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山道にて

GM [2014/11/30 07:36]

早朝、3人が準備を整えて城門へ向かうと、
既に子爵夫妻が何人かの護衛を伴い待っていた。

「お待ちしてましたわ」

マルグレーテは剣を腰に履き、革鎧に身を包んでいた。
弓や短剣、盾などもしっかり所持しており、完全に武装している。
衣類も質はよいが質素な旅装である。

豊かな巻き毛は後ろでまとめて流しており、化粧気はない。
元の美しさは損なわれていないが、昨日の深窓の貴婦人姿からは、
おおよそかけ離れている。

「びっくりされましたか?
 私、お洒落やお化粧も好きですが、
 それと同じ位、野外散策が好きなのですよ」

つまりは、まるきり一介の冒険者のような出で立ちということだ。

「妻は腕に覚えがある故に、自分でやりたがる癖がある。
 可能ならやらせて貰って構わないが、不味い場合は止めてやってくれ。
 きちんと話せば、分かってくれる筈だ」

子爵が、こっそりとリノに耳打ちする。
彼は昨晩起きた珍事件の対応のために、遅くまで仕事をしていたようだ。

「それでは参りましょう!
 貴方、あまり根を詰めないでくださいね。
 もっと美しくなって帰ってきますから」

「ああ、待っている。お前も無理はしないよう」

出発直前に子爵と夫人は抱擁を交わす。
こういう姿を見ていると、夫婦とはよいものだとリノは思ったかも知れないし、
アイナティートは何故かアイザックのことを思い出したかも知れない。
フェルは果たしてどうだったか。

こうしてマルグレーテを加えた4人は、
プロウル村目指して朝もやの立ち込めるノートンを出発した。

===================================

【GMより】

皆さんの同意を得たのでカテゴリを進めました!。
此方はBルート、アイナティート、リノとシャルロットのルートになります。

若干寸劇風にまとめましたが、これにて出発です。
Aルートの話が出ておりますが、匂わせておいただけです、他意は無い。

隊列なり、天候予測なりとやっておきたいことは相談して決めてください。
食糧は依頼者持ちで結構(=面倒臭いのでノーカウント)です。

それと、次回進行用に2d6を3回振っておいてください!

[1ゾロ管理]

○アイナティート無し
○リノ無し
○シャルロット無し

[ステータス管理]

○アイナティート HP 10/ 10 MP 19/ 19 
○リノ      HP 10/ 10 MP 15/ 15 
○シャルロット  HP 18/ 18 MP 19/ 19
◎マルグレーテ  HP 18/ 18 MP 15/ 15

[購入・消費物管理]

○リノ
・魔晶石3点1個購入:900ガメル消費
・ショートスピア(必要筋力4)購入:50ガメル消費
・ダガー(必要筋力4)6個購入:360ガメル
○シャルロット
・羊皮紙1枚消費→「エイザス山の地図」入手(達成値8)
・小石(ノームをコンスピ)

[次回進行に際してお願いしたい事]

○隊列を決定してください。
○GM指定ダイス2d6を3回振ってください。
○その他、やりたいことがあればどうぞ!

この記事への返信は「山道にて」にチェックを入れて投稿してください。
上位カテゴリ「B:護衛」へのチェックは不要です。

アイナティート [2014/11/30 20:03]

「1人はガタイのいい青年だったよ、エーリアンとか言ったか。
 もう1人は第1階位を修めているモーリス君だ。
 君もオランの学院在籍なら知っているんじゃないだろうか」

「私も親しいわけではありませんが、顔くらいは」

 なんでもエーリアンの方は虎を倒したとかなんとか。
 モーリスの方は......顔は見たと思うんだがな。話したことはなかったような気がする。
 ともあれ、連中は単に定期連絡をしに来ただけのようだ。特に問題があるものではあるまい。

 あの後宿に戻って情報を交換し、ついでに温泉に入ってきた。下着ドロだの気絶だのと妙な事件があったようだが、まあ私達には対して関係がないな。
 どうせ下着なんぞ適当に買ったもので予備もある。盗まれたとて上着を着てれば見えるものでもない。
 気絶は......湯あたりでもしたのではないかな、多分。

 で、まあ肝心の温泉についてはよく分からん。気持ちよかったが、精霊力以外で普通の風呂との違いを見つけられなかった。
 まあ、特に沸かさんでもお湯であるというのは良い。オランにも湧けば良いのに。


* * *

「お待ちしてましたわ」

 翌朝、準備を整えて集まると、すでに子爵夫妻が来ていた。
 見れば子爵夫人は革鎧をまとった戦士の装いをしている。腕に覚えがあるというのは本当のようだ。

「びっくりされましたか?
 私、お洒落やお化粧も好きですが、
 それと同じ位、野外散策が好きなのですよ」

「うむ......ええ、驚きました。ですが安心です。
 その様子を見るに、自然散策も問題なくこなせそうだ......ですし」

 実際問題、体力のない私よりも安心ではなかろうか。
 強そうだし。

「それでは参りましょう!
 貴方、あまり根を詰めないでくださいね。
 もっと美しくなって帰ってきますから」

「ああ、待っている。お前も無理はしないよう」

 ええいイチャつきおってからに。
 私だって、あと100年くらいのうちには......いや、それは良いんだ。衛視長のことなんて考えてないぞ。本当だからな。

「さて、ところで出発前に決めておきたいのだが。
 隊列なんかはどうする?」

 頭を振って余計な考えを追い出し、皆に提案する。
 特に危険がなさそうだとはいえ、全く無警戒なのはよろしくない。
 私としては私を真ん中辺りに入れて欲しいが、かといって護衛対象を端に据えるのもな......。

=================================
PL:配管
というわけで相談の提案を。
隊列を決める必要性と、どの程度固めるべきかを考えたいです。
ちょっとふわっとした感じでも良いかもしれませんが。

ダイスです。

配管@アイナティート : ダイス1 2D6 → 3 + 4 = 7 (11/30-20:02:58)
配管@アイナティート : ダイス2 2D6 → 5 + 5 = 10 (11/30-20:03:04)
配管@アイナティート : ダイス3 (11/30-20:03:08)
配管@アイナティート : 2D6 → 6 + 2 = 8 (11/30-20:03:10)

