どうかな

>「ニジマスニジマス......あ、これ読みたかった本や
> ふむふむ......む?
> これ、絵が綺麗」
「こーらっ!」
何、遊んでる。と、ミルの額をつんと小突く。
しかしまあ、ミルはいつも楽しそうだな。
悪い意味ではなくてな。
その場を和ませるというか...。
まあ、ミルの良いところだよな。
「ふふふ。」
※※※
「ドラゴンの鱗をはいで行くのは、私は反対だな。
人間になぞらえてみると、『その爪綺麗だから一枚ちょうだい』と、同じ感覚らしいぞ。
ドラゴンは起きないだろうが、目を覚ました後がかわいそうだろう?
残酷なことをする、と、妖精の信頼も、逆に損なうかもしれない。
あれほど個性的なドラゴンだ、見せるならばクリエイト・イメージで充分ではないか?
偽のイメージも作れるが、あのようなドラゴン、誰が想像しよう。」
まあ、どうしてもと言うなら反対はしないが...、と、付け加えた。
***
ジュリ@PL;
ちゃんと読み取った自信ないので、端的に。
えっへん(笑)<21>ぱねえ
マークのまとめわかりやすかったです。
ありがとうございます。
後、鱗をはぐのは、反対だよ、と。
爪云々は前回出会ったドラゴンの意見です。
それと、ドラゴンの鱗の上に羊皮紙を当てて、表から炭でがーっと塗ったら模様を写し取れませんかね?<テッピンさん