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堅苦しい挨拶

アウゴ [2014/09/25 11:55]
ふむ、我らが潜った遺跡と、つながっておるのやも知れぬな...
周囲を見回しながら、共通点が見当たらないか、探して見る。
「うちの人が世話になっているわあ。
 私はエイメーデ。この人の妻ですよお」
甲高い声に少し体を震わせ、名乗りを受ければこちらも名乗りを返す。

「妖精族の裔、アウゴ・エイデスと申す。
連れなるは、冒険者ハトハに戦闘民族の娘メルティーナ・スカーレット。
夫君のご依頼にて、巨鳥の退治を承ってござる。」
「そっちはどうだったあ?上手く捕まえられたかあ?」
「あぁ、一羽は仕留めたでござる。
残りは現在の居場所と動きを確認してからと、考え直してな。」
地図を広げ、仕留めた雛と思われる標的の位置にバツ印を書き入れる。

「近くにいたはずのもう一羽と、森の出口あたりにいた二羽、それに親鳥の様子もうかがいたいのだが...
ピクシーたちの姿は見えぬようだな?
定時の連絡までまだ時がござるかな。」
地図の上に記されたスピリアー達の位置を指先でたどりながら、周囲を見回す。

「お主らは奥でその血を流させてもらってはどうだ?」
ロドホンが話を始める前に、ハトハ・メルティーナに洞窟の奥を顎で示す。


-PLより-
このねぐら、冒頭で潜ってた遺跡と何か共通点などありますかしら?
遺跡に戻りたいわけじゃないですが、飛ばされた原因かもしれんなぁと思って。

しゃっちょこばった自己紹介(笑
ピクシーについては、気づいていない様子です、いたずらされちゃうかしら?

とりあえず一羽の撃退を報告。
残りのターゲットの情報を求めます。
ハトハとメルは水浴びするといいよ、覗かないから。