リノ [2014/12/01 17:34]

冒険者の宿で食べた、蒸かし菓子と葡萄の果汁、すごーい美味しかった♪。
美味しいは正義! 美味しいもの食べると、あたし、すごーく幸せになっちゃう!
アイナティートさまやシャルさんに、お土産に買ってきてあげたら良かったな♪。

でも、下着ドロかあ......。嫌だなあ、下着、盗んで、何が楽しいんだろ?
正直、かなり気持ち悪いけど......あたしのが盗まれたわけじゃないし、今はその問題はいいか。
これが依頼なら、もう張り切って、犯人探しするんだけどね。

「まったく、下着ドロなんて、本当に、すごーい、嫌ですよね! ねっ、アイナティートさま!」

あたしは同意を求めるようにアイナティートさまの顔を横からぐっと覗き込んだ。

***********************************

屋敷に着くと、マルグレーテさまは既に着替えていた。
って、凛々しい!

>「びっくりされましたか?
> 私、お洒落やお化粧も好きですが、
> それと同じ位、野外散策が好きなのですよ」

「はい、驚きました! でも、素敵だと思いますよ!
 アグレッシブな女の子の方が、同じ女として、あたしは好きです!」

すると、子爵さまがこっそり囁いてくる。

>「妻は腕に覚えがある故に、自分でやりたがる癖がある。
> 可能ならやらせて貰って構わないが、不味い場合は止めてやってくれ。
> きちんと話せば、分かってくれる筈だ」

あたしはこくっと頷いた。

「はい。わかりました。
 必ず、ここまで奥さま、守り抜きます。
 もしあたしたちの手に負えないことがあっても、あらゆる手を使って、奥さまをここまで連れてきますから。
 いざというときは、子爵さまにも必ず連絡して、頼ります。
 だから、緊急の連絡が入らない限りは、安全だと思って、あたしたちに任せてください」

小声で子爵さまに言う。
うん。あたしにできることは、すべて惜しまずやる。
改めて、そう決意した!

>「それでは参りましょう!
> 貴方、あまり根を詰めないでくださいね。
> もっと美しくなって帰ってきますから」

>「ああ、待っている。お前も無理はしないよう」

夫婦で最後のお別れのいちゃいちゃをしている。
うらやましいけど、微笑ましくもある♪。
こういう夫婦はほんと、あたしの理想。
あたしもこの二人が末永く幸せになる手伝い、少しでもしたいな。

「行こう、みんな!」

***********************************

>「さて、ところで出発前に決めておきたいのだが。
> 隊列なんかはどうする?」

隊列かあ。あたしは提案してみる。

レンジャーとシーフの心得のあるシャルさんが先頭で、真ん中にマルグレーテさまとアイナティートさま、わたしがしんがりでどうかな?

「こんな感じなのを考えてみましたけど、だめですか?」

あ、それから、ちょっと他にも決めておくことあるんだ。

「それ以外に、えと......夜の見張りの順番、決めておきましょう?
 あとは旅行中の天気、アイナティートさまかシャルさん、予測できませんか?」

レンジャーかセージなら、天候予測できたよね、確か......?
夜の見張りの順番は、別にこれは特に順番による有利不利ないだろうから、赤外線視が使えるシャルさんとアイナティートさまをなるべく真夜中にして......。
アイナティートさま、シャルさん、わたし(リノ)、の順番でどうかな??
それでもしマルガレーテさまが野営を手伝ってくれるというのだったら、アイナティートさまと一緒に一番目で。
マルガレーテさま、夜の見張りとかも自分にさせてと言い出しそうだし、夜の見張りくらいなら、マルガレーテさまに手伝ってもらっても、あたしいいと思うんだ。

とりあえずわたしは、マルガレーテさんの話は伏せて、提案してみた。

「夜の見張りの順番は、一番目マルガレーテさま、二番目シャルさん、三番目わたし、というので考えてみましたけど、どうでしょうか......?」

===================================

【PLより】

アイナティートさん、ごめんなさい!
まさか名前ミスとは、いやん><。
気をつけます! もうしないように!

わたしからは、隊列の提案と夜の見張りの提案と、あと、天候予測のお願い、しておきました!
でも、晴れが続く予定でも、雨には備えておきますね! どう備えたらいいかはわからないですけど......防水のコート買っておく、とかかな??

ダイス3回とあと予備にダイス1回、振っておきました。

まだ何か準備不足あるかもしれないので、思いついたら書いておきますけど、思いつかなかったら書かないので、シャルさんの書き込み次第で進めてくださいな♪。

17:00:23 たまの@リノ ≫ ダイス1 2d6 <Dice:2D6[3,2]=5>
17:00:31 たまの@リノ ≫ ダイス2 2d6 <Dice:2D6[3,3]=6>
17:00:43 たまの@リノ ≫ ダイス3 2d6 <Dice:2D6[4,2]=6>
17:00:50 たまの@リノ ≫ 予備 2d6 <Dice:2D6[1,3]=4>

シャルロット [2014/12/02 06:13]

>「びっくりされましたか?
> 私、お洒落やお化粧も好きですが、
> それと同じ位、野外散策が好きなのですよ」
まあわたしも野外散策と軽快な動きはすごく好きだね。
もっともわたしの場合は、故郷は国境線に近いところだから、
ある意味、実戦の要素が強いところがあるかも。

まず最初に拠点とするプロウル村へ向かう。

明日の天候がどうなるか予測してほしいと、リノさんから頼まれたので、
まずは予想してみる。
それから、会話しているうちに、お互いの持っている技能について把握できたから、
野外の把握とか気配を感じるためにいる知識(レンジャー技能)は、わたしとマルガレーテさんの2人。

「アイナさん、リノさん、ふたりとも野外の知識と技術(レンジャー技能)は覚えると便利だよ。
リノさんの場合は、身軽さとか罠とか近いのも多いし、基本的に使う場所の違いだから、すぐ馴染むはず。
アイナさんの場合は、薬草とか動物や植物の知識、地図作成もなにかと便利だよ。」

温泉のあるプロウル村までは、比較的人の往来があるとはいっても、
道中に宿屋がなければ、夜営の必要があるね。
なので、その場合での夜の見張りの交代について討論してみる。

