状況がわからないと始まらない
「最後にウチの構成員が遺跡に潜ろうとしたのは去年だな。
行方不明になって帰って来ねえんだ、ソイツは。
新規開拓しようとして森の奥に迷い込んじまったんだよ...」
「50ガメルじゃここまでだな」
金貨をもう一枚、テーブルに置く。
「ふーん。
その森ってのは、どの辺りだい?」
価値のある情報かわからねぇが、
ま、付き合いってもんだ。
「それとも、行方不明ったからには、
もう情h・・
ズン!
突然、部屋が揺れる。
パラパラと天井から埃が落ちてくる。
「ホゲ!なんだぁ!?」
花火の暴発か?
「悪りぃな。話はまた今度聞かしてくれ。
ミル姐、学院の方向わかるか?」
とりあえず、皆と合流しなくては。
*************
広場は騒然としている。
せっかくの屋台もバラバラだ。
遠くにライスを見つけた。
「おーい。ライス!
何事だ、こりゃ・・」
ホゲ!!
「お、おい、
何だぁ、あの化けモン」
皆に駆け寄り、少しでも状況を把握しようと努める。
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PL 皆と合流して、状況を聞きます。
ドラゴンのことは誰かに尋ねます。
50ガメル支出。
* ストレイさんが退出しました。
21:30:57 ストレイ 予備 2d6 Dice:2D6[6,6]=12
21:30:49 ストレイ 予備 2d6 Dice:2D6[2,6]=8
21:30:41 ストレイ 予備 2d6 Dice:2D6[1,4]=5
* ストレイさんが入室しました。