好奇心うずうず

>「あ、ジュリア。接触を試みるなら避難を終わらせてからにしよう。
> まだ周囲に怪我人転がったままだし。」
「おっと、了解。」
ドラゴンへの好奇心で声をかけそうになったが、マークのその言葉に、押しとどまった。
何故、星の中にいたのだろう。
そもそも、どこから来たのだろう。
目的地はここで良かったのか?
そして、己の体型を自覚しているのだろうか?
偉大さを犠牲にしても食べたい何かがあるのか。
聞いてみたいことはたくさんある。
その早道はこの事態の収拾だ。
私は仲間と共に怪我人の介抱などに加わった。
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じゅり@PL:
ドラゴン可愛いよドラゴン。
早くお話したい!>▽<