>「さて、ところで出発前に決めておきたいのだが。
>隊列なんかはどうする?」

>「こんな感じなのを考えてみましたけど、だめですか?」

「まあ、危険や罠の感知が必要だし、今のメンバー構成から考えて、わたしが先頭になるのは当然かな。
道の幅にもよるけど、リノさんの案でいいと思う。」

>「夜の見張りの順番は、一番目マルガレーテさま、二番目シャルさん、三番目わたし、
>というので考えてみましたけど、どうでしょうか......?」

「交代見張りに関しては、基本は魔法を使う人が長時間眠れるようにを考える必要があるけど、
今の場合は4人だから、二人ずつなら前半組と後半組に分けるという方法もあるね。

一人ずつなら夕方から朝まで4人で交代でまわしていくけけど、
その場合は、最初と最後は、アイナさんかリノさんになって、
真ん中2つは、わたしとマルガレーテさんになるのかな。

一人ずつで行くか、2人で組むか、どっちでいく?
わたしは二人ずつで前後に交代したほうが安全だとは思う。」

PL:
指定ダイス3回
2D6 → 2 + 4 = 6
2D6 → 4 + 5 = 9
2D6 → 6 + 4 = 10

天候予測
2D6 → 5 + 5 + (4) = 14

隊列はリノさんの案でOKですよ。
ついでにいうと物理戦闘力の面でもそうなりますね。

基本は夜は12時間なので、2人ずつなら前半6時間、後半6時間というところでしょうか。
一人ずつの場合は、4交代ですね。
マルガレーテさんが見張りをやりそうな展開なので、
それなら、マルガレーテさんが一人でやるより、2人で見張りをしたほうがいいかもしれません。

アイナティート [2014/12/02 18:36]

「まったく、下着ドロなんて、本当に、すごーい、嫌ですよね! ねっ、アイナティートさま!」

「む?」

 温泉に遊びに行く折、リノからそのようなことを言われた。顔が近い。
 んー......。

「まあ、別に気にすることもないのではないか?
 下着がなければ上着で体を隠せば良いではないか。見られなければ恥ずかしくもない。
 確かに盗まれると迷惑ではあるが、予備の下着には余裕があるから特に困らんし。
 そうでなくても、その辺の僻地ならともかくこれほどの規模の街なら下着くらい売ってるだろう」

 まして私はマントもあるしな、と締める。
 もしやリノは結構飾り気のある下着を買ってるタイプなのだろうか。ああいうのは高価だったりするし、確かに盗まれると嫌だろう。

* * *

「アイナさん、リノさん、ふたりとも野外の知識と技術(レンジャー技能)は覚えると便利だよ。
 リノさんの場合は、身軽さとか罠とか近いのも多いし、基本的に使う場所の違いだから、すぐ馴染むはず。
 アイナさんの場合は、薬草とか動物や植物の知識、地図作成もなにかと便利だよ。」


 旅立ってすぐ、シャルロットから野伏の技術について勧められた。
 便利そうではあるし実際便利なんだろうが、うーむ。

「心遣いは大変ありがたいのだがな、シャルロット。
 その......なんというか、私は魔術の勉強で今は手一杯というか、なんというか......。
 いや解ってるんだぞ?冒険をするなら野外活動を出来るようにするというのが良いというのは。
 だが、こう、今は難しそうというか、な?」

 さも「これで分かってくれるよな?」みたいな感じで話す。
 ぶっちゃけると、もう少しで使い魔を持つ「一人前」の魔術師になれそうなので、他の勉強に回す余裕がないのだ。すまない。

 で、隊列の話。

「こんな感じなのを考えてみましたけど、だめですか?」

 曰く、シャルロットが先頭、夫人と私が間、殿がリノとのことである。良いのではないだろうか。

「まあ、危険や罠の感知が必要だし、今のメンバー構成から考えて、わたしが先頭になるのは当然かな。
 道の幅にもよるけど、リノさんの案でいいと思う。」

「私も賛成だ。
 私が前や後ろにいても余り役に立たないのは知っているからな」

「それ以外に、えと......夜の見張りの順番、決めておきましょう?

 あとは旅行中の天気、アイナティートさまかシャルさん、予測できませんか?」
 見張りの順番と、天気か。天気についてはまあ、シャルロットに任せておいて。
 見張りについては......。

「夜の見張りの順番は、一番目マルガレーテさま、二番目シャルさん、三番目わたし、
 というので考えてみましたけど、どうでしょうか......?」

「交代見張りに関しては、基本は魔法を使う人が長時間眠れるようにを考える必要があるけど、
 今の場合は4人だから、二人ずつなら前半組と後半組に分けるという方法もあるね。

 一人ずつなら夕方から朝まで4人で交代でまわしていくけけど、
 その場合は、最初と最後は、アイナさんかリノさんになって、
 真ん中2つは、わたしとマルガレーテさんになるのかな。

 一人ずつで行くか、2人で組むか、どっちでいく?
 わたしは二人ずつで前後に交代したほうが安全だとは思う。」

 ふーむ、色々考えることはあるものだな。
 この前野外での冒険をした時は見張りとか要らない感じだったし、新鮮だ。
 そして新鮮であるがゆえに私の答えは決まりきっている。

「私もシャルロットに賛成だ。
 安全面については何とも不慣れゆえ分からんが、その......、
 私は、このような野営での見張りをしたことがなくてな、その、不安だから......」

 しょんぼりと耳を垂らしつつ、情けない理由を挙げる。
 い、良いんだ!誰にだって初めてはあるんだからな!

============================================
PL:配管
進行前に仲間への反応を。
完全版を見るとセージに天候予測判定はなさそうなのですが、見落としがあるかもしれません。どこにあるのか教えていただけると嬉しいです。

リノ [2014/12/02 22:39]

下着ドロについてあたしの憤りに、アイナティートさまは真面目に答えてくれた。

>「まあ、別に気にすることもないのではないか?
> 下着がなければ上着で体を隠せば良いではないか。見られなければ恥ずかしくもない。
> 確かに盗まれると迷惑ではあるが、予備の下着には余裕があるから特に困らんし。
> そうでなくても、その辺の僻地ならともかくこれほどの規模の街なら下着くらい売ってるだろう」

> まして私はマントもあるしな、と締める。

なるほど、なるほど、そういう考え方もあるんだ!
これくらいで動揺してたら、冒険者としてはまだまだだよね!

