妖精と商売は出来ないなぁ

「旗色が悪かったらゴブリンが近所を彷徨いてる事について
不都合ないかは一応、聞いといて。」
これは妖精と直接話す連中へ。
精霊語・・・興味はあるんだけどね。
「それと伯爵、人族側のこの地の主と連絡が取れる点もアピール出来る。
こっちがそういう立場の人間だと知れば向こうが出来る要求も出てくるからねぇ。」
俺はどうしても人間の商人としての価値観に引きずられる。
人と価値観が違う妖精との交渉は色々と不安だ。
※※※※※
ジュリアが竜の幻影を創り出す。
・・・いい出来なんでないの、これは。
「なお、この竜を覆っていた星の一部がこれです。」
持って来た星の欠片を示す。
「これがルミナスの志に沿って動いている事を示す一端となれば良いのですが。」
さて、どーか。
PLより----------------------------------------------
伯爵から何らかの約束を取り付けれてたらそれも提案かなー。