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未知の怪物

GM [2014/08/28 06:31]

突如出現した未知なる怪物。
襲いかかる眼前の脅威に対し、3人はどのように対応するだろうか?

===================================

【GMより】

それでは早速戦闘に突入しましょう!
此方はBルート、ハトハ、メルティーナ、アウゴのルートになります。

本戦闘はセミオート戦闘で行います。
カテゴリ「GMより」に投下されている此方の記事をご参照くださいね。
メタで言えば、セミオート戦闘で済ませられる程度の相手、ってことです!

[第1R行動宣言]

 A20アウゴ   :未定
 A15ハトハ   :未定
 A13メルティーナ:未定
 A??未知の怪物 :メルティーナに通常攻撃

 ・未知の怪物は毎R、ダイスで攻撃対象を決定します。
 ・接敵している相手が1人の場合は、そのキャラを攻撃し続けます。
 ・接敵しているPCが1人でも居る場合、誤射が生じ得ます。

[各種判定結果]

 ○未知の怪物:攻撃対象決定

  →メルティーナに決定♪
 
[ダイスチャットからの添付]

06:18:53 テッピン@GM 攻撃対象 1ハトハ 2メル 1d2 Dice:1D2[2]=2
06:18:58 テッピン@GM メル。

[購入・消費物管理]

 ○ハトハ
  ・保存食5日分(7g×1日3食×5日分)105G
 ○アウゴ 
  なし
 ○メルティーナ
  なし

[次回進行に際してお願いしたい事]

 ○戦闘方針の提出をお願いします!

この記事への返信は「未知の怪物」にチェックを入れて投稿してください。
上位カテゴリ「B:遭難」へのチェックは不要です。

ハトハ [2014/08/29 00:17]
「アウゴ、フォロー頼んだ」

これだけで、アウゴは動いてくれるはずだ。

鳥なのか植物なのか動物なのかすら分からないが、こちらを敵と見なしているのは確か。
なら、私のやることは決まっている。

「メル。自分の身は自分で守ってね」

ソレは今、メルをターゲットにしている。なら、私はこのカトラスを思いっきり振り下ろそう。


――――――――――――――――――――――――
PL柑橘より

セミオート戦闘行動指針

敵のターゲットがメルティーナの時
→盾装備、カトラス強打Cr-1
  命中 2d6+7
  ダメージ r10@8+7
  回避 2d6+3

敵のターゲットがハトハの時
→盾装備、ヘビーメイス通常攻撃
  命中 2d6+8
  ダメージ r20@11+7
  回避 2d6+7

敵が逃げる様子を見せたら止めてください。
メルティーナ [2014/08/29 07:19]

敵が逃げる様子を見せたら止めてください。

なんでしょうこの生き物?
よくわかりませんがあたし達を襲うつもり満々のようです!
望むところです!

「アウゴ、フォロー頼んだ」

ハトハさんがアウゴさんにそう呼びかけました。
そう言えばこのお二人は元々お知り合いのようです。
あんな短い言葉で意思疎通ができるなんてカッコいいです!

「メル。自分の身は自分で守ってね」

「わかりました、大丈夫です!」

どうやら最初の狙いはあたしのようです!
あたしは斬竜を握りしめます。 ところで・・・

「ハトハさん、アウゴさん! この生き物、焼いたら食べられるでしょうか!?」

――――――――――――――――――――
PLより

セミオート戦闘行動指針

敵のターゲットがメルティーナの時 →通常攻撃   
命中 2d6+5   ダメージ r28@10+5   回避 2d6+3

敵のターゲットがハトハの時 →強打+2で攻撃   
命中 2d6+5   ダメージ r28@10+7   回避 2d6-1

アウゴ [2014/08/29 09:45]

「アウゴ、フォロー頼んだ」

「承知。」
謎の生命体に切りかかるハトハ。
まずはお手並みを拝見するとしよう。

「メルティ、敵の狙いはお前だ。
無理はするな。癒し手はおらんのだ。」
ハトハにフォローは要らんだろうが、こっちはどうにも頼りない。
全力でかかって行きそうな気配に、軽く釘をさす。

「わかりました、大丈夫です!」

素直なのが最大の武器だな、メルティは。
などと保護者面していたら、続けて聞こえてきたのは...


「ハトハさん、アウゴさん! この生き物、焼いたら食べられるでしょうか!?」

「知らぬ。食いたいとも思わぬ。」
馬鹿なのが最大の欠点だった...

-PLより-
セミオート戦闘方針。
1Rは様子見(回避専念)。
物理攻撃がダメージ無い様子ならば、
2Rで一度ウィスプ(2D6+5→R10@10+5/R0@13+5)
を放ちます。
物理ダメージあるようなら、回避専念継続。

3R以降は奇数Rで回避専念。
偶数Rでウィスプ(合計二発までにとどめます。MP温存)

GM [2014/08/30 19:38]

突如襲いかかってきた、未知なる怪物。
否応無しに、戦いが始まった。

ハトハは手にした湾刀で、出会い頭に切りつける。
急所は外したものの、傷は負わせた。

続けてメルティーナが巨大な両手剣を振るう。
強かに、真正面から切り下げた!

だが、踏み込み過ぎを咎められ、反撃の蹴りを喰らってしまった。
幸いにも、鎖帷子が蹴爪を逸らし、負傷は最小限に抑えられる。
これで、趨勢は決した。

アウゴは用心深く防御の構えは解かないが、
後は2人の仲間が獲物を切り刻むのを見学するだけであった。
僅か、数瞬の出来事であった...

***********************************

血まみれになったハトハとメルティーナの眼前には、
血の池に沈み、痙攣している未知の怪物の姿があった。
生殺与奪は思いのままだ。さて、どうしようか...

「ん!!こりゃ何が起きてるんだ!?」

すると、頭上からすっとんきょうな声が下りてきた。
声の主は、一体?

===================================

【GMより】

一方的な苛めと化してしまいましたね。予想通り。
此方はBルート、ハトハ、メルティーナ、アウゴのルートになります。

一行で宣言した通り、3Rほぼ完全勝利でした。おめでとうございます!
ハトハの行動宣言については大勢に影響無しと判断し、
此方で最適化した行動を取らせて頂きました。どうかご了承ください。

[戦闘結果]

 ○第1R
  A20アウゴ   :「防御専念」
  A15ハトハ   :カトラスで「強打Cr?1」
   →命中、10点ダメージ!
  A13メルティーナ:グレソで通常攻撃
   →命中、13点ダメージ!
  A??未知の怪物 :メルティーナに通常攻撃
   →命中、1点ダメージ!

 ○第2R
  A20アウゴ   :「防御専念」
  A15ハトハ   :ヘビメ片手持ちで通常攻撃
   →命中、10点ダメージ!
  A13メルティーナ:グレソで「強打D+2」
   →命中、9点ダメージ!
  A??未知の怪物 :ハトハに通常攻撃
   →回避!

 ○第3R
  A20アウゴ   :「防御専念」
  A15ハトハ   :ヘビメで「強打D+2」
   →命中、12点ダメージ!
  A13メルティーナ:グレソで通常攻撃
   →命中、11点ダメージ!未知の怪物撃破!

 ※未知の怪物の防御点は非公開の為、ダメージはそのまま計上しています
  
[ダイスチャットからの添付]

18:49:52 テッピン@GM ちょっとお借りします。特攻野郎Bチーム対【不確定名:未知の怪物】!
18:50:37 テッピン@GM A20アウゴ「防御専念」
18:51:12 テッピン@GM A15ハトハ「強打Cr?1」 2d6+7 Dice:2D6[6,1]+7=14
18:51:33 テッピン@GM 命中! r10@8+7 Dice:R10@8[6,1:3]+7=10
18:51:59 テッピン@GM 10点ダメージ累積。
18:52:31 テッピン@GM A13メル「通常攻撃」 2d6+5 Dice:2D6[5,5]+5=15
18:52:53 テッピン@GM 命中! r28@10+5 Dice:R28@10[6,2:8]+5=13
18:53:24 テッピン@GM 23点ダメージ累積。
18:53:49 テッピン@GM A?? 未知の怪物の攻撃 メル回避 2d6+3 Dice:2D6[2,3]+3=8
18:54:09 テッピン@GM 命中! r24+2 Dice:R24[2,5:6]+2=8
18:54:35 テッピン@GM 1点ダメージ。 メルHP20/21
18:54:44 テッピン@GM 第2R。
18:54:59 テッピン@GM A20アウゴ「防御専念」
18:55:12 テッピン@GM そうだ。攻撃目標決定 1d2 Dice:1D2[1]=1
18:55:23 テッピン@GM ハトハに決定。
18:56:11 テッピン@GM A15ハトハ メイスに持ち変え 通常攻撃 2d6+8 Dice:2D6[3,5]+8=16
18:56:36 テッピン@GM 命中! r20@11+7 Dice:R20@11[4,1:3]+7=10
18:57:16 テッピン@GM 33点ダメージ累積。
18:57:45 テッピン@GM A13メル「強打D+2」 2d6+5 Dice:2D6[1,5]+5=11
18:57:55 テッピン@GM 命中! r28@10+7 Dice:R28@10[1,2:2]+7=9
18:58:02 テッピン@GM 42
18:58:11 テッピン@GM 42点ダメージ累積。
18:58:48 テッピン@GM A?? 未知の怪物の攻撃 ハトハ回避 2d6+7 Dice:2D6[4,1]+7=12
18:58:56 テッピン@GM 回避。
18:59:02 テッピン@GM 第3R。
18:59:41 テッピン@GM 攻撃目標決定 1d2 Dice:1D2[2]=2
18:59:46 テッピン@GM メル。
19:00:11 テッピン@GM A20アウゴ「防御専念」
19:02:38 テッピン@GM カトラス投げ捨ててるからメイスだよなあ。 2d6+8 Dice:2D6[4,4]+8=16
19:03:11 テッピン@GM 命中。「強打D+2」として処理します。 r20@11+7 Dice:R20@11[6,1:5]+7=12
19:03:28 テッピン@GM 54点ダメージ累積。
19:04:25 テッピン@GM A13メル「通常攻撃」 2d6+5 Dice:2D6[3,1]+5=9
19:04:52 テッピン@GM それでも命中! r28@10+5 Dice:R28@10[4,3:6]+5=11
19:05:16 テッピン@GM 65点ダメージ累積。気絶!
19:05:24 テッピン@GM 戦闘、以上で終了!