「なるほど、わかりました! 下着くらいで動揺してちゃ駄目ですよね!
 それより大事なのは、命とか、そういうものですよね!」

よし、アイナティートさまに諭されたし、頑張るぞー!
うん! 見られなければ恥ずかしくない......よね......?
うわ、やっぱり恥ずかしい! というか、見られる見られないじゃなくて、
取られた下着をどうされちゃうのかも気になる!
だめだー!

あたしは赤くなった顔を慌てて、みんなに見られないように、背けた。

***********************************

あたしが天候予測のことをお願いすると、シャルさんが快諾してくれた。
そしてあたしたちに忠告をしてくれる。

>「アイナさん、リノさん、ふたりとも野外の知識と技術(レンジャー技能)は覚えると便利だよ。
>リノさんの場合は、身軽さとか罠とか近いのも多いし、基本的に使う場所の違いだから、すぐ馴染むはず。
>アイナさんの場合は、薬草とか動物や植物の知識、地図作成もなにかと便利だよ。」

そっか、野外の知識と技術、うん、覚えておいた方がいいよね......?

「わかりました。今回の依頼で覚えるのは無理でしょうけど、次の依頼までには頑張って覚えます!」

色々役に立てるようになるのは嬉しいし、頑張るぞー!
あたしも今回の件で、必要だと思ったし。

でも、アイナティートさまの答えはあたしと逆だった。

>「心遣いは大変ありがたいのだがな、シャルロット。
> その......なんというか、私は魔術の勉強で今は手一杯というか、なんというか......。
> いや解ってるんだぞ?冒険をするなら野外活動を出来るようにするというのが良いというのは。
> だが、こう、今は難しそうというか、な?」

アイナティートさまはそうだよね。
魔術の勉強だけで大変だしね。

「大丈夫です、アイナティートさまの分まで、あたし、きちんと勉強しますから!
 頼ってもらえるように、頑張ります♪」

このメンバーで冒険すること、またあるかもしれないし、もうないかもしれない。
でも、また冒険する可能性あるから、そのときには、もっともっと、あたしもみんなの役に立てるようになりたいな♪。

隊列と夜の見張りについて提案すると、シャルさんとアイナティートさまが答えてくれた。

>「まあ、危険や罠の感知が必要だし、今のメンバー構成から考えて、わたしが先頭になるのは当然かな。
>道の幅にもよるけど、リノさんの案でいいと思う。」

>「私も賛成だ。
> 私が前や後ろにいても余り役に立たないのは知っているからな」

よかった!
今回はこれで平気みたい。
問題は夜の見張りの方みたい。

>「交代見張りに関しては、基本は魔法を使う人が長時間眠れるようにを考える必要があるけど、
>今の場合は4人だから、二人ずつなら前半組と後半組に分けるという方法もあるね。

>一人ずつなら夕方から朝まで4人で交代でまわしていくけけど、
>その場合は、最初と最後は、アイナさんかリノさんになって、
>真ん中2つは、わたしとマルガレーテさんになるのかな。

>一人ずつで行くか、2人で組むか、どっちでいく?
>わたしは二人ずつで前後に交代したほうが安全だとは思う。」

それについては、あたしは。

「はい。あたしも2人ずつの方がいいと思います」

マルガレーテさまを実はあたし、一人だけで、見張りして欲しくないんだよね......。
マルガレーテさまのこと、勿論信頼はしてるけど、護衛対象の人にそこまで頼るのは、やっぱり不安なんだ。
一人だけにすると、あたしたちを守ろうとして、一人で危険なことされたら嫌だし......。
でも、それは声に出して言わないでおく。

>「私もシャルロットに賛成だ。
> 安全面については何とも不慣れゆえ分からんが、その......、
> 私は、このような野営での見張りをしたことがなくてな、その、不安だから......」

そうなんだ、意外! でも、あたしも野営は経験そんなにないから!
それならあたしが教えてあげる、といいたいところだけど......。
でも、二人ずつ分かれるなら、ペアの組み合わせはどうなるだろう......?

分けるとしたら、赤外線視を持つ人たちをわけた2パターンかな。

Aパターン
シャルさん リノ
アイナティートさま マルグレーテさま

Bパターン
シャルさん マルグレーテさま
アイナティートさま リノ

この二つだよね......? 多分?

そこはうん、他の人の意見に任せよう。
どういう組み合わせでもあたしはあたしの最善を尽くすのみ!

===================================

【PLより】

シーフギルドについて書くの忘れてました!
むかーーーし、ソードワールドのセッションしたら、シーフギルドにうかつな報告して殺されそうになって><。
キャラクターは勿論この子じゃないのですけど><。なので、PLがもうシーフギルド怖くなってしまって!
でも、勿論、セッションに必要とあれば、シーフギルドでの聞き込みも頑張ります!
ただ、今回はそこまで必要ないかなあと思って、シーフギルドは行きませんでした。
でも、挨拶は大事ですよね。わかりました、これから新しい町いったら、挨拶をしにいくことにします!
シーフギルドの窓口さんと仲良しになります><。

ということで、書きました!
組み合わせについては、上に書いた2パターンならどっちでもわたしは変わりないと思ってので、わたしからは提案しませんでした。

あとは大体大丈夫かなあ、かな?
何かありましたら、また進行前に間に合いましたら、書きます!

