壁越しの対話

とりあえず、安堵する。
急を要する事態ではないらしい。
とはいえ、倒れているというのは人命に関わることであるかもしれない。
「落ち着いて下さい」
続けて呼びかける。声こそ大きいが、特に感情は込めない。
「その人を外まで運ぶことは出来ますか?」
そう言ってから傍らのエーリアンを見る。
道中、会話は弾まなかったとはいえ互いの出来ることくらいは把握している。
彼は奇跡を行使する神官である。
気絶した人間を介抱するには、相応しいだろう。
下着は今はどうしようもない。
PL:
PL:
何人か、とあるので倒れている人を運ぶことはできるのでは。
あくまでも中に入るつもりはない。深入りする気すらない。
モーリスの内心はとっとと何とかして風呂に浸かりたいのよ!(あくまでPC心理です)
ダイス:
ブライト@モーリス?: 死のダイスを! 2D6 → 3 + 4 =?7?(11/22-20:12:05)