[データ管理]

 ○ハトハ    HP 15/ 15 MP 14/ 14
 ○アウゴ    HP 08/ 08 MP 16/ 16
 ○メルティーナ HP 20/ 21 MP 17/ 17
 ●未知の怪物  HP?-/ ?? MP ??/ ??

[購入・消費物管理]

 ○ハトハ
  ・保存食5日分(7g×1日3食×5日分)105G
 ○アウゴ 
  なし
 ○メルティーナ
  なし

[次回進行に際してお願いしたい事]

 ○次の行動を決定してください!
  ・【未知の怪物】の剥ぎ取り、テイスティングは可能です。
   希望する場合は別途ダイスをどうぞ。但し平目ですけどね!(笑)
  ・ゲームデータは公開出来ませんが、外見上の特徴はダイス次第で
   少しお渡ししましょう。改めて<動植物知識>をどうぞ!
 ○次の進行に際し、2d6を1回振っておいてください。

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ハトハ [2014/08/30 21:02]
地に指したカトラスを抜き、メイスと共に返り血を拭う。
隣に立つメルもかすり傷だけで、特に問題は無いみたいだ。

ヒクヒクと痙攣するソレに止めを刺そうとカトラスを振り上げたところで......。

>「ん!!こりゃ何が起きてるんだ!?」

そんなのこっちが聞きたいよ。


――――――――――――――――――――――
PL柑橘より
人間に対して問答無用で襲いかかってくるモンスターは殺しておくべきである(真顔

とりあえず声の主の反応を待ってますー。
アウゴ [2014/08/31 17:09]

「おつかれでござった。出る幕が無くて一安心でござる」
怪物を切り刻む刃、骨?を砕く槌、同行二人の活躍に、労いの言葉をかける。

「メルティ、少し踏込み過ぎたな。
お主の力であれば、もう少し遠間でも良かろう?
間合いの取り方はハトハに習うといい、後でな。」
吹き荒れる先輩風。
とどめを差しに近づくハトハ。
頭上から聞こえて来る謎の声。

「ん!!こりゃ何が起きてるんだ!?」

「見ての通りでござるよ、降りかかる火の粉を払ったまで。
して、貴殿は?」
姿の見えぬ声の主の方向へ、警戒をしつつ声をかける。

-PLより-
傍目八目と申します。
後ろで見ていたので、偉そうなこと言いますよ(笑

アウゴ : 動植物判定 2D6 → 5 + 2 = 7 (08/31-17:07:50)
アウゴ : 指定ダイス 2D6 → 4 + 3 = 7 (08/31-17:07:58)

メルティーナ [2014/08/31 22:26]

怪物さんの攻撃があたしに襲い掛かります!うぅ、避けきれません・・・

・・・あれ、当たりましたよね?あ、ちょっとだけ血が出てます。

「・・・もしかしてそれが攻撃のつもりですか?」

ハトハさんのヘビーメイスが怪物さんを捉えます! あと一息で倒せそうです!

「いいですか、攻撃はこうやるんですよ!!」

斬竜が怪物さんを深々と抉り斬ります。 勝負ありですね!

「おつかれでござった。出る幕が無くて一安心でござる」

あたし達に指示を出していたアウゴさんが労いの言葉をかけてくれました。

「はい、ありがとうございます!」

「メルティ、少し踏込み過ぎたな。 お主の力であれば、もう少し遠間でも良かろう? 間合いの取り方はハトハに習うといい、後でな。」

「あぅ、やっぱりそうですよね? 確かにハトハさんの身のこなしはすごかったです。 アウゴさんの言う通り、あとで教えてもらいます!」

あ、そのハトハさんが怪物さんに近づいていきます。 止めを刺すのでしょうか?

ならあたしは剥ぎ取りです! 食べられる箇所があるといいのですが・・・

「ん!!こりゃ何が起きてるんだ!?」

あたしもハトハさんに続いて怪物に近づこうとすると頭の上の方から声が聞こえてきました。

「何だかんだと聞かれたら、答えてあげるが世の情けです!

えーっと・・・アウゴさん、お願いします!」

「見ての通りでござるよ、降りかかる火の粉を払ったまで。 して、貴殿は?」

流石アウゴさんです!

――――――――――――――――――――

PLより

まさか剥ぎ取りとテイスティング技能を用意してくれるなんてGMステキ♪

ただ早速使おうとしたら邪魔が入ったけどね(´;ω;`)

しかしメルの脳筋ロール楽しいなぁ♪

GM [2014/09/01 00:28]

「何だかんだと聞かれたら、答えてあげるが世の情けです!
 えーっと・・・アウゴさん、お願いします!」

「見ての通りでござるよ、降りかかる火の粉を払ったまで。 して、貴殿は?」

頭上の声に対し、3者は三様の反応を見せた。
メルティーナはずれた言葉を。
アウゴは律儀な返答を。
ハトハは無言の一瞥を。

「ああ、まだ名乗っちゃいなかったなあ!」

多少変なアクセントの東方語で、声の主は答えた。
そして、ひょいっ、と枝から落ちてくる。

その姿は奇態、とも言うべきだった。
上半身は胸毛も臍毛も髭もたっぷりな、毛深い人間の男性のそれだ。
だが、奇妙なことに頭には角が生えている。
下半身は驚くべきことに山羊だった。

「この森に人間が来るなんて珍しいなあ!
 エルフの連中もこの辺りには棲んでいないし...
 それにしても旦那方は、一体どうしてこんな所に?」

飄々、といった風情で尋ねてくる。

「あ。申し遅れたなあ。俺の名前はロドホン。
 由緒正しいサテュロスだあ!
 ...ん、皆さん、サテュロスって聞いたこと無あい?」

呆気に取られてるだろう3人に、
ロドホンと名乗るサテュロスは、自らの種族が何であるかを説明した。
幻獣サテュロス。角笛の音色で人を惑わす、悪戯好きな一族だ。

===================================

【GMより】

3人のレスが揃ったので、先に進めてしまいましょう!。
此方はBルート、ハトハ、メルティーナ、アウゴのルートになります。

メルティーナのダイスがまだ出ていませんが、
一部情報公開をしてしまいますね!

樹上の人物の正体はサテュロスのロドホンでした。
随分間延びした野郎ですが(笑)、情報源となるかどうか!

[各種判定結果]

 ○指定ダイス=<怪物判定>目標値14:アウゴ7、ハトハ7

  全員失敗!だがロドホン本人の口からサテュロスの知識を獲得。

 ○<動植物知識>:アウゴ7、ハトハ8

  保留。次回進行にて情報公開。

[データ管理]

 ○ハトハ    HP 15/ 15 MP 14/ 14
 ○アウゴ    HP 08/ 08 MP 16/ 16
 ○メルティーナ HP 20/ 21 MP 13/ 13

[購入・消費物管理]

 ○ハトハ
  ・保存食5日分(7g×1日3食×5日分)105G
 ○アウゴ 
  なし
 ○メルティーナ
  なし

[次回進行に際してお願いしたい事]

 ○ロドホンに話しかけてみてください。
  森の住民です。色々と状況を教えてくれると思いますよ! 
 ○忠弐ヤマイさんは指定ダイスを振っておいてください。
  【不確定名:未知の怪物】についての追加情報を公開しますので。

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上位カテゴリ「B:遭難」へのチェックは不要です。

メルティーナ [2014/09/01 17:33]

「ああ、まだ名乗っちゃいなかったなあ!」

アウゴさんの説明を聞いたおじさんが変わった喋り方で話しかけてきます。

あ、木の上から降りてきまし・・・?

