街をぶらぶらします。

「役所の仕事は上手く休めたか?
学院を卒業してもギルド所属なのは変わらんからね。
こういうのも仕方ないなー。」
「はあ、なんとか。色々小言は言われましたが・・・。まあ、給料をもらっている以上仕方ないですが・・・。」
「うむ、よろしく頼むぞライスにマーク。
っと、皆にも自己紹介するが、私は未来の大魔導師こと新米魔術美少女アイナティートだ。普通にアイナティートと覚えてくれ」
「よろしく・・・。」
ちょっとあっけに取られています。
「では契約の方に移りましょうか。剣だけなら週1回3時間で100ガメル。週2回で200。そのほかの技術を学びたいのなら一つの武器につき+1割とさせていただきます。実際格安です」
「あっ、いえいえ、僕には別に先生がいますので・・・。そこまではして頂かなくても結構です。ついでの時にでも教えてもらえればと思ったので・・・。」
さすがに一応魔術師ですので、背中の筋肉で鬼の顔を作れるほど鍛えていませんw
「コスモ、コスモ・スクエアだ。今回はよろしく頼む。
エリオール出身だ、何かの役に立つだろう」
「コスモ君はここの出身なんだね。何かあったらよろしくね。」
「みんなも、やってみるー?」
「いえ、僕は遠慮しておきます。父からかけ事はしないように言われていますので。」
我ながら固いw。
「えっと、皆さんがどうされるかは分かりませんが、皆さんが賢者の学院に行かれるのなら、僕もご一緒させていただこうかと思っています。
そのあとは、僕はこの街は初めてなので、少し散策してみたいのですが・・・。あと、戻ったら職場にこの街についての復命(レポート)を出さないといけないので、この街のことをちょっとは見ておかないといけないのですよ。」
高い背中を丸め、困ったそぶりを見せる。まあ、視察ということで・・・?
「もし図書館に行かれるのでしたら、お手数ですがそちらは皆さんにお任せします。」
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PL:街のサイコロを振るのを忘れていましたので、振っておきましたが、ごくありきたりな結果でした。
とーる@ライス :? 2D6 → 5 + 1 + (4) = 10 (10/06-23:55:16)
とーる@ライス : 遅ればせながらエリオール (10/06-23:55:10)
あと、この後の行動宣言ですが、賢者の学院にあいさつに言った後は、街をぶらぶら散策して道行く人に色々と教えてもらいます。教えてもらう内容は、基本的に
・ この街について
・ この街の遺跡について
・ 領主アウグスト・ダンマルク伯爵について
の3点です。
サイコロは以下の通りです。
とーる@ライス : まず、行動のサイコロです。 2D6 → 5 + 6 = 11 (10/07-00:19:27)
とーる@ライス : 次に予備1(この街について) 2D6 → 3 + 1 = 4 (10/07-00:19:54)
とーる@ライス : 予備2(遺跡について) 2D6 → 2 + 1 = 3 (10/07-00:20:07)
とーる@ライス : 予備3(領主について) 2D6 → 5 + 4 = 9 (10/07-00:20:23)