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導入

GM [2013/07/25 11:18]

21:58 GM : では少し早いですが、そろそろ皆様宜しいでしょうか?
21:59 ミラ : OKです!
21:59 ティア : 大丈夫です。
21:59 GM : では、只今より『あの飛竜は俺が殺る』を開始します!
22:00 ミラ : 宜しくお願いします?
22:00 ティア : よろしくおねがいしますー
22:01 GM : 場所はいつものジョージの店。冒険者として名を馳せ、今や多忙の身となったミラとティア。たまたま店で久しぶりに顔わ合わせたのだが...
22:02 GM : 丁度そこにジョージから二人に声がかかりました。「おう、ミラにティアじゃないか!二人揃ってるなんて随分久しぶりだな」
22:03 ミラ : 「ごきげんよう、ジョージさん」
22:03 ティア : 「そうですね......。ミラさんはいつも冒険に出てますし、私は学院にこもってる事の方が多いですから......。」
22:04 GM : 「お前らが一緒の時に会えたのはこっちとしては非常に助かる。是非受けて貰いたい依頼があるんだ!」
22:05 ミラ : 「ですって。伺いましょうか」>ティア
22:05 GM : 「短刀直入に言おう。ズバリ!ワイバーンを退治してきてくれ!」
22:06 ティア : 「(こくこく)」<頷く
22:06 GM : 頷いた!!
22:06 ティア : 「ワイバーン、ですか......」
22:06 ミラ : セージチェーック!
22:07 ミラ : 2d6+7
22:07 GM : [DICE] A18_Mira > 2D6[1,5]6+7 = 13
22:07 GM : 目標値はたったの10です!
22:07 ミラ : 知ってました
22:07 ティア : 2d6+8
22:07 GM : [DICE] A19_Tear > 2D6[2,5]7+8 = 15
22:07 GM : 二人ともおめでとうございます。では完全版の210Pをお読みください(笑)
22:08 ティア : 「尻尾に毒がある、あの......。」
22:08 ミラ : 「あの大きな飛竜を、ですって?」
22:10 GM : 「そうだ。リースデンという街の郊外に最近住み着いて家畜を荒らしてるらしい。放っておくと人まで被害にあいかねん、という話だ」
22:10 GM : ではリースデンの<知識>判定を。目標値は12です。
22:10 ミラ : 2d6+7
22:10 GM : [DICE] A18_Mira > 2D6[5,4]9+7 = 16
22:10 ティア : 2d6+8
22:10 GM : [DICE] A19_Tear > 2D6[4,2]6+8 = 14
22:11 ティア : 流石フィールドワーク派w
22:11 GM : 流石高レベルセージ!抜群のトリビアですね。
22:11 ミラ : ふふふ
22:12 ティア : ダイス目3の違いはたぶん現地に行った事があるか無いかの差?
22:12 GM : オランから数日の場所にある街ですね。主な産業は牧畜。街の周りは緩やかな牧産地です。伯爵が芸術振興家なのでも有名。
22:13 GM : ミラは依頼のついでに立ち寄った事でもあるのでしょうね、きっと。
22:13 ミラ : そんな感じで!「あちらの伯爵家も、きっとお困りでしょうね」と
22:14 GM : そうですね。芸術振興の余りリアルな行政や軍備には疎い、というミラには記憶があります。生産豊かだからあまりボロ出ないだけで。
22:14 ミラ : なるほど
22:15 ミラ : 「行ってみましょうか」>ティア
22:15 ティア : 「えぇ。ミラさんと一緒でしたら、たぶん大丈夫でしょうから」 にっこりと笑いましょう
22:15 GM : 「つまり突然の襲来に現地は右往左往している訳だ。伯爵が腕利きを求めてきてな。現地で冒険者募っても皆逃げ出したそうだ...」
22:16 ミラ : 「攻撃の回数が、群を抜いているのよ...まともに向き合ったらひとたまりもないでしょうね」
22:17 GM : 兵士が数引き居ても文字通りなぎ倒されるだけでしょうからね(苦笑)<ワイバーン
22:17 ティア : ワイバーンが7Lv、冒険者レベルが5だと騎士団長クラスでしたっけ? 「並の」冒険者程度だったら、逃げてしまうでしょうねぇ。
22:18 ティア : 回りながら尻尾を振り回すと冒険者達が「もうだめだー!」となぎ払われてしまうのですね。
22:18 GM : そして騎士団長だけの集団なんか滅多な事では結成出来ないのですよ。
22:18 GM : 付け加えると、ワイバーンの襲来は現地の生態系の破壊とイコールですからね、かなり深刻。
22:19 ミラ : 「決して慢心している訳でもないし、自分達を過信しているつもりもないけれど...ティアとなら」
22:19 ティア : 「現地に毒を癒せる司祭様がいらっしゃれば言うことは無いんでしょうけど、話を聞く限りですと期待しない方が良さそうですね......。」
22:19 GM : 「俺もお前らならやってくれると信じている!」
22:20 ミラ : 「食らわなければ良いのよ。行ってみましょうか」
22:20 ミラ : 素材はぎ取って帰ってやんよー
22:21 GM : 「その代わり報酬はたんまり貰える。前金1000ガメル、成功報酬2000ガメルの合計3000ガメルだ!」
22:22 ティア : 「それでは参りましょうか。おいしいチーズをお土産に帰ってきますから、良いお酒を用意しておいてくださいね?」
22:22 ミラ : 伯爵家が依頼人ということでよろしいのでしょうか?
22:22 GM : 「依頼人は伯爵家だ。この紹介状を持っていくといい」と言って、ジョージより封書を預かりますよ。
22:23 ミラ : 了解しました!
22:23 ミラ : ノーマル矢が心元無いので、道中購入したいと思いますがよろしいでしょうか?それと、石ころを4こ追加して拾っておきます
22:23 ミラ : <GM
22:24 GM : そして事前準備ですが、命がけの任務を承知してジョージが5点までの魔晶石を1d3個買えるよう手配してくれます。
22:24 ティア : 自分は樫の木の枝を補充ですね。出来れば10本ほど。

