Sword World Web 5 セッションサイト

名探偵クロエ登場!

GM [2013/07/26 00:23]

ここで寝ていて遅れた(!)クロエが合流しました。

23:23 カスター : 魔法だな...と
23:24 GM : お待ちしておりました、クロエさん!
23:24 カスター : いや、睡眠薬か?
23:26 アレル : 魔法だと思っていったほうがいいかも。敵に魔法が使える奴がいると予想してたほうが後々楽です
23:26 ダルビン : うんうん
23:26 ローザ : 確かに、そうですね
23:26 クロエ : 「うんうん」
23:27 アレル : さりげなさに定評のあるクロエさんぱねぇ

駐)いや、それはちょいと無理有り過ぎだろ(苦笑)<取り敢えず流れに乗る

23:27 カスター : 「走ってる馬車に、魔法かけられるのかな?」
23:27 アレル : 「それは、魔法を使える方に聞けばいいのではないでしょうか。えーっと...」
23:27 ローザ : 「私は魔法は使えないから、どうだろう」
23:27 カスター : さりげない!クロエさんさりげない
23:28 アレル : 「クロエさん?どうなんでしょうか?」
23:29 GM : ウィッケンさん「時間は金よりも貴重だ!サル共のお陰で、街の食料品の値段が上がっている!このままではやがて街の経済が成り立たなくなってしまう!」と憤懣やる方ない様子。
23:29 カスター : 「怪しい...」ボソッ
23:29 アレル : 「落ち着いてください。そうならないために、自分たちが来たのですから」<ウィッケンさん
23:30 ダルビン : 「ふぅむ...しかし、如何いう事じゃ?仮に魔法使いが居たとして、やっている事は性質の悪い嫌がらせと変わらんぞ?何が目的なんじゃ?」
23:31 GM : ウィッケンさん「ああ、そうだね。ゴホン。まあ、君達も何だ。とりあえず茶でも如何かね」と、皆さんに席を勧めます。
23:32 アレル : 「いただきます」
23:32 カスター : 自分たちで事を起こして冒険者を呼ぶということはないと思い、ウィッケンさんの話を信じることにします。
23:32 カスター : 「いただきます」
23:32 ローザ : 「ふむ......そのようなことをして得をする人物としては、ここの商人ギルドの商売敵とかだろうか」
23:32 ローザ : 「いただきます」
23:33 クロエ : 「頂きます(といいつつ、飲まずに)風評被害」
23:33 クロエ : 「...を狙ったという線も御座いますわね」
23:34 ローザ : 「うーん、ウィッケン氏。そのような者に心当たりは?」
23:34 ダルビン : 「うむ...そうじゃのう」<風評被害>クロエ 「頂こう」>ウィッケン
23:34 カスター : 「サルに襲われた馬車は、品物がこの街に届く便だけですか?」
23:35 カスター : 「この街から売りに出す品物は狙われてますか?」
23:35 GM : ウィッケンさん「うむ。しかしワシらの商売敵でそんなに手の込んだ事が出来る輩などおらんはずだが。正直な話、ワシらも小さな街の交易商人なのでな」
23:35 GM : ウィッケンさん「襲われたのはどちらもじゃな」
23:35 カスター : ふむふむ
23:36 ローザ : 「食料を積んだ馬車だけでしょうか? それとも手当たりしだい?」
23:37 GM : ウィッケンさん「正直あまり一貫性はない。被害に会ったのはのは今までの所は食料、酒の類だけだ」
23:38 ローザ : 「成る程。もし、人間の魔術師が関わっているのであれば、これからはもっと金に直結する物が盗られるようになるかもしれないな」
23:38 アレル : 「襲われるポイントとかもばらばらな感じでしょうか」
23:38 ダルビン : 「襲われているのは、馬車だけかね?例えば、歩きの行商も居るじゃろう?彼らは如何じゃ?」>ウィッケン
23:38 ローザ : 「今は、猿たちの運用を試している段階なのかもしれない」
23:38 カスター : 「サルを討伐するとして、闇雲に出発してもらちが明かないなあ、どうしよう?」
23:38 クロエ : 「猿に襲われるといった事自体は稀にあるとしても眠くなった辺りが気になりますわね、やはり...」
23:39 クロエ : 「後は眠気はともかく、猿が襲って来た事が偶然なのか必然なのか...」
23:39 GM : ウィッケンさん「それは十分にありえる。被害が拡大、金品まで狙われる可能性も考えられる。だから早く何とかしてくれ!」
23:40 アレル : 「んー、一番手っ取り早いのは、この街から出る馬車に付いて行く事...ですかねぇ」
23:41 ローザ : 「うん......やはりそれが一番手っ取り早いだろうか......」
23:41 GM : ウィッケンさん「襲われるポイントは街道沿い。標的馬車で個人狙いはない。時間は無差別、しかし寝込みや警戒の薄い時間をピンポイントで狙われている」
23:42 クロエ : 「あくまで話半分の推論に過ぎませんが、考えられる話は幾つか御座いますわね」
23:42 カスター : 「囮?やってみようか」
23:42 ダルビン : 「囮なら、何も本当に商品を載せる事は無かろう。空の馬車で十分じゃろう」>アレル
23:43 クロエ : 「まず、1番可能性がないのがたまたま眠気が出た所にたまたま猿が襲った...これが真実であれば、何も対策は出来ません」
23:43 GM : ウィッケンさん「眠くなった被害者は1回か2回しかない。後は周りが暗くなった、という話もあったな」
23:43 アレル : 魔法臭しかしねぇ...
23:44 GM : ウィッケンさん「囮をするのか?なら馬車は用立てるが」
23:44 ダルビン : 「十中八九魔法使いじゃな...しかし、えらく気の長い嫌がらせじゃのう」
23:44 クロエ : 「次に何らかの黒幕がおり、比較的、事件になり難そうな相手を元に訓練をしている。この場合、猿が襲っているのは偶然という可能性もあります」
23:46 ローザ : 「ウィッケン氏。被害状況からもう少し被害を受けたポイントを絞り込めませんか?」>ウィッケンさん
23:46 カスター : 「サルって酒飲むんですか?」
23:46 ダルビン : 「あぁ、そうじゃ。そう言えばサルは街の近くの方角に移動したそうじゃのう」>アレル
23:46 クロエ : 「後は何らかの遺跡から魔法の品を手に入れた猿が小知恵を付けて人間を襲っているパターン