シャルロット [2014/12/03 02:26]

>私は魔術の勉強で今は手一杯というか

「まあ魔法の修行が大変なのはわかるね。
わたしも精霊使いの修行が大変なのはわかってるから、
1つを専門的に伸ばすほうが貢献しやすいのもあるからね。」

>私もシャルロットに賛成だ

>はい。あたしも2人ずつの方がいいと思います

>分けるとしたら、赤外線視を持つ人たちをわけた2パターンかな。

リノさんの提示した案を元にさらに判断を付け加える。
「んーと、そうだね、
不意打ちとかを感知しやすいことを考えると、
わたしとマルグレーテさんを別々にしたほうがいいかもね。
さらに夜間でも動くものを見ることができることを考えて、わたしとアイナさんも別々のほうがいいよね。
ということで、前半にマルガレーテさんとアイナさんで、後半にわたしとリノさん、このパターンでいいかな。」

PL:
インフラビジョンとレンジャーの危険感知や不意打ちの能力を考えると、

シャル+リノ
マルガレーテ+アイナティート

この組み合わせで、夜間の見張りを前半と後半で行ったほうがベストだと思います。
まあレンジャーはダイス目の判定しだいですが、
レンジャー技能ある方が、ボーナスがつくので有利ですね。

リノ [2014/12/03 10:17]

あたしの提案を聞いて、シャルさんがさらに案を出してくれた

>「んーと、そうだね、
>不意打ちとかを感知しやすいことを考えると、
>わたしとマルグレーテさんを別々にしたほうがいいかもね。
>さらに夜間でも動くものを見ることができることを考えて、わたしとアイナさんも別々のほうがいいよね。
>ということで、前半にマルガレーテさんとアイナさんで、後半にわたしとリノさん、このパターンでいいかな。」

なるほど、なるほど。確かにそうかも。
あたしに依存はないです!

「分かりました。その案で問題ない、と思います。
それでいい、と思いますよ♪。
じゃあ、話すことは大体決まりましたね♪」

って、いつの間にか、マルグレーテさま、野営の見張りに一緒することで前提で大丈夫なのかな?
マルグレーテさまにそのこと聞いてみよ。

「マルグレーテさま、あの、野営の見張りについて話合いしてたのですけど、
マルグレーテさまにも野営の見張り、手伝ってもらえたら、あたし、凄く嬉しいんですけど、
手伝っていただけますか? あの、護衛対象にこんなこと頼んでごめんなさい......」

もごもご。
さすがに言いづらいけど、こういう話の流れになった以上、はっきり言わないと!
言いづらいけどね! でも、変に遠まわしに言うのは嫌だし、ストレートあるのみ!

===================================

【PLより】

ということで、マルグレーテさまに聞いてみます><。

わたしの行動は大体でいうと。
・ダイス3回+予備のダイス振る。
・マルグレーテさんに野営の見張りのこと話す。
それ以外の行動はスレッド沢山書きましたけど、あとは相談でした。
?何か、行動読みづらくなってごめんなさい><。

GM [2014/12/04 21:33]

「はい。わかりました。
 必ず、ここまで奥さま、守り抜きます。
 もしあたしたちの手に負えないことがあっても、
 あらゆる手を使って、奥さまをここまで連れてきますから。
 いざというときは、子爵さまにも必ず連絡して、頼ります。
 だから、緊急の連絡が入らない限りは、安全だと思って、
 あたしたちに任せてください」

リノは、一生懸命子爵に宣言する。
それは第三者からすると些か僭越な物言いであったが、
若さと純真さの発露とも取れる。

「ああ、私のお転婆姫を宜しくお願いする」

それを分かっているのだろう、子爵は柔らかく微笑んだ。

***********************************

「アイナさん、リノさん、
 ふたりとも野外の知識と技術(レンジャー技能)は覚えると便利だよ。
 リノさんの場合は、身軽さとか罠とか近いのも多いし、
 基本的に使う場所の違いだから、すぐ馴染むはず。
 アイナさんの場合は、薬草とか動物や植物の知識、
 地図作成もなにかと便利だよ。」

シャルロットが何気なく、2人に提案する。

「わかりました。今回の依頼で覚えるのは無理でしょうけど、
 次の依頼までには頑張って覚えます!」

リノは素直に答えるが、アイナティートは歯切れが悪い。

「心遣いは大変ありがたいのだがな、シャルロット。
 その......なんというか、私は魔術の勉強で今は手一杯というか、
 なんというか......。いや解ってるんだぞ?
 冒険をするなら野外活動を出来るようにするというのが良いというのは。
 だが、こう、今は難しそうというか、な?」

まさか100年余を森で過ごした自分が、
野外についての技術を持たないなどとは口が裂けても言えない。

「大丈夫です、アイナティートさまの分まで、
 あたし、きちんと勉強しますから!
 頼ってもらえるように、頑張ります♪」

3人娘の会話は弾む。
実は物凄い年齢差があるのだが、一見そうとは思えない。

「野外の技は身に着けておいて損はありませんよ?
 何なら、教えて差し上げましょうか」

マルグレーテは、3人のやり取りを楽しそうに眺めながら、
自身も会話に加わる。

***********************************

「さて、ところで出発前に決めておきたいのだが。
 隊列なんかはどうする?」

続けてアイナティートが提案する。
色々と話し合った結果、

「こんな感じなのを考えてみましたけど、だめですか?」

「まあ、危険や罠の感知が必要だし、
 今のメンバー構成から考えて、わたしが先頭になるのは当然かな。
 道の幅にもよるけど、リノさんの案でいいと思う。」

「私も賛成だ。
 私が前や後ろにいても余り役に立たないのは知っているからな」

先頭はシャルロット、中央にアイナティート。これは確定だ。
では最後尾と、マルグレーテ自身はどうするか。

「私は後ろに引っこんでいるのは性に合いませんわ」

予想通りの反応を、彼女は見せた。

「後ろはリノさんにお願いしますわ。
 私は先頭でシャルロットさんと警戒に当たります」

と言う訳で隊列は決定した。

***********************************

「夜の見張りの順番は、
 一番目マルガレーテさま、二番目シャルさん、三番目わたし、
 というので考えてみましたけど、どうでしょうか......?」

続けてリノが野営について提案する。

「一人ずつで行くか、2人で組むか、どっちでいく?
 わたしは二人ずつで前後に交代したほうが安全だとは思う。」

シャルロットは2人1組を提案する。

「はい。あたしも2人ずつの方がいいと思います」

リノは率直にシャルロットの意見に賛同の意を示した。

「私もシャルロットに賛成だ。
 安全面については何とも不慣れゆえ分からんが、その......、
 私は、このような野営での見張りをしたことがなくてな、
 その、不安だから......」

森妖精とは思えない弱弱しさでアイナティートが呟く。

「マルグレーテさま、あの、野営の見張りについて話合いしてたのですけど、
 マルグレーテさまにも野営の見張り、手伝ってもらえたら、
 あたし、凄く嬉しいんですけど、手伝っていただけますか?
 あの、護衛対象にこんなこと頼んでごめんなさい......」

マルグレーテはにっこりとリノに笑いかける。

「私も勿論、やりますわ。
 1人だけ眠るなんて嫌ですもの。
 火を囲み、お茶でも淹れながら、お話をたくさんしましょう。
 皆さんのこと、聞かせてくださいな」

===================================

【GMより】

遅くなりすみません、皆さんの積極的な交流に感謝です!
此方はBルート、アイナティート、リノとシャルロットのルートになります。

ちょっと長くなったので一旦切りますね!まずは話し合いの結果の総括を。
具体的な場面の進行は次の投稿にて!