「え?」

降りてきたのはただの人ではありませんでした。

なんだか全体的に毛深いのですがその人は身体の下が動物みたいに4本足で頭には角が生えています!

・・・あまり美味しそうじゃありません・・・。

「この森に人間が来るなんて珍しいなあ!  エルフの連中もこの辺りには棲んでいないし...  それにしても旦那方は、一体どうしてこんな所に?」

「えっと・・・」

あたしもまだ何が起こったのかよく分かってないのでアウゴさんの方を見ます。

「あ。申し遅れたなあ。俺の名前はロドホン。  由緒正しいサテュロスだあ!  ...ん、皆さん、サテュロスって聞いたこと無あい?」

「あたしはメルティーナ・スカーレットです!

サテュロスですか・・・?ごめんなさい、聞いたことないです・・・。

チュロスなら知ってるんですが・・・。」

名前は美味しそうでした!

「あ、そうだ!さっきの怪物さんを捌くの忘れてました!」

改めてグレートソードで解体にかかります!
――――――――――――――――――――

PLより

すいませんテッピンさん、前回指定ダイス素で忘れてましたorz

00:48:09 忠弐ヤマイ@メルティーナ 動植物知識 2d6 Dice:2D6[1,6]=7

17:22:22 忠弐ヤマイ@メルティーナ 剥ぎ取り 2d6 Dice:2D6[3,3]=6

17:22:39 忠弐ヤマイ@メルティーナ テイスティング 2d6 Dice:2D6[3,3]=6

さぁ遂に剥ぎ取りとテイスティング使用! 果たして結果は如何に!?

アウゴ [2014/09/01 21:31]

やれやれ、また喋るのは俺の担当か...
無言のハトハ、丸投げのメルティ。
小さくため息をついたところへ、落ちてきた『モノ』の姿をじっと観察する。
見れば見るほど、訳が分からなくなる、何だコレは...?

「この森に人間が来るなんて珍しいなあ!
エルフの連中もこの辺りには棲んでいないし...
それにしても旦那方は、一体どうしてこんな所に?」

「我が眷属の住まぬ森とは...見たところは尋常の森に見えるが、何か良からぬ力でも働いてござるか?
我らも己の意思ではなく、ここへは飛ばされて参った。
なにかあるのかも知れぬ。
そこへ降りかかったのが、そこな『火の粉』でござる。
貴殿の知人でなければ良いのだが...何者であろうか?」
その者の問いかけに答えつつ、森のこと、打倒した異形のモノのことを尋ねる。

「あ。申し遅れたなあ。俺の名前はロドホン。
由緒正しいサテュロスだあ!
...ん、皆さん、サテュロスって聞いたこと無あい?」

「あたしはメルティーナ・スカーレットです!

サテュロスですか・・・?ごめんなさい、聞いたことないです・・・。

チュロスなら知ってるんですが・・・。」

「丁寧に痛み入る。
某は妖精族の裔、アウゴ・エイデス。
連れなるはハトハ、メルティーナ。
オランを宿りとする冒険者でござる。」
サテュロス?はて?
聞き覚えのあるような気もするが、どうであったか...
母者から聞いたサーガに、彼らの笛のことが歌われていたような。

「あ、そうだ!さっきの怪物さんを捌くの忘れてました!」

「待て、メルティ!
まだこちらのロドホン殿との話が終わっておらぬ。
万一知己であったら、丁寧に弔わねばならぬ。」
グレートソードを手に、怪物に近づくメルティを、語気鋭く静止する。

-PLより-

舌先三寸エルフ参上。
慇懃はお手の物でござる。

アウゴ : 伝承知識 2D6 → 6 + 4 + (5) = 15 (09/01-21:27:15)
メタで申し訳ないですが、一応サテュロスの笛について思い出せそうなら思い出しておきたいです。

その他、ロドホンから以下を尋ねたく。

・森の場所

・街道へ出る道順

・危険な生物の有無

ハトハ [2014/09/02 00:29]
アウゴが何かと話している。
あっちは任せておけば問題ないだろう。

メルはさっきから倒した怪物を食べたくて仕方ないようだ。

けれど。

「メル、お腹すいたならアウゴにもう1回歌ってもらお」

そして、兎を食べよう。

――――――――――――――――――――――
PL柑橘より
交渉は全部お任せのスタンス(*´∀`)
メルティーナ [2014/09/02 12:54]

「待て、メルティ! まだこちらのロドホン殿との話が終わっておらぬ。 万一知己であったら、丁寧に弔わねばならぬ。」

「大丈夫です、問題ありません! あたしが丁寧に解体してお腹の中に弔います! スカーレット家家訓その3、"命を大事に"です!」

「メル、お腹すいたならアウゴにもう1回歌ってもらお」

「あ、そっか、アウゴさんは歌で動物が呼べるんでしたっけ? ならあたし熊か猪がいいです♪」 ――――――――――――――――――――

PLより

Bルートがコメディーなのは間違いなくメルのせいですよねw

大丈夫、メルだってシリアス展開になれば頑張れますよ!・・・多分(白目

GM [2014/09/04 17:23]

「あたしはメルティーナ・スカーレットです!
 サテュロスですか・・・?ごめんなさい、聞いたことないです・・・。
 チュロスなら知ってるんですが・・・。」

「チュロス?何だそりゃ、食えるのかい?」

メルティーナの発言に、ロドホンは首を傾げた。

「丁寧に痛み入る。
 某は妖精族の裔、アウゴ・エイデス。
 連れなるはハトハ、メルティーナ。
 オランを宿りとする冒険者でござる。」

「それはそれはご丁寧に...で、オランって何処だあ?」

サテュロスの生活圏は森に限定される。
遥か遠くの人間の領域のことなど、分からない。

「我が眷属の住まぬ森とは...見たところは尋常の森に見えるが、
 何か良からぬ力でも働いてござるか?
 我らも己の意思ではなく、ここへは飛ばされて参った。
 なにかあるのかも知れぬ。
 そこへ降りかかったのが、そこな『火の粉』でござる。
 貴殿の知人でなければ良いのだが...何者であろうか?」

「良いか悪いかは分からねえけど、少なくともこの森には居ねえなあ。
 まあ、森は広いからもっと奥に行けば居るのかも分からんけども」

全ての森にエルフが必ず住んでいる訳では無い。
全ての草原にグラスランナーが居るとは限らないのと同様に。

「あ、そうだ!さっきの怪物さんを捌くの忘れてました!」

「待て、メルティ!
 まだこちらのロドホン殿との話が終わっておらぬ。
 万一知己であったら、丁寧に弔わねばならぬ。」

手にした両手剣を止めに振るおうとするメルティーナを、アウゴが制止する。

「ああ、その鳥ね!コイツは友達じゃねえから好きにしていいよ?
 むしろコイツには大迷惑をしてたんだあ」

鳥。

戦いが終わり、冷静に怪物をまじまじと眺めてみると、
確かに未知の怪物は鳥に見えた。

ただ、鳥と言うには尋常では無く巨大だった。
直立した状態のハトハよりも大きい。
珍妙なことに、翼に該当する部分は不釣合いに小さかった。
果たして飛べるのだろうか?

足は太くて強靭そうだ。メルティーナの鎖帷子を削った蹴爪は鋭い。
嘴は大きく、内側にはギザギザした歯らしき突起がついている。

「メル、お腹すいたならアウゴにもう1回歌ってもらお」

「あ、そっか、アウゴさんは歌で動物が呼べるんでしたっけ?
 ならあたし熊か猪がいいです♪」

「ああああ、熊はおっかねえから止めた方がいいぞお。
 兎や栗鼠はかわいそうだしなあ、それならこの鳥を食っておくれえ...
 美味いか不味いかは分からんけども!」

ロドホンはこの巨鳥を食べても構わないと言う。

「コイツらは最近森に棲みついて生き物を何でも食い散らかすんで、
 みんな迷惑してたんだあ。数も多くて困るんだあ。
 コイツなんかまだ子どもなのか小さいけどよお、
 親鳥なんかもっと大きいぞお!」

どうやらこの森は巨鳥に侵食されているようだ。

「この間なんか、虎の母子が襲われて母親が喰われちまったんだ。
 あんた方も気をつけた方がいいぞお、一飲みにされちまうからな!」

尋常ならざる話を聞きながら、
アウゴはロドホンが腰に下げている角笛を見て気づいた。
サテュロスが角笛で奏でる旋律は、人の心を魅惑する、と。

「...で、姉ちゃんは鳥を食べないのかあ?」

思い出したように、ロドホンがメルティーナに促す。
今度は遠慮無く、巨鳥に両手剣を振り下ろすのであった。

.........

......

...

上手く行かない。
そして、美味く無い。

そもそも、獲物を捌き、解体するには通常短剣を用いる。
相手は巨体だが、両手剣は断ち切ることこそ出来るものの、
繊細な作業をこなせるような構造では到底無い。
メルティーナは、一体どうするつもりだったのか?