駐)クロエ、いきなり核心に近い推理!GM、内心ドキドキです。遅れてきた名探偵...○ナンか(笑)

23:46 ダルビン : 「飲むぞ。サルは酒を作るくらいじゃからのう」>カスター
23:46 アレル : 「えぇ、自分はそう思いました」<ダルビン
23:46 クロエ : 「とりあえずは魔法の可能性の判断を下したい所ですので囮というのは有効ですわね」
23:47 カスター : 「すごいなあ」>ダル爺
23:47 ローザ : 「博識ですな」>ダルさん
23:47 GM : そう言われると、ウィッケンさんはポイントを整理してくれます。この周辺は森が濃くて未踏の箇所もまだまだあるのですが、一定の方角から来ているだろう事はなんとなく分かりますよ。
23:48 アレル : 拠点がありそうな感じ
23:49 ローザ : その辺りで待ち伏せをしとけば、こちらから先手打てるかな?
23:49 GM : ウィッケンさん「この辺りは妖魔も出たりするから街の者は入り込まんが、遺跡の類があってもおかしくはないな...」
23:49 カスター : なるほど、目星は付けられそうですね
23:50 クロエ : 「現時点では特に状況は掴めておりませんし、現場行って見て判断ですわね」
23:50 カスター : 「じゃあ行ってみようか」
23:50 ダルビン : 「確認しておきたいのじゃが、この街に出入りする馬車は殆ど襲われておるんじゃな?」>ウィッケン