すみません。簡単に。

「うむ...私達だけでは手が足りませんね、今応援を手配します」
「魔法の癒しは重傷の方に限らせて貰いますが、 出来る限りの事はしましょう」
「ありがとうございます。ところで、私はオラン市庁公文書館のライスというものですが、今回の事件に当たり、これに関する記録を特別機密に指定するかどうかについて、御領主様と協議する必要があるかと思うのですが、もしよろしければ御領主のお目通りをお願いすることについて、御領主様にお口添えを、出来れば文書として、紹介状を頂くことはできませんでしょうか。」
さすがにファリスの司祭にウソをつくわけにはいかないので、お目見えの理由がつきそうなもののうちの一番当たり障りがなさそうなものを挙げて、今回の件で面識を得たファリスの司祭に領主への紹介を依頼する。
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PL
泊まりがけで山に登ってきました。
とりあえず、ライス本人が一番面識を得たと思われる神殿の司祭に紹介の依頼をしたいと思います(セクシー導師や衛視長、あとは、ウイッケン氏などでもよかったかもしれませんが、直接面識のある司祭にお願いしてみました。)。
なお、というとで、ライスの職場は公文書館らしいです。日がな一日書類の整理という名目で並び替えをするのが仕事のようです。
※ 時事ネタを少し。