ビバ後衛
>「ま、楽にしてちょーだい。・・・ていうか今まで前線に出てたの?苦労してるのね。
> 強く生きるんよ?」
「魔法使えないのに後ろにいてもしゃーないからねぇ。
当時はそれしかなかったのよ。」
魔法が使えるってのは前に出ない格好の理由にもなる。
やっぱ後衛より前衛の方が死ぬし。素晴らしいね、後衛。
※※※※※
>「私はそれがいいと思うぞ。ロマンは大事だ。
> 妖魔狩りならそれはそれで、魔法の練習にはなるしな。
> ......いやまあ、私みたいに弱いと難しいかもしれんが」>「少なくとも、図書館で写本よりは良いと思うが?」
「んじゃー、そのつもりで準備すっかね。」
学院でも出来る事をしてもしょうがない。それは皆も同じ見解なんだろう。
※※※※※
>「これから学院に行こうと思う。
> 挨拶に行く者は共に行こう。
「一応、顔だけは見せに行こうかな。
多分、図書館も支部の側にあるだろー。あるよな?」
ジモティーのコスモに訪ねつつ。
「それに枯れてない頃の遺跡の記録は主にそっちが持ってそうだ。」
魔法の品とかも出てきたんならそこに売られてる可能性は高い。
それでなくても内部についての情報とか、売れるものは売るのが冒険者だ。
どんな品が発見されたか、どんな罠があったか、どんな魔物が出たか。
「ま、支部長は女性らしいし。
たらしこんでガンガン情報抜いてきても問題ないぞ?」
冗談半分で。でもジュリアなら行ける!
※※※※※
「どの辺に手を付けるかねぇ。」
今日だけ、となるとそう時間はない。
狙いは絞りこまなければ。
「単純な記録系は支部の方を漁った方がいいよなぁ。」
だったら・・・
「伝承知識や歴史系かな、やっぱ。」
この地域に古くから残ってる習わしとか。
この辺、特有の童話とかも。
でもこういうのはコスモのが詳しいかもな。
後は古代王国時代、ここに住んでた魔術師について
何か情報があれば欲しいけど。
遺跡もそいつらが設計した可能性が高いからね。
「さて、当たりを引けるかなっと。」
まずはそれらしい題名の本の一つへ手を伸ばす。
PLより----------------------------------------------
ちょっと時間取れなくてざざっと走り書き。
見落としやら拾えてなかったりするとこあったらすみません。
支部へは一度、顔を出しときます。
で、支部が持ってる遺跡に関する情報があれば欲しいよね、と。
ただ。図書館は支部の側にあるだろう、と当たりをつけてますが。
支部に顔を出した結果、図書館に行けなくなるようでしたら
図書館へまっすぐ行く事になりそうです。
以下、指定ダイス。
悪根@マーク : 指定ダイス 2D6 → 1 + 3 = 4 (10/09-01:25:27)
パワーを貯めよう。