あれこれやろうとするが、さっぱり出来ない。
思いきって、嘴と蹴爪を斬り落とした。
これは単純な作業故、大雑把に切り落とすことが出来た。

続けて、羽毛をむしる。
素人仕事で抜いたために、毛並みが乱れている。
装飾品として使う為には、手入れと加工が必要だろう。

ざっくりと血抜きをし、両手剣で大まかに解体することしか出来なかった。
本格的に解体するならば、アウゴかハトハから短剣なり小剣を借りる
必要があるだろう。

どぼどぼと地面に染み込み、一面に血の匂いが充満する。
ロドホンも、鼻をつまんでいる。
アウゴとハトハは、どのような表情で見守っているのだろうか。

続けてメルティーナは肉の断片をかじる。
味は...鳥だ。筋肉質で脂肪が少ない。
硬く、筋張っていて噛むのに力が要る。
血を抜ききっていないせいなのか分からないが、かなり生臭い。

ちゃんと食べるには、焼くか煮込んだほうがよいと思われた。

===================================

【GMより】

お待たせしてすみませんでした。でも楽しそうだから、まあいっか(笑)
此方はBルート、ハトハ、メルティーナ、アウゴのルートになります。

[各種行動宣言]

 本文でも示しましたが以下にざっくり回答です。

 ・森の場所=分かりません!
 ・街道へ出る道順=知りません!
 ・危険な生物の有無=巨大な鳥がうようよしているそうです。

 質問の仕方は工夫したほうがよいかも知れませんね!

[各種判定結果]

 ○<動植物知識>:ハトハ8アウゴ7メル7

  巨大な鳥(高さ2m前後)だと思いました。細かい情報は本文参照です。

 ○剥ぎ取り:メル6-2=4

  ・大量の羽毛が取れました。乱雑に抜いたので毛並みはバラバラです。
  ・嘴と蹴爪を獲得。雑に斬っただけなのできちんと加工する必要が有ります。

  ※特別な宣言が無かった為、グレートソードで解体したとしました。
   細かい作業に不向きな武器なので達成値を-2しました。

 ○テイスティング:メル6

  大味で筋肉質な鳥肉のような味がしました。
  描写はダチョウ肉を参考にしています。
  メルティーナならやるだろう、と思って生肉かじったことにしています。

 ○<伝承知識>:アウゴ15

  サテュロスの持っている角笛の音色を聞くと扇情的な気持ちになって
  服を脱ぎだしてしまうことを知ります。バードの呪歌とも違うものです。
  この角笛は知的生物にしか効かないことも分かります。

[データ管理]

 ○ハトハ    HP 15/ 15 MP 14/ 14
 ○アウゴ    HP 08/ 08 MP 16/ 16
 ○メルティーナ HP 20/ 21 MP 13/ 13

[購入・消費物管理]

 ○ハトハ
  ・保存食5日分(7g×1日3食×5日分)105G
 ○アウゴ 
  なし
 ○メルティーナ
  ・巨鳥の蹴爪2セット
  ・巨鳥の嘴1セット
  ・巨鳥の羽毛1セット

[次回進行に際してお願いしたい事]

 ○ロドホンとの会話を継続するか、移動するかを決定してください!
  まだ情報は引き出せるので、頑張ってください。

  ...引き出せるのは情報だけじゃないかもよ?(ニヤリ

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ハトハ [2014/09/05 23:03]
「コイツなんかまだ子どもなのか小さいけどよお」

子供。この大きさで。

「虎の母子が襲われて母親が喰われちまったんだ。」

成長すれば、虎も一飲み。

ロドホンと名乗ったサテュロスは、つらつらと話をしてくれるのを、ぼんやりと聞く。
どうにも、進展が無さそうだ。


◇ ◇ ◇


ザクザクと大雑把に鳥を切り落とすメルを何となく見守ってみる。
大きさに見あった血の量だ。
さっき返り血を散々浴びたからもう鼻が馬鹿になっているのか、何も感じないけれど。


遺跡探索は失敗に終わった。
飛ばされた場所は分からないけれど、言葉は東方語だ。
なら、オランはそう遠くない。

木に登っただけでは人里は見えなかったけれど、川を見つけてそれを下れば、いつかは村か町につくはずだ。

何のメリットも無しに動きたいとは、私は思わない。


「あんまり美味しくないでしょ」

鳥の解体に精を出していたメルに話しかける。
大きいものは味も大雑把だと相場が決まっている。けれど、使い道はありそうだ。

「ちょっと待ってて」
この前買った銀のショートソード。
銀は普通の武器じゃ攻撃が通用しないようなものにも、ダメージが与えられると聞いたから買ってみたのだけれど。

結局、使うのはただのショートソードとしてだ。


鳥の美味しいのは発達した足。鳥ももと呼ばれる部分。それから、胸と、手羽元。
自分が食べる訳じゃないから、大きめにざっくりと切り取って、ロープで縛って吊るし持つ。
羽根とかには興味なかったので、放置だ。

「とりあえず、移動しない?血の臭いで他の肉食動物がよってくるかも知れないし」

生肉をかじったメルと、血の臭いに辟易してそうなアウゴと、それから。

「ロドホン。森の事なら知ってるよね。川か泉。近くにある?良ければ案内して欲しい」


私達は、『火の粉』を払っただけ。
でも、それは巨鳥の子供。成鳥と区別がつく位の。
なら、親が近くにいてもおかしくない。
そして、子供を殺された親がどうなるのか。

早く、この場所を離れるべきだと思う。


今、私の天秤は『オランへ帰る』に傾いている。
片側の皿には、これから何か乗るのだろうか。

――――――――――――――――――――――――
PL柑橘より

子供を探して親鳥が来る前に移動しようとご提案。
ザクザク切り取った鶏肉は何かのときの餌or罠orダミーに使おうかと思っております。

ハトハ、タダ働きは嫌いなので、オランに帰りたがっています。
でも、ロドホンがお願いしてくるorメルが何か言えば
「......まぁ、いいか」
で腰を上げる用意はありますので!
アウゴ [2014/09/06 00:12]

「ああ、その鳥ね!コイツは友達じゃねえから好きにしていいよ?
むしろコイツには大迷惑をしてたんだあ」
「ああああ、熊はおっかねえから止めた方がいいぞお。
兎や栗鼠はかわいそうだしなあ、それならこの鳥を食っておくれえ...
美味いか不味いかは分からんけども!」

「大丈夫です、問題ありません! あたしが丁寧に解体してお腹の中に弔います! スカーレット家家訓その3、"命を大事に"です!」

ロドホンの言葉を、Goサインと受け取ったメルティが解体を始める。
周囲に充満する鉄臭い匂いに、俺は思わず顔をしかめる。
「"散らかしたら片付ける"、というのを家訓に追加しておけ。」

「あんまり美味しくないでしょ」

そう言いながらも、ショートソードを差し出すハトハ。
野伏の強かさというものかも知れぬな。
命をつなぐのに、味は関係ないと言うことらしい。

「とりあえず、移動しない?血の臭いで他の肉食動物がよってくるかも知れないし」

「埋めてしまいたいところだが、それも手間でござるな。」
ハトハの言に同意し、死骸と格闘するメルティーナを促す。

移動の間に、ハトハに近づいた俺は、そっと耳打ちをする。
「ヤツの持っている笛に気を付けていてくれ。
吹こうとしたら叩き落とさねばならん。」

「コイツらは最近森に棲みついて生き物を何でも食い散らかすんで、
みんな迷惑してたんだあ。数も多くて困るんだあ。
コイツなんかまだ子どもなのか小さいけどよお、
親鳥なんかもっと大きいぞお!」

「難儀でござるな。
腕の立つ冒険者でも雇うと良かろう。
なんなら我らが仲介しても良いが?」
ロドホンの説明を聞きながら、戦力の分析を走らせる。
前衛が二枚、となると多数で囲まれれば、俺の守りが薄くなる。
癒し手の居ないまま手傷を負えば、致命的だろう。
この森の騒動に手を貸すいわれも...今のところ無い。

「ロドホン。森の事なら知ってるよね。川か泉。近くにある?良ければ案内して欲しい」

「そのためには、この森を出ねばならぬ。
こやつらの巣は避けて、川筋へ出るのが良かろう。
教えていただけるかな?ロドホン殿。」
ハトハも同じことを考えているようだな。
とりあえず川へ、川に沿って下れば集落なり街道にかかる橋なり、人の世界にも近づくだろう。

-PLより-

ロドホンから収集できる情報が、森の中限定になりそうなので、以下二点です。
・怪鳥の巣の場所
・川

現行戦力で、この鳥の群れと闘うことは不利ですね。
この場は戦闘を避けて、いったん離れる方向に持っていきたいです。

メルティーナ [2014/09/06 22:51]

「ああああ、熊はおっかねえから止めた方がいいぞお。

兎や栗鼠はかわいそうだしなあ、それならこの鳥を食っておくれえ...