それにしても3人共イイ感じですね!特にアイナのダメっぷり(笑)

[隊列について]

 前列:シャル&マルグレーテ
 中央:アイナティート
 後列:リノ

話し合いお疲れ様でした!マルグレーテはこのパターンで行きたいそうです。
メタで言えば、GM判断でこの隊列で間違いないと言うことです。
ダイスの悪戯はあるかも知れませんが、隊列を逆手に取って嵌めたりはしません。
どうかご安心を!

[野営の見張りの順番について]

○Aパターン
 前半:シャルロット&リノ
 後半:アイナティート&マルグレーテ

 これで承りました!

[1ゾロ管理]

○アイナティート無し
○リノ無し
○シャルロット無し

[ステータス管理]

○アイナティート HP 10/ 10 MP 19/ 19 
○リノ      HP 10/ 10 MP 15/ 15 
○シャルロット  HP 18/ 18 MP 19/ 19
◎マルグレーテ  HP 18/ 18 MP 15/ 15

[購入・消費物管理]

○リノ
・魔晶石3点1個購入:900ガメル消費
・ショートスピア(必要筋力4)購入:50ガメル消費
・ダガー(必要筋力4)6個購入:360ガメル
○シャルロット
・羊皮紙1枚消費→「エイザス山の地図」入手(達成値8)
・小石(ノームをコンスピ)

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GM [2014/12/06 21:17]

シャルロットはリノの要請を受けて、天候を予測してみる。
山の天気は変わり易い。故に読みにくいところはあるが、
この日は夜まで晴天が続くように思われた。
夜は大分冷え込みが厳しそうだ。冬はもうそこまで来ている。

***********************************

精霊力が豊かな影響か、視界を鮮やかな赤や黄の葉が埋め尽くしている。
これもノートンが人々を引きつける一因となっている。

「美しいでしょう?」

マルグレーテが3人に語り掛ける。

「このエイザスは、色々な伝承がありますのよ。
 例えば山の深部に眠ると言われる老竜の話や、
 精霊の世界へと通じる扉の話。
 あとは妖精の隠れ里...」

ことの真偽はどうか分かりませんけど、
そう言って彼女は微笑む。
だが、実際この山には遺跡が数多く存在し、
未踏の領域が未だ眠りから覚めずに居る。

特にアイナティートは、個人的な体験から色々と思う所があるかも知れない。
あの温和な竜は、今頃妖精界で何をしているのか、と。 

***********************************

日中は、何事もなく経過した。
文字通り、森林浴と紅葉散策で終わったようなものだ。

幸い、周辺にはすっかり水気が飛んだ枯れ葉や枝がたくさん落ちている。
集めて火を点ければ、十分に暖を取ることが出来るし、
暖かい夕食にありつくことも可能だ。

3人の内、食事の音頭を取ったのは誰だろうか。
簡素な保存食を炙るだけでも、随分と違うものだ。
加えて、辺りに自生する果実を頬張ることも出来る。
お陰で、食事は腹だけではなく心も満たすことが出来た。

***********************************

山の夜は冷える。
まだ秋とは言え、その冷え込みはかなりのものだ。
外套で身をくるみ、毛布を被っても辛い。

マルグレーテはシャルロットに声を掛け、枯れ葉を大量に敷き詰めて、
地面から伝わる寒さを和らげる方法を取った。
これだけでも随分と違うものだ。

「...で、アイナティートさんには、
 よい仲の殿方はいらっしゃらないの?」

マルグレーテはぐいぐいとアイナティートに質問してくる。
森での暮らし、オランに来た経緯。そして私生活。
さて、アイナティートはどのように答えただろうか。

「私はありきたりだけど、オランでの舞踏会で夫と出会いましたのよ」

そして、聞かれてもいないのに自分のことを語る。
曰く、と或る姫君の侍従として同行していた彼女を、
子爵が見初めたのだとか。

「ノートンはよい所ですわ。
 アイナティートさんも、殿方をお連れして旅行に来ては如何でしょう?」

唐突に、こんなことを言い出したりもする。

「...?」

ふと、マルグレーテが傍らに置いていた剣を握る。

「腹を空かせた狼かしら?」

すっと立ち上がり、寝ている2人に声を掛けた。

「寝ている所を申し訳ないですけど、出番ですわよ」

マルグレーテの視線は、揺らぎなく狼を捉えている。

===================================

【GMより】

引き続き場面を進めました!さあ、まずは前哨戦と行きましょう。
此方はBルート、アイナティート、リノとシャルロットのルートになります。

野営中に狼の群れに襲われました。さあ、皆さんどうしましょうか!
シャルロットが最大の脅威なのを狼は分かっているようです(苦笑)

[状況]

B第1戦闘開始図.png

○野営後半組、マルグレーテとアイナティートの番の時に狼に襲われました。
○マルグレーテが<危険感知>に成功したので、不意打ちは不成立です。
○リノとシャルロットは眠った状態から目が覚めて構いません。
 ・但し、第1Rでは転倒状態です。
 ・自由に行動するには「立ち上がる」必要があります。
○狼たちとPCの距離は概ね10mあります。詳しくは図を参照してください!
○働いている精霊力は火・光・闇・植物・風・精神・生命です。
○焚き火の半径5m以内では暗闇ペナルティーは発生しません。
○モンスターは固定値を使用します。

[各種判定結果]

○<天候予測>:シャル14

 本日快晴。夜に冷え込みがかなりありそうだと分かります。

○GM指定ダイス1=<危険感知>:シャル6、アイナ7、リノ1、マルグレーテ10

 不意打ちは回避されました。通常戦闘突入です!

