ふふふ

>「そうですね、やって見ましょう。駄目で元々です。
> しかし、期待はしないでくださいね。
> 私は天才と名高い貴方よりも魔力は弱いのですから...」
天才?私が?
どこでどう都合良く噂されているのやら。
まあ良い、今はドラゴンだ。
カーリーの魔法はかなり高い精度で完成したように見えた。
>「すみません、出来ませんでした」
「謝ることはない。
ドラゴンにかけられた魔法は強力なものだろうから仕方ない。
しかし、貴女の実力は見せてもらった。
その若さで学院を任されるだけのことはある。
素晴らしかったよ。」
※※※
>「では、皆さん。一先ず賢者の学院へいらしてくださ...」
>ぶっ!
「ぷ...。くくく、あはは...!」
強制的に眠らされているであろうこいつには同情するが、容姿といい、行動(?)といい、どうも笑いを誘う。
「良いね。早くこいつが目を覚ましたところを見てみたいよ。」
ふふふと笑いつつ依頼を受けるむねを伝えた。
***
ジュリ@PL;
きゃー、天才だなんて、テッピンさんありがとうございますー(*ノノ)
ジュリアはああ言ってますがお世辞でも嬉しいです!
でも、中の人間がへなちょこなため、ジュリアも情けないことに...。
頑張らねば!