駐)石や樫の枝は古代語魔術で生成されるパペット・ゴーレムの材料になります。
  ミラがファイター技能を持ってるとは言え、鎧はソフトレザー。
  ワイバーンの4回攻撃には心許無い所でしょう。触媒の補充は妥当な選択と言えます。

22:24 ティア : 素晴らしい!>ジョージ
22:24 ミラ : マイナス10ガメル
22:24 GM : 矢と樫の枝の補充も了解です。
22:24 ミラ : じゃあ振ってみよう...
22:24 ミラ : 1d3
22:24 GM : [DICE] A18_Mira > 1D3[1]1 = 1
22:24 ティア : 1d3
22:24 GM : [DICE] A19_Tear > 1D3[1]1 = 1
22:24 GM : ...orz
22:25 ティア : ぃぇぁ
22:25 ミラ : 仲良しさん!
22:25 ティア : どっちにしろ
22:25 GM : 今のうち厄払い?
22:25 ミラ : 5点買います
22:25 ミラ : 2510ガメル消費!
22:25 ティア : 5点を買うつもりだったので、1つしか買えないんですけどw
22:25 ティア : 同じく2500消費で
22:25 GM : 了解です<ミラ5点魔晶石購入
22:26 GM : 了解です<ティア5点魔晶石購入
22:26 GM : 他にご希望はありませんかね?
22:26 ミラ : 大丈夫です

GM [2013/07/25 11:32]

22:27 GM : ではさくさく進みましょう。リースデンの街に到着しました。豊かな牧草地帯を抜け...
22:28 ティア : うしうし。いっぱい。
22:28 GM : 街はそこそこの規模。2000人位かな?比較的整った町並みと白い領主の館が目を引きます。
22:28 ミラ : 牧草もっさもっさ
22:29 GM : 牛はぱっと見た感じ、ちょっと少ないかも?とは思いました。ミラは特に。
22:29 ティア : 流石芸術の都。
22:29 ミラ : 食われたのね...
22:29 GM : 田舎者の趣味程度に思ってください>ミラ せいぜい嗜み程度ですね。
22:30 GM : 早速ですが領主の館に向かいますか?
22:30 ミラ : 周辺を、ちと散策したいですね
22:31 ティア : レンジャー的な意味で
22:31 ミラ : 山、林の様な、空から身を隠せそうな場所はあるでしょうか?
22:31 GM : 具体的にどんな感じで散策したいですか?>ミラ
22:31 GM : 了解です<レンジャー的な意味で
22:31 ミラ : 極力木陰の様な、上空から目につきにくいと思われる位置を探して進みたいのですが、
22:31 ミラ : 無理なら牛から離れて歩こうかしら
22:32 ミラ : 具体的には30m位
22:32 GM : ええと、周囲は緩やかな傾斜のついた豊かな牧草地ですね。たまに低い潅木が茂った場所がこぢんまりある程度。
22:33 ミラ : 了解です
22:33 GM : 二人が散策していると...試しに2d6振ります?(ニヤリ
22:35 ミラ : それぞれですか?>ダイス
22:35 GM : はい<それぞれ
22:35 ミラ : 2d6
22:35 GM : [DICE] A18_Mira > 2D6[3,2]5 = 5
22:35 ティア : 2d6
22:35 GM : [DICE] A19_Tear > 2D6[6,3]9 = 9
22:35 GM : 二人は特に異状は感じませんでした。