美味いか不味いかは分からんけども!」

「そうですか、美味しいんですけどねー熊。 あたしは村に住んでいたときよく狩ってきて食べてましたよ?

けどとりあえず今はこの鳥ですね!」

「コイツらは最近森に棲みついて生き物を何でも食い散らかすんで、 みんな迷惑してたんだあ。数も多くて困るんだあ。

コイツなんかまだ子どもなのか小さいけどよお、 親鳥なんかもっと大きいぞお!」

「この大きさで子供なんですか?なら親鳥は食べごたえがありそうです!」

「この間なんか、虎の母子が襲われて母親が喰われちまったんだ。

あんた方も気をつけた方がいいぞお、一飲みにされちまうからな!」

「虎ですかー、虎も一度食べてみたいです!」

ですが今はこの鳥ですね、早く解体してみましょう!

――――――――――――――――――――

ざっくりと解体してみました! しかし、むぅ・・・イマイチですね。

解体した時に取れた嘴とかも一応持っておきます。 もしかしたら何かの役に立つかもですし! ?

「"散らかしたら片付ける"、というのを家訓に追加しておけ。」

「わかりました!責任を持ってあたしが食べます!」

「あんまり美味しくないでしょ」

「そうですねー、新鮮なら生でもいけるかと思ったんですがダメですね、筋張っていて硬いです・・・。

むぅ、煮込めば少しは柔らかくなるかもしれませんが道具がありませんし、ここは焼いて食べるのが良さそうですね!」

「ちょっと待ってて」

何か考え込んだハトハさんが銀のショートソードを取り出しました。 それから鳥さんの足や胸、手羽元を切り取って、ロープで縛ります。

「おぉー!お見事です!」

「とりあえず、移動しない?血の臭いで他の肉食動物がよってくるかも知れないし」

「埋めてしまいたいところだが、それも手間でござるな。」

「あぅ、ご飯は後回しですね・・・。」

お腹が空きましたが団体行動ですし、わがままは言えません。

「ロドホン。森の事なら知ってるよね。川か泉。近くにある?良ければ案内して欲しい」

「そのためには、この森を出ねばならぬ。 こやつらの巣は避けて、川筋へ出るのが良かろう。

教えていただけるかな?ロドホン殿。」

・・・?なぜ川なんでしょう? よくわかりませんがハトハさんとアウゴさんがそういうのなら間違いないでしょう!

・・・あの鳥焼いたら美味しいかなぁ?

――――――――――――――――――――

PLより

お待たせして申し訳ありません。 とりあえずメルは平常運転で何も考えてませんw

ハトハとアウゴに付いていけば間違いないと思ってます。

ちなみに柑橘さんがメルにお願いされたらと言ってましたが、多分お願いしないと思います。

今のところ鳥あんまり美味しくないしわざわざ探して狩る必要はないですーって思ってますし。

GM [2014/09/08 23:10]

「あんまり美味しくないでしょ」

ハトハは自らが所持している銀の小剣を出した。

「ちょっと待ってて」

鶏肉の中でも食べ易い部位を切り分け、紐でくくる。

「おぉー!お見事です!」

「お姉ちゃん、見事な腕前だなあ!」

木の実しか食べないロドホンも、手を叩いて褒める。

「とりあえず、移動しない?
 血の臭いで他の肉食動物がよってくるかも知れないし」

「埋めてしまいたいところだが、それも手間でござるな。」

「あぅ、ご飯は後回しですね・・・。」

3人は、この場からの移動を提案する。

「ああ、それがよかんべなあ。
 あいつら食欲旺盛だから、嗅ぎ付けてくるとも限らんなあ」

ロドホンも、賛成の様子だ。

***********************************

「難儀でござるな。
 腕の立つ冒険者でも雇うと良かろう。
 なんなら我らが仲介しても良いが?」

「そう、それなんだ!」
 
アウゴの言葉に、ロドホンが反応する。

「ロドホン。森の事なら知ってるよね。川か泉。
 近くにある?良ければ案内して欲しい」

「そのためには、この森を出ねばならぬ。
 こやつらの巣は避けて、川筋へ出るのが良かろう。
 教えていただけるかな?ロドホン殿。」

「この森には小川が流れてる。
 ここからなら、夕方位には着きそうだなあ。
 案内はしてもいいけど、俺のお願いも聞いてくれないかあ?」

要は交換条件の提示だ。

「川沿いに森を下っていくと、森の切れ目に出る。
 森の切れ目の辺りに草原妖精がうろちょろしているだろうから、
 俺の代わりに助けを呼びに行って貰えないかなあ?」

曰く、時折森で会うと物々交換している間柄だそうだ。

「森に棲んでる仲間達じゃあ、あの鳥は倒せねえ。
 だから、お前さんの言う「強い」人間を連れてきて欲しいんだあ...」

草原は自身の領域では無い。
巨鳥が跋扈する中、移動するのもはばかられる。
其処へ突如現われたのが3人、という訳だ。

「ほれ、これ」

よく見れば、左手に指輪をはめていた。それを見せる。
...何故、薬指にはめているのかはよく分からない。

「俺には使い方がようく分からんけど、
 約束してくれるならあげるよお」

===================================

【GMより】

さて、此方のやり取りも進めておきましょう。
此方はBルート、ハトハ、メルティーナ、アウゴのルートになります。

川まで移動するのに2刻(=4時間)かかります。
其処から川を下流に半日程進めば森へ出ます。

ロドホンは川までの道案内をする代わりに、
森の入り口付近をうろつくグラランに強い人間を連れて来るよう、
お願いしてきてくれないかと依頼をしてきました(笑)

ロドホンが左手薬指にはめているのは《プロテクション》のコモンルーンです。
判定が必要そうですが、共通語で作動するので分かることでしょう...
例えセージ持ちが居なくても(笑)
これが前金だそうです。

[各種行動宣言]

 ○巨鳥の解体:ハトハ

  巨鳥の腿肉×2、巨鳥の胸肉×2、巨鳥の手羽元×2を入手しました。
  きちんと加工すれば、それなりにおいしい食糧になるでしょう(メタ知識)

[データ管理]

 ○ハトハ    HP 15/ 15 MP 14/ 14
 ○アウゴ    HP 08/ 08 MP 16/ 16
 ○メルティーナ HP 20/ 21 MP 13/ 13

[購入・消費物管理]

 ○ハトハ
  ・保存食5日分(7ガメル×1日3食×5日分)105G
  ・巨鳥の腿肉2セット
  ・巨鳥の胸肉2セット
  ・巨鳥の手羽元2セット
 ○アウゴ 
  なし
 ○メルティーナ
  ・巨鳥の蹴爪2セット
  ・巨鳥の嘴1セット
  ・巨鳥の羽毛1セット

[次回進行に際してお願いしたい事]

 ○依頼を受けるか、自力で森を抜けるかを選んでください!
  そろそろカテゴリを移動させたい所ですね。
  どんな形になるにせよ、覚悟は決めておいてくださいね(笑)  

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アウゴ [2014/09/10 10:01]

「そう、それなんだ!」
「この森には小川が流れてる。
ここからなら、夕方位には着きそうだなあ。
案内はしてもいいけど、俺のお願いも聞いてくれないかあ?」

「なんとなく分かってはいるが、聞こう」
まぁこの流れだ、加勢を呼んできてくれと言ったところか。
あにはからんや。

「川沿いに森を下っていくと、森の切れ目に出る。
 森の切れ目の辺りに草原妖精がうろちょろしているだろうから、
 俺の代わりに助けを呼びに行って貰えないかなあ?」
「森に棲んでる仲間達じゃあ、あの鳥は倒せねえ。
 だから、お前さんの言う「強い」人間を連れてきて欲しいんだあ...」

ロドホンが左手の指輪を見せる。
ふむ、確かどこかで見た覚えがあるな。
共通語で加護の魔力を呼び覚ますのではなかったか?