?※シャルとリノは睡眠を鑑み4のペナルティーを与えています。

○GM指定ダイス2=<怪物判定>:シャル13アイナ16リノ6

 襲ってきたのがウルフだと分かりました!

○GM指定ダイス3=<怪物判定>:シャル14アイナ14リノ6

 襲ってきたウルフの内1匹がウルフ・ボスだと分かりました!

○予備ダイス:リノ4

 今回は不採用です。破棄させて頂きます!

[第1R行動宣言]

A24シャルロット :未定
A23アイナティート:未定
A16マルグレーテ :未定
A16ウルフ・ボス :通常移動してシャルロットに攻撃!
A16ウルフA   :通常移動してシャルロットに攻撃!
A16ウルフB   :通常移動してシャルロットに攻撃!
A16ウルフC   :通常移動してアイナティートに攻撃!
A15リノ     :未定

[1ゾロ管理]

○アイナティート無し
○リノ無し
○シャルロット無し

[ステータス管理]

○アイナティート HP 10/ 10 MP 19/ 19 赤外視 
○リノ      HP 10/ 10 MP 15/ 15 転倒 
○シャルロット  HP 18/ 18 MP 19/ 19 赤外視 転倒
◎マルグレーテ  HP 18/ 18 MP 15/ 15 
●ウルフA    HP 14/ 14 MP 05/ 05 増光 
●ウルフB    HP 14/ 14 MP 05/ 05 増光
●ウルフC    HP 14/ 14 MP 05/ 05 増光
●ウルフ・ボス  HP 14/ 14 MP 06/ 06 増光

[ダイスチャットからの添付]

20:29:48 テッピン@GM どっちかな! 1d2 Dice:1D2[2]=2
20:29:53 テッピン@GM 後半組。
20:30:05 テッピン@GM 不意打ち! 2d6+2 Dice:2D6[6,3]+2=11
20:30:14 テッピン@GM だが不成立。
20:44:00 テッピン@GM <危険感知> 2d6+3 Dice:2D6[1,6]+3=10
20:44:05 テッピン@GM 問題ない。
20:52:08 テッピン@GM 1アイナ 2シャル 3リノ 4マルグレーテ
20:52:25 テッピン@GM ウルフABCボス 4d4 Dice:4D4[2,2,2,1]=7
20:52:42 テッピン@GM 3匹シャルだと...

[購入・消費物管理]

○リノ
・魔晶石3点1個購入:900ガメル消費
・ショートスピア(必要筋力4)購入:50ガメル消費
・ダガー(必要筋力4)6個購入:360ガメル
○シャルロット
・羊皮紙1枚消費→「エイザス山の地図」入手(達成値8)
・小石(ノームをコンスピ)

[次回進行に際してお願いしたい事]

○第1Rの行動宣言を行い、ダイスを振ってください!
○その他、やりたいことがあればどうぞ!

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アイナティート [2014/12/07 10:44]

色々話し合って、シャルロットと夫人が前、私が中央、リノが殿という隊列に落ち着いた。
 一応護衛対象のはずの夫人だが、前に出たがっているのだから仕方がない。というか彼女の前衛能力は高いしな。
 また、見張りについては

「私も勿論、やりますわ。
 1人だけ眠るなんて嫌ですもの。
 火を囲み、お茶でも淹れながら、お話をたくさんしましょう。
 皆さんのこと、聞かせてくださいな」

 とのことで、夫人も参加するらしい。私と一緒に夜の番というわけだな。

* * *

「美しいでしょう?」

「うむ......じゃない、はい。
 これほど彩り豊かなものは中々お目にかかれませんし」

 鮮やかな紅葉の中、夫人と話す。

「このエイザスは、色々な伝承がありますのよ。
 例えば山の深部に眠ると言われる老竜の話や、
 精霊の世界へと通じる扉の話。
 あとは妖精の隠れ里...」

 なんかどこかで聞いたような話だ。
 マントについたブローチを撫でつつ、あのデ......脂肪......ふくよかなドラゴンについて思いを馳せる。
 妖精界は中々美しいところであったが、その景色の中で、彼はまた寝ているのだろうか。
すこし羨ましい気もするが、しかし本も文字もない世界は辛そうだ。

* * *

 夜。
 昼間見つけた果物を食べつつ焚き火にあたる。寒い。
 夫人の提案した枯れ葉を地面に敷くことであたたまる方法は暖かくて良かったが、根本的に寒いのは寒いのだ。

「...で、アイナティートさんには、
 よい仲の殿方はいらっしゃらないの?」

「よい仲? ............!?
 にゃ、なにをいきなり!い、いないぞそんなもの!
 そりゃ知り合いの男はいるが、ほら、同業者だったり友達だったり、たまに遊んだり一緒に飲んだりするくらいで!
 だ、だいたい私の好きなタイプはもっと細くてちっこいのなんだ!だからあんなのは違うというか......」

 唐突な夫人の質問にあわてて答える。正直自分が何を言っているのか分からなかったが、誤解さえされなければ良いのだ。多分。
 敬語とか忘れてた気がしたけど、多分気のせいだ!なんて言ったか思い出せないが、気のせいに違いない!うむ!

 その後も色々聞かれたので答える。
 森での暮らしが退屈でオランに来たこと、普段は学院に引きこもって、たまに街で友人(!)の衛視長とかと一緒に飲んだり、店に立ち寄って依頼を受けたりしてることなど。
 ちなみに夫人はオランの舞踏会で子爵と出会ったらしい。舞踏会......歌って踊って騒ぐようなものでもなさそうだが、面白いのだろうか。

「ノートンはよい所ですわ。
 アイナティートさんも、殿方をお連れして旅行に来ては如何でしょう?」

「ええい、だから彼奴はそんなものでは......、おほん、私にそんな相手はいませんから!まだ!」

 やけっぱちになりながら断言する。
 この女性はどうもこう、会話が二転三転するというか、なんというか自由なのだ。羽根を伸ばしているからだろうが。

「腹を空かせた狼かしら?」

 と、夫人が剣を取り、立ち上がる。

「狼か......ですか。
 うむ、とりあえず寝かせよう」

 私も立ち上がり、杖を構える。
 確かに、赤外視で闇を見やればそれらしき輪郭が映る。所詮狼なんてさほど危険なものでもないが、なんかでかいのが私を見てる気がする。
 ここは迅速にかたをつける方が良さそうだ。主に私の安全のために。
 敵全てを巻き込めるであろう位置を見定め、相手が行動に移るより先に呪文を唱える。

「貴様らごときケダモノ風情がこのいずれ偉大なる大魔導師となる超魔術美少女エルフ、アイナティート様を喰らおうとは片腹痛いわ!
 『万能なるマナよ!眠り誘う雲となれ!』」

 唱え終わると同時に、狼達を睡眠作用のあるガスが包み込む。
 呪文の手応えとしては問題なく、あの程度の獣であれば抵抗など叶うまい。

「まあ、こんなものだろう。
 ふふふ、さすが私だ!また一歩魔術の高みに近づいてしまったな!」

 上機嫌に笑いつつ、杖を置いて座り、焚き火に近寄る。寒い。
 立ち上がったリノやシャルロットに目をやりつつ、彼女らにトドメを頼む。私の杖じゃ殴り殺すのも手間だし。

「そういうわけで、トドメ他の後始末は任せた。
 私は肉体労働は苦手だからな。頼んだぞ」

=========================================
PL:配管
アイナ「は、はぁー?好きな男なんていませんしー?」(挙動不審)

そういうわけで寝かせました。やったぜ。ダイスは↓。
?配管@アイナティート : 眠れー スリクラ 2D6 → 2 + 5 + (5) = 12 (12/07-10:35:23)

ところで
>それにしても3人共イイ感じですね!特にアイナのダメっぷり(笑)
特にアイナのダメっぷり(笑)
だ、駄目ちゃうし......箱入りなだけやし......。
まあ、野外活動が苦手なインドア派だったんですよ、多分。

精神点18→15(スリクラ消費MP5/2→3)

リノ [2014/12/07 18:45]

何だか......この場にいるのが女の子だけなせいか、
冒険前の相談というより、何か女子会でもしてるみたい......?

でも、こういう雰囲気、あたしは嫌いじゃないよ。
心置きなく話できるし、楽しいし!

>「野外の技は身に着けておいて損はありませんよ?
> 何なら、教えて差し上げましょうか」

「有難うございます! じゃあ、今回の仕事で山にいるとき、色々細かく聞くかもしれないけど、
 どうかお願いします! しっかり覚えて、次回とはいわず、今回にでも、役に立てるつもりでがんばります!」

よーし、しっかり覚えるぞー!
でも、仕事優先だから、こうは言ったものの、あんまり質問攻めにはしないけどね。

隊列についての話もしたけど、

>「私は後ろに引っこんでいるのは性に合いませんわ」

>「後ろはリノさんにお願いしますわ。
> 私は先頭でシャルロットさんと警戒に当たります」

うん、予想通り。
でも、それがやっぱり作戦的に一番だよね。
あたしも異論を唱えず、同意した。

野営の見張りについては、

>「私も勿論、やりますわ。
> 1人だけ眠るなんて嫌ですもの。
> 火を囲み、お茶でも淹れながら、お話をたくさんしましょう。
> 皆さんのこと、聞かせてくださいな」

マルグレーテさまなら、そういうと思ってた!
心配もあるけど、正直、すごい助かる!

「有難う! はい、お話、沢山しましょう!
 マルグレーテさまのお話も聞かせてください。
 旦那さまとどのように知り合ったとか、聞きたいです」

あたしには恋人いないから、恋の話は沢山聞きたい!
参考になるかもしれないし。
野営で色々お話聞くの楽しみ。
でも、あんまり気を緩めず、襲撃にはしっかり備えよう。
色々なことをしっかり楽しみつつも、でも、気を緩めすぎずがいいよね、うん!

***********************************

きれーい!
周囲は少し寒いけど、これくらいの寒さなら、あたしはへっちゃら!
空気が澄んでるせいか、景色もなんだか、くっきり見えるから、なお綺麗に見えるんだよね。

>「美しいでしょう?」

>「うむ......じゃない、はい。
> これほど彩り豊かなものは中々お目にかかれませんし」

>「このエイザスは、色々な伝承がありますのよ。
> 例えば山の深部に眠ると言われる老竜の話や、
> 精霊の世界へと通じる扉の話。
> あとは妖精の隠れ里...」

「素敵なところですね。こういう大自然の中で生活するのも楽しそうです。
 あたし、冒険者の仕事を選んで、こういう景色見れますと、ほんと、つくづく良かったと思います」

それにマルグレーテさまや子爵さま、勿論、アイナティートさまやシャルさんみたいな素敵な人ともめぐり合えたし。
そういう出会いもあたしに力をくれる。

って、考えてると、アイナティートさまも何か物思いにふけってる?

「どうしました? アイナティートさまも見とれてました?
 綺麗ですもんね、この景色」

あたしは色々何だか楽しくてくすっと笑った。

***********************************

ふぅ、今日も楽しかった。
あたしは満足して、うつらうつら眠っていた。
勿論、用心もしていたけど、見張りもいるし、必要以上の緊張はしてなかった。

そしてふと気づくと、周囲が騒がしくなっていた。
敵襲だ!

あたしは直ぐさま音を立てないように身体を起こす。
するとあたしの斜め前でアイナティートさまが呪文を唱え終えた。

>「まあ、こんなものだろう。
> ふふふ、さすが私だ!また一歩魔術の高みに近づいてしまったな!」

煙があがった方を目を凝らして見ると、狼さんが寝てる!?
ほんと、魔術師すごい! アイナティートさま、すごい!

>「そういうわけで、トドメ他の後始末は任せた。
> 私は肉体労働は苦手だからな。頼んだぞ」

あたしはこくこく頷いた。

「はい、分かりました。ボスから1匹ずつ、とどめ、刺していきましょう。
 アイナティートさまは少し下