 アレル : どうでしょう。別にこのまま現場に行っても構わない気はしますが
00:22 GM : とげはとげでも逆とげだなこりゃ>ローザ

駐)頑張って上手く言おうとしなくてもよかったのに(苦笑)

00:22 カスター : これでいい気がします
00:22 ローザ : あう、悪い心象を持たれてしまった。今後気をつけます
00:22 カスター : 悪組にようこそ

駐)何時の間にそんなもん作ったんだ!(笑)<悪組

00:23 ダルビン : では、現場百回っと...この街の冒険者引っ張っていく?
00:23 ローザ : ああ、早く悪組から抜け出るように頑張ります
00:23 アレル : 依頼料がかかるのではないでしょうか?
00:24 GM : 街の規模から言って、店は開店休業状態ですよ。だからジョージに仲介頼んだんだし。
00:24 ダルビン : どんな状況だったか教えてもらうだけだし、場合によっては冒険者側の怠慢ではない事も証明できるんじゃないかな?
00:25 GM : う、流石技巧派GMは考えが違う!
00:26 クロエ : さっすがぁ
00:26 ダルビン : (汗

駐)ダルビンのPLはGMもかなりお上手です。

00:26 GM : では緑の木陰亭。しょぼくれた主人が出迎えてくれます。「よお、一体何の用事だい?」
00:26 カスター : 「こんちは」
00:27 ダルビン : 「最近馬車の護衛をした者が居た筈じゃが、紹介してくれんかね?少し話がしたいんじゃが」>店主
00:27 GM : 「悪いけど仕事はねえぜ。猿退治に回した奴らは皆失敗して逃げちまった。行商人の見張りもだ。失敗続きで信用はガタ落ちだよ...」
00:28 カスター : 「逃げたって、この街から逃げたの?」
00:28 クロエ : オワタ ?(^o^)/
00:28 GM : そうです。
00:28 カスター : ありゃりゃ
00:28 ダルビン : 「ただのサルによる物では無いとしたら、如何じゃ?例えば、魔術師が絡んだ人為的なものだとしたら」>店主
00:29 ダルビン : 「そうか...ふぅむ」
00:29 ダルビン : あらら...
00:29 GM : 失敗連発しましたからね。元々流れの職業だし、居られんでしょう。
00:29 アレル : 一番の被害者は間違いなく酒場主人
00:29 ダルビン : 「そうか...すまなかったな」>店主
00:29 ダルビン : では、現場百回しましょう
00:29 カスター : はい
00:29 アレル : ごーごー
00:30 ローザ : 了解ですー
00:30 クロエ : まぁ、人を見る目がなかったという視点で見ると酒場主人も自業自得だよね

駐)クロエの発言もかなり辛辣です。皆、一体どうしちゃったの...

00:30 GM : 「魔術師...魔術師か。そう言えば、猿とは関係ないとは思うが1ヶ月程前変な魔術師が来たなあ」
00:30 ローザ : おっとー!
00:30 ダルビン : 「なに?」>店主
00:30 ダルビン : 此処で情報でたのか
00:30 アレル : 重要そうな情報来た!
00:31 ダルビン : 「其れはどんな人物じゃ?今どこに居か判るかね?」>店主
00:31 GM : 「生きる気力も無くした感じで、『もう生きるのに疲れました。最後は美しい森の中で』なんて怪しい言葉を吐いたっきり店には来なくなったけどな」
00:31 カスター : 「ふーむ」
00:32 カスター : 「美しい森、の場所に心当たりある?」>店主
00:32 GM : 「どうやら失恋したらしい。自殺する気で森に分け入ったんじゃなかろうか...なんて思ったがそれっきりだよ」
00:33 ローザ : 「純粋なやつだったんだな......」しんみり
00:33 アレル : 「その純粋な彼が、純粋なままで居てくれればいいのですが...」
00:34 カスター : 猿と組んだか...
00:34 GM : とまあ、役に立ちそうな話はこんな所でしょうか。
00:34 ダルビン : 「...確認するが、馬車が被害にあい始めたのも、一月ほど前とかいうかね?」>店主
00:35 ローザ : 「そうだな......」と寂しげにため息を<純粋なままでいてくれれば
00:35 GM : 「美しい?俺らにはこれが当たり前だからなあ。あの魔術師みたいな余所者の街暮らしにはきっとどこもかしこも綺麗で美しく見えるだろうさ」
00:36 GM : 「被害が出始めたのは3週間位前だな」
00:36 ダルビン : 「すまぬ...頭が痛くなってきた。暫く頼む」物凄く疲れた表情>アレル
00:37 アレル : 「む、了解しました」
00:37 カスター : 「ダル爺、大丈夫か?」
00:38 ダルビン : これ...十中八九おバカな魔術師のおバカ行動じゃないの?
00:38 カスター : とてもそう思います
00:38 ローザ : ぽいですかね......w
00:38 クロエ : まだだ、まだ、慌てる時間じゃない
00:39 クロエ : きっと、これはスケープゴート...実はもっと入り組んでいるンだよ
00:39 カスター : 油断なりませんな
00:39 ダルビン : うんうん。きっと、之はミスリードさ
00:40 アレル : GMぱねぇ

駐)それは流石に穿った物の見方です(苦笑)<ミスリード

00:40 アレル : とりあえず、現場行きますかー
00:40 ダルビン : うぃ
00:40 カスター : はい
00:40 ローザ : 了解ですー