駐)これはダミーダイスです。特に意味は無いけどダイスを振って貰って緊張感を高めるのが狙い。

22:36 ミラ : 「御屋敷に向かいましょうか」、ティアに移動を促す
22:36 GM : ちなみに、しばらく散策していると、小さな林のようになってる界隈がありますね。
22:36 ミラ : ふむふむ。「待機場所は、この辺りが良さそうね?」
22:36 GM : 街から結構離れた箇所です。牛は殆ど姿を消してます。
22:36 ティア : 「(こくこく)」>屋敷へ移動
22:37 GM : また2d6振って頂けますか?(ニヤリ
22:37 ティア : 単に牛が居ない、ってだけなんでしょうか?それとも、「柵はあるけど中に牛が居ない」って事なんでしょうか?
22:37 ミラ : 2d6
22:37 GM : [DICE] A18_Mira > 2D6[4,3]7 = 7
22:37 ティア : <牛が姿を消している
22:37 ティア : 2d6
22:37 GM : [DICE] A19_Tear > 2D6[3,4]7 = 7
22:37 GM : 後者です<ティアさん
22:37 GM : 何と仲良しなダイス!

駐)この後も仲良しダイスは続きます...2人ってば、ホント仲良し!

22:38 ミラ : 「食べられてしまったのよ、きっと」
22:38 ミラ : 牛の幻影を作って、おびき寄せるとかもよさげだな
22:38 GM : では、ミラは本能的に「あの林の中に行くのは猛烈に不味い!」気がしました。キュピンと!

駐)今度のダイスは<危険感知>でした。
  このまま依頼人(伯爵)の元へ向かわずに捜索を続けそうだったので、
  遠回しに戻るよう警告したつもりでしたが...

22:38 ミラ : でも匂いがないか
22:38 ミラ : 了解、「待って」と言ってティアを引っ張る
22:41 GM : どうします?林の中に入りますか?(ニヤリ
22:42 ティア : ティアは引っ張られるとそのまま引き寄せられます
22:44 ミラ : オーク突っ込ませようじぇ
22:45 GM : 伯爵家行く前にいきなりオーク絡めますか?
22:46 GM : ちなみに、小さな林、と言っても結構な広さですよ。捜索するなら結構な時間取られますからね。
22:47 ミラ : 今は何時頃でしょうか?
22:48 GM : 昼だと思ってください。
22:53 GM : ではお二人が作戦会議をしていると...もう一回2d6を振ってみてください。
22:54 ティア : 2d6
22:54 GM : [DICE] A19_Tear > 2D6[5,5]10 = 10
22:54 ミラ : 2d6
22:54 GM : [DICE] A18_Mira > 2D6[6,4]10 = 10
22:54 ミラ : なんぞこれ
22:54 ティア : 導入でいちゃついた結果がコレだよ!
22:55 GM : 何処まで仲良しなんですか!3回目のシンクロ...
22:56 GM : ではミラはワイバーンと思しき咆哮を林の中から聞き取ります。どうやら2匹居るようですよ?
22:56 ミラ : キター
22:56 ティア : 2頭!?

駐)これは、よりはっきりとした警告です。
  PCにプリーストが不在だったので、伯爵の所でNPCを補充する予定でした。
  2匹居るぞ、危ないから街へ一度引き返すんだ!と考え直してくれるかと思いきや...

  2人は何と!このまま決戦を選択するのです!!