「報酬としてはそこそこだと思うが、いかがいたそう?
俺は受けても良いと思うが」
ハトハ、メルを振り返って問いかける。

「ところで、例の鳥、どの程度の数が森に巣食ってござるか?
ひな鳥に関しては、先ほど退治た故、一羽の力は分かるとして、数が多ければこちらもそれなりの数で対応せねばならぬ故。
親鳥の力は未知であるしな...」
ハトハ、メルの答えを待つ間、ロドホンに先ほどから浮かんでいた疑問を問いかける。

「親鳥のことももう少し詳しく伺おう。
大きさやら、動きの速さやら知っていることは皆教えて頂きたい。
虎を襲った時に使ったのは、脚か嘴か、口から何かを吐いたとか、どんな些細なことでも...」
正体の知れぬ相手とは、正直やり合いたくない...
『智は力也』か。長老たちの言う通りだな。


「森に、『食べてはいけない』きのこや木の実などはござらぬか?
痺れるとか眠ってしまうとか。
毒蛇なぞがおれば手っ取り早いとは思うが...」
備えあれば憂い無し、万一我らのみでとなれば、正攻法ではおぼつくまい。

-PLより-
ロドホンに追加質問です。
・鳥の数
・親鳥の情報、ロドホンの知る限り。
・毒のあるきのこ・木の実などの情報


GM [2014/09/13 06:39]

「報酬としてはそこそこだと思うが、いかがいたそう?
 俺は受けても良いと思うが」

ロドホンの話に最初に乗ったのは、意外にもアウゴだった。

「ところで、例の鳥、どの程度の数が森に巣食ってござるか?
 ひな鳥に関しては、先ほど退治た故、一羽の力は分かるとして、
 数が多ければこちらもそれなりの数で対応せねばならぬ故。
 親鳥の力は未知であるしな...」

「ひな鳥の数なあ。確か、あと4羽だった気がするなあ。
 あいつら一緒に居ることはほとんどないから、どうだろうなあ」

この辺り、記憶は曖昧な様子だ。

「親鳥のことももう少し詳しく伺おう。
 大きさやら、動きの速さやら知っていることは皆教えて頂きたい。
 虎を襲った時に使ったのは、脚か嘴か、口から何かを吐いたとか、
 どんな些細なことでも...」

「口から何にも吐いてなかったと思うよお。
 虎を襲った時は...遠くから凄い速さで駆けてきて、
 凄い勢いで蹴っ飛ばしてたなあ!
 嘴でがんがん突いたりもしていたよ」

やはり、親鳥も飛べないようだ。そういう種なのだろう。

「大きさは...、あの枝くらいの高さだなあ」

ロドホンが指差した枝の高さは、メルティーナがアウゴを背負った位ある。

「森に、『食べてはいけない』きのこや木の実などはござらぬか?
 痺れるとか眠ってしまうとか。
 毒蛇なぞがおれば手っ取り早いとは思うが...」

「毒ねえ...この森には大きいジガバチはおったけども。
 下手に手を出すと危ないんでないかい?
 案内しろ、と言われたらするけんども!」

アウゴの申し出に、ロドホンは首を傾げる。

===================================

【GMより】

すみません、急な用事が立て込んで遅れました。
此方はBルート、ハトハ、メルティーナ、アウゴのルートになります。
お待たせしましたの回答です!

[各種行動宣言]

 アウゴの質問についてのざっくりとした回答です。

 ・ひな鳥の数=残り4匹だそうです。基本ソロ活動だそうです。
 ・親鳥の大きさ=約3mです
 ・親鳥の攻撃手段=全力移動と同時のキックと嘴だそうです。
 ・毒のあるきのこ・木の実はありませんが、ジャイアント・ワスプが
  森に生息しているそうです。<動植物知識>判定どうぞ!

[データ管理]

 ○ハトハ    HP 15/ 15 MP 14/ 14
 ○アウゴ    HP 08/ 08 MP 16/ 16
 ○メルティーナ HP 20/ 21 MP 13/ 13

[購入・消費物管理]

 ○ハトハ
  ・保存食5日分(7ガメル×1日3食×5日分)105G
  ・巨鳥の腿肉2セット
  ・巨鳥の胸肉2セット
  ・巨鳥の手羽元2セット
 ○アウゴ 
  なし
 ○メルティーナ
  ・巨鳥の蹴爪2セット
  ・巨鳥の嘴1セット
  ・巨鳥の羽毛1セット

[次回進行に際してお願いしたい事]

 ○質疑応答に続きがあるならどうぞ!
 ○<動植物知識>:ジャイアント・ワスプをしておいてください!

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ハトハ [2014/09/13 22:04]
アウゴは、その指輪はコモンルーンだと言う。

コモンルーンってなんだっけ...?
ええと、確かあれだ。呪文を唱えると魔法が使えるやつ。
と言うことは、あれがあれば魔法の才能が全くないと言われた私でも、魔法が使えるようになるんだろうか。

雛鳥はあと4匹。さっき倒したのがそうで、一匹ずつ相手が出来るなら大丈夫そう。

「で、親鳥は何匹いるの?」

問題はこっちだ。元を絶たないと何にもならない。

「巨鳥は、虎を食べてた?と言うか、食べるために殺すの?それとも殺すために殺すの?」

食料として動物を襲うのは分かる。肉食獣と同じだ。食べる為になら、理解できる。
だけど、後者なら理解不能だ。生き物ですらないってことだろう。

「ロドホンは、あの鳥を全部殺して欲しいの?それとも追い出したいだけ?」

「『森の仲間』も同じ意見?と言うか、森の仲間って誰?ロドホンと同じサキュロス達?それとも、他にもいるの?」

「鳥は森の中を徘徊してるの?それとも、巣があるの?」

布で返り血を拭いながら、思うがままに問いかける。
さっき見た森の様子。情報が欲しかった。

「それで、ねぇ、ロドホン」

アウゴは多分助けを呼んでくるつもりで『受けても良い』と言ったのだろうけど。

「強い人って、私じゃだめ?」

私はその指輪の輝きに、少し魅せられていたのだ。 ――――――――――――――――――――――――
PL柑橘より
森の仲間にプーカいないかな、プーカ!

ジガバチ判定。レンジャー知力で+3
21:57:34 柑橘@ハトハ 巨大なジカバチ 2d6 Dice:2D6[5,2]=7
知ってた(`・ω・´)
GM [2014/09/15 21:14]

アウゴに続き、ハトハが質問を重ねる。

「で、親鳥は何匹いるの?」

「1匹だったなあ。他に居るかも知れないけんど、
 俺が見たのは1匹だった」

ロドホンはこう答えた。

「巨鳥は、虎を食べてた?と言うか、食べるために殺すの?
 それとも殺すために殺すの?」

「食べていたなあ。ぎざぎざの歯がついた嘴で、
 肉を引き千切って食べていたよぉ」

捕食している光景を思い出したようで、ロドホンは身震いをする。

「ロドホンは、あの鳥を全部殺して欲しいの?それとも追い出したいだけ?」

「俺たちの森から出ていってくれれば、それでいいよぉ!
 勿論、倒してくれても問題無いんだけんども」

要は、以前と同じ暮らしに戻れればよい、ということらしい。

「『森の仲間』も同じ意見?と言うか、森の仲間って誰?
 ロドホンと同じサキュロス達?それとも、他にもいるの?」

「話し合って決めたんだ。仲間は同じサテュロスと、あとちっこい奴らが居るよお。
 ピクシーってさ、知っているかなあ?」

ピクシーというのは、昆虫の羽を持った妖精の一種族だ。
滅多なことでは人前に姿を現さない。

「鳥は森の中を徘徊してるの?それとも、巣があるの?」

「奴らは森の中を1匹ずつでうろついては、
 兎やら栗鼠やらを食い荒らしているんだあ。
 親鳥は最近まで巣を一生懸命に拵えていたのが、
 そう言えばここ数日離れなくなったなあ...」

ロドホンは鳥の生態をようく観察した上で把握しているようだ。
如何なる手段を用いているのだろうか?

「それで、ねぇ、ロドホン」

ハトハは急に口調を変える。

「強い人って、私じゃだめ?」

「人間の姉さん、やってくれるのかぁい!」

ロドホンの動きが、一瞬止まる。

「姉さんたちが直接追い出してくれるのなら、
 もっとお宝をあげるよお!というよりも、
 親鳥の巣にキラキラしているものがいっぱいあるから、
 それを持っていくといいよぉ!」

詳しい中身については知らなさそうだ。

===================================

【GMより】

ではハトハの質問にお答えしますね。
此方はBルート、ハトハ、メルティーナ、アウゴのルートになります。
お待たせしましたの回答です!

[各種行動宣言]

 先に会議室でお答えした通りです!

[各種判定結果]

 ○<動植物判定>ジャイアント・ワスプ:ハトハ7
  
  成功!この情報はアウゴ&メルティーナと共有して構いません。

[データ管理]

 ○ハトハ    HP 15/ 15 MP 14/ 14
 ○アウゴ    HP 08/ 08 MP 16/ 16
 ○メルティーナ HP 20/ 21 MP 13/ 13

[購入・消費物管理]

 ○ハトハ
  ・保存食5日分(7ガメル×1日3食×5日分)105G
  ・巨鳥の腿肉2セット
  ・巨鳥の胸肉2セット
  ・巨鳥の手羽元2セット
 ○アウゴ 
  なし
 ○メルティーナ
  ・巨鳥の蹴爪2セット
  ・巨鳥の嘴1セット
  ・巨鳥の羽毛1セット

[次回進行に際してお願いしたい事]

 ○質疑応答に続きがあるならどうぞ!
 ○<怪物判定>:ピクシーをやっておいてください。
  失敗した場合はロドホンが教えますのでご心配なく!

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アウゴ [2014/09/16 12:50]

立て続けに投げた質問に、一つ一つ答えを返してくるロドホン。
それだけ切羽詰っているということであろうな。

「強い人って、私じゃだめ?」

いくつかの問いかけを投げた後、ハトハが自ら名乗りを上げる。
あぁ、こいつのこういう所、嫌いでは無いな。
雛が残り四羽、親鳥が最低でも一つがい、か。
付き合っても良い...というか付き合わねば、一人では帰られぬしな...

「我らだけでとなると、上手く個別撃破する作戦を立てねばならぬな。
先ほどのことを考えれば、小動物を呼べばつられて出て来そうではあるな。」
ぼりぼりと頭を掻きながら、思考を切り替える。

「毒ねえ...この森には大きいジガバチはおったけども。
 下手に手を出すと危ないんでないかい?
 案内しろ、と言われたらするけんども!」

「ジガバチ?蜂の仲間でござるか...捕まえるのも面倒でござるな...あの鳥に効くとも限らぬしな」
ロドホンの答えを聞き返しながら、首をひねる。

「奴らは森の中を1匹ずつでうろついては、
 兎やら栗鼠やらを食い荒らしているんだあ。
 親鳥は最近まで巣を一生懸命に拵えていたのが、
 そう言えばここ数日離れなくなったなあ...」

「随分と詳しゅうござるな?
すでに見張りでもついてござるか。
であるならば、ひな鳥たちの通る道などもお分かりか?
出来れば、一羽ずつ確実に退治て参りたいのでな。
ハトハ、先ほど見た森の大体の様子を記せるか?」
羊皮紙と羽ペンを背負い袋から取り出し、まずハトハに渡す。

「して、親鳥の巣は?
我らが雛どもを片付ける間、ロドホン殿らは、親鳥の巣を見張っていただけぬか?
巣にいるのが一羽だけなのか、複数なのか。
巣を離れる時があるのか、どこへ行くのか、いつごろなのか。
細大漏らさず見ておいて下され。
『智は力なり』でござるよ」
地図に場所を記しながら、ロドホン、ハトハ・メル、そしてもう一度ロドホンと視線を送る。

「あぁ、背に腹は代えられぬ故、『火』を使うことがあるやも知れぬ。
承知しておいて下され。
もちろん森に被害を出さぬよう、最大限の注意は払うでござるよ。」
作戦地図を書き上げて、俺はふと思い付く。
毛布を少し巻き付けて、ランタンの油を染み込ませれば...

-PLより-
アウゴ : 動植物判定(平目) 2D6 → 2 + 2 = 4 (09/15-18:22:47)
ジャイアントワスプではなく普通の蜂をイメージしちゃいましたね、これは...
アウゴ : ピクシーを知っているか? 2D6 → 4 + 3 = 7 (09/15-21:27:14)
平目は辛いなぁ。と言う訳でロドホンに聞いた体ですな。

と言う訳で、ハトハにつられてバトルモードです。
まずは各個撃破の為、以下の情報を尋ねます。
・ひな鳥の通り道(ハトハが木の上から見た森の様子を記して、そこに書いてもらえたら)

PC達がひな鳥の各個撃破作戦を取る間、ロドホンらで親鳥の巣を見張って、詳細な情報をつかんでもらうよう、依頼します。


毛布・ランタン油を使用して、火矢(12本)を準備しておきたく。

アウゴ : 予備ダイス1 2D6 → 5 + 5 = 10 (09/16-12:54:20)
アウゴ : 予備ダイス2 2D6 → 3 + 2 = 5 (09/16-12:54:27)

メルティーナ [2014/09/16 22:00]

うーん、しっかりと話を聞こうと思いますがあたしには少し話が難しいです・・・。 けどロドホンさんがあの鳥さん達を退治して欲しい事と、お礼に指輪をくれるという事はわかりました! うーん、綺麗だとは思いますがお金か食べ物が良かったですねー。

「強い人って、私じゃだめ?」

あれ、ハトハさんが指輪を見たとたん目の色が変わりました。 もしかして欲しいいのでしょうか? ならあたしはハトハさんのお手伝いでもいいです♪

「人間の姉さん、やってくれるのかぁい!」

ハトハさんの言葉を聞いたロドホンさんは喜び出しました。

「姉さんたちが直接追い出してくれるのなら、  もっとお宝をあげるよお!というよりも、  親鳥の巣にキラキラしているものがいっぱいあるから、  それを持っていくといいよぉ!」

「いっぱいですか!?ハトハさん、アウゴさん!あたしこのお話受けたいです!」

いっぱいあるなら3人で分けても十分なお金になるはずです! そしたらいっぱいご飯が食べられます♪

「我らだけでとなると、上手く個別撃破する作戦を立てねばならぬな。 先ほどのことを考えれば、小動物を呼べばつられて出て来そうではあるな。」

アウゴさんも一緒にロドホンさんのお願いを聞いてくれるようです。 そういってまた難しい話を始め出しました。 アウゴさんは本当に頼りになるお兄さんです!

――――――――――――――――――――

PLより メル、安定の喋る置物状態w

GM [2014/09/16 23:25]

「いっぱいですか!?ハトハさん、アウゴさん!
 あたしこのお話受けたいです!」

横で何となくやり取りを聞いていたメルティーナであったが、
お宝という言葉を切欠として、話題を自分のものとしてようやく
捉えることが出来たようだ。

「随分と詳しゅうござるな?
 すでに見張りでもついてござるか。
 であるならば、ひな鳥たちの通る道などもお分かりか?
 出来れば、一羽ずつ確実に退治て参りたいのでな。
 ハトハ、先ほど見た森の大体の様子を記せるか?」

「ピクシーたちに様子を見て貰ってるんだよお。
 あいつらは姿を隠せるからよお」

ロドホン曰く、ピクシーのほとんどは逃げてしまったが、
2人だけは残って必死に動向を探ってくれているらしい。

そしてアウゴは、素人仕事で羊皮紙に地図を描き込む。
ハトハとロドホンの協力を得られたお陰か、それなりのものが出来上がった。

「して、親鳥の巣は?
 我らが雛どもを片付ける間、ロドホン殿らは、
 親鳥の巣を見張っていただけぬか?
 巣にいるのが一羽だけなのか、複数なのか。
 巣を離れる時があるのか、どこへ行くのか、いつごろなのか。
 細大漏らさず見ておいて下され。
 『智は力なり』でござるよ」

かく言う自身には野外の知識も何の学識も無いのだが。
いや、無いが故にその大切さが骨身に染みているのか。

「分かったあ。見張りは後でピクシーにお願いしておくよお」

ロドホンは、アウゴの依頼を了承する。

「あぁ、背に腹は代えられぬ故、『火』を使うことがあるやも知れぬ。
 承知しておいて下され。
 もちろん森に被害を出さぬよう、最大限の注意は払うでござるよ。」

アウゴは、巨鳥の群れの駆逐に火を使う可能性を示唆した。

「それは、仕方ないだなあ。
 だけんども、森全体を燃やさないようにしてくおくれなあ」

火事を起こさないように気をつけてくれれば構わないそうだ。

***********************************

「んじゃあ、やつけるにしろ、追い出すにしろ、
 あんた達があの鳥の相手をしてくれるんだな?」

ひとしきり話が終わった後で、ロドホンがまとめる。

「じゃあ、改めてお願いするわ!よろしくう」

そう言うと、ロドホンは填めていた指輪をハトハに渡した。

「じゃあ、先ずは...どうすんべやあ?」

目的を達するためには、何処へ向かうか、何をするかを決めねばならない。 

===================================

【GMより】

では引き続きアウゴにお答えしましょう!
此方はBルート、ハトハ、メルティーナ、アウゴのルートになります。
お待たせしましたの回答です!

[各種行動宣言]

 ○火矢作成:アウゴ

  現時点では作成して頂かないほうがよいでしょう。
  という訳で保留にしますね。
  火矢の作成についてはロドホンからOKが出ます。

  火矢を作成するタイミングについては別途指示を出しますね。
  カテゴリ移動後くらいが適切でしょうか。

 ○前金受領:ハトハ

  ロドホン的に一番好感度が高かったハトハにコモン・ルーンが
  渡されます(笑)。これで依頼受諾手続き完了です!

[各種判定結果]

 ○<動植物判定>ジャイアント・ワスプ:アウゴ4
  
  失敗!ハトハから教わってください。

 ○<怪物判定>ピクシー:アウゴ7

  失敗!ロドホンから教わってください。

 ○<地図製作>:アウゴ10(予備ダイス1使用)、ハトハ8

  平目にしてはよい地図が出来ました。羊皮紙1枚消費しておいてください。
  ハトハは残念な結果でしたが(笑)、アウゴに協力したことにしましょう!

[データ管理]

 ○ハトハ    HP 15/ 15 MP 14/ 14
 ○アウゴ    HP 08/ 08 MP 16/ 16
 ○メルティーナ HP 20/ 21 MP 13/ 13

[購入・消費物管理]

 ○ハトハ
  ・保存食5日分(7ガメル×1日3食×5日分)105G
  ・巨鳥の腿肉2セット
  ・巨鳥の胸肉2セット
  ・巨鳥の手羽元2セット
  ・コモン・ルーン《プロテクション》
 ○アウゴ 
  ・森の地図(達成値10)入手
  ・羊皮紙1枚消費
 ○メルティーナ
  ・巨鳥の蹴爪2セット
  ・巨鳥の嘴1セット
  ・巨鳥の羽毛1セット

[次回進行に際してお願いしたい事]

 ○次の行き先を決めておいてください。カテゴリを移動します!
  大まかには、以下のいずれかでしょうか。
  
  ・川沿いに下って森を出る
  ・雛鳥(仮称)の痕跡を追う
  ・巣に向かう
  ・森の仲間と一度合流する
  ・ジャイアント・ワスプを襲撃する

 ○その他、やりたい事があれば宣言しておいてください。

この記事への返信は「未知の怪物」にチェックを入れて投稿してください。
上位カテゴリ「B:遭難」へのチェックは不要です。

ハトハ [2014/09/17 00:05]
>「ハトハ、先ほど見た森の大体の様子を記せるか?」

「うん、確かこうで......ここが......あれ?」

頭では分かってるのに、絵にしようとすると何だか変になった。

「ごめん、アウゴ書いて。教えるから」

下手くそな線が踊る羊皮紙を畳んで、代わりに自分のを1枚渡す。
ロドホンと一緒に口出ししながらアウゴが書いた地図は、私のよりよっぽど上手かった。


◇ ◇ ◇


アウゴの言うことを聞いていたら、何だか彼もやる気のようだ。 親鳥は監視されてる。なら、大丈夫。

>「んじゃあ、やつけるにしろ、追い出すにしろ、 > あんた達があの鳥の相手をしてくれるんだな?」

ロドホンの言葉に、はっきりと頷く。
すると指輪をくれたので、そのままアウゴに渡した。
小さいものって落としても分からないんだよね。何でだろ?

>「じゃあ、先ずは...どうすんべやあ?」

「先に雛だよね」

2人に確認するように言う。雛なら1匹ずつ倒せる。

「今、どこにいるか分かる?近い所から1匹ずつ倒そう。メルも今度は無傷でね」

かすり傷でも重なれば結構痛い。

「親の巣はどの辺りにあるの?
 音とか匂いで子供の危険を感知したら危ないかもしれないから、ある程度離れた所で仕留めたいんだけど」

ロドホンの返事を聞いてから、直ぐ動こう。夜になる前に決着を着けたかった。


―――――――――――――――――――――
PL柑橘より 羊皮紙1枚消費します!(笑 ピクシー 2d Dice:2D6[4,5]=9
アウゴ [2014/09/17 00:47]

「いっぱいですか!?ハトハさん、アウゴさん!あたしこのお話受けたいです!」

「そう来るとは思っていたよ。
無一文だったものな、遺跡の方も空振りでござったし...」
きらきらと目を輝かすメルティに、小さく頷く。

「うん、確かこうで......ここが......あれ?」

やれやれ、自分で書いたほうがマシか...
ハトハの差し出す羊皮紙とペンを受け取り、説明に従って線を記す。
まぁこんなものか。

「んじゃあ、やつけるにしろ、追い出すにしろ、
 あんた達があの鳥の相手をしてくれるんだな?」
「じゃあ、改めてお願いするわ!よろしくう」

「そういうことでござるな。」
ロドホンの依頼に、同意を示し契約は完了。
なぜかハトハから渡された指輪を、空きのあるベルトポーチにそっと仕舞い込む。

「じゃあ、先ずは...どうすんべやあ?」
「先に雛だよね」

「あぁ、そうでござるな。
確実に参ろう。」
ハトハの確認に頷いていったん同意を示し、

「今、どこにいるか分かる?近い所から1匹ずつ倒そう。メルも今度は無傷でね」
「親の巣はどの辺りにあるの?
 音とか匂いで子供の危険を感知したら危ないかもしれないから、ある程度離れた所で仕留めたいんだけど」

「であれば、巣から遠い目撃ポイントから順に、が良かろう。
一羽撃破するごとに狼煙を上げれば、ロドホン殿らとも合流出来よう。
個別撃破しつつ、随時状況も確認せぬとな。」
続く言葉には、別の作戦を提案する。

-PLより-
羊皮紙消費了解。
火矢の作成についても、了解しました。

ハトハの発言にもある通り、最新の情報が必要かと思います。
森の仲間と合流?の上、最初のターゲットを目指したく。
(どれから行くかの最終確定は、PLで相談してから一行で宣言いたします。)

学院に通う姿が全く想像できない...

シティボーイだからレンジャーもどうだろう。エルフの初期技能に無いのがいけないんだ!(八つ当たり

GM [2014/09/18 22:46]

「先に雛だよね」

「あぁ、そうでござるな。
 確実に参ろう。」

「雛から倒すんかい?そうだなあ、それがいいかも知れねえなあ」

ハトハとアウゴの提案に、ロドホンはうんうんと頷く。

「今、どこにいるか分かる?近い所から1匹ずつ倒そう。メルも今度は無傷でね」

「それを聞くには一度隠れ家に戻らないとなあ。
 約束の時間にピクシーたちから聞くことになってるんだよお」

どうやら自身の隠れ家で定時報告をし合っているようだ。

「親の巣はどの辺りにあるの?
 音とか匂いで子供の危険を感知したら危ないかもしれないから、
 ある程度離れた所で仕留めたいんだけど」

「巣は...この辺りだあ。結構奥にあるんだあ」

そう言って、ロドホンは地図の一点を指した。

「であれば、巣から遠い目撃ポイントから順に、が良かろう。
 一羽撃破するごとに狼煙を上げれば、ロドホン殿らとも合流出来よう。
 個別撃破しつつ、随時状況も確認せぬとな。」

2人は、ロドホンと話をまとめながら、作戦を練っていく...
その片隅に、メルティーナも居るのだが。

===================================

【GMより】

忠弐ヤマイさんの投稿はまだですが、支障なさそうなので進めてしまいます。
此方はBルート、ハトハ、メルティーナ、アウゴのルートになります。

質問への回答、会議室へのレスはようく参考になさってくださいね!

[データ管理]

 ○ハトハ    HP 15/ 15 MP 14/ 14
 ○アウゴ    HP 08/ 08 MP 16/ 16
 ○メルティーナ HP 20/ 21 MP 13/ 13

[購入・消費物管理]

 ○ハトハ
  ・保存食5日分(7ガメル×1日3食×5日分)105G
  ・巨鳥の腿肉2セット
  ・巨鳥の胸肉2セット
  ・巨鳥の手羽元2セット
  ・森の地図(達成値8)入手
  ・羊皮紙1枚消費
 ○アウゴ 
  ・森の地図(達成値10)入手
  ・羊皮紙1枚消費
  ・コモン・ルーン《プロテクション》
 ○メルティーナ
  ・巨鳥の蹴爪2セット
  ・巨鳥の嘴1セット
  ・巨鳥の羽毛1セット

カテゴリを移動します。
「鳥狩り開始」に記事を投下するのでお待ちください。

メルティーナ [2014/09/19 20:04]

「うん、確かこうで......ここが......あれ?」

羊皮紙に地図を書いていたらしいハトハさんですが、
上手くいかなかったのか紙をしまって新しい紙をアウゴさんに渡していました。
書きあがった地図を見せてもらいます。

「わぁ、アウゴさん上手ですね!」

地図が読めないあたしですが、とても丁寧に書いてある事はわかりました!

――――――――――――――――――――

「じゃあ、先ずは...どうすんべやあ?」

「先に雛だよね」

「あぁ、そうでござるな。 確実に参ろう。」

「倒しやすい敵から倒していくのは戦場の基本ですね!」

お二人の言葉に同意します。

「今、どこにいるか分かる?近い所から1匹ずつ倒そう。メルも今度は無傷でね」

「はい!さっきの鳥さんの攻撃くらい当たっても怪我しないのが普通ですもんね!
 次は弾き返せるくらい頑張ります!」

「親の巣はどの辺りにあるの?  
 音とか匂いで子供の危険を感知したら危ないかもしれないから、
 ある程度離れた所で仕留めたいんだけど」

「であれば、巣から遠い目撃ポイントから順に、が良かろう。
 一羽撃破するごとに狼煙を上げれば、ロドホン殿らとも合流出来よう。
 個別撃破しつつ、随時状況も確認せぬとな。」

「少し勿体無いですがさっきのお肉で鳥さんをおびき寄せれないでしょうか?
 鳥さんもお腹が空いたら匂いに釣られて出てくると思います!」

さっきから聞いてるだけだったのであたしも何か役に立たないと!

――――――――――――――――――――

PLより

お待たせしました、やっと書きあがったっす! って思ったら進行してた!?
本当にお待たせして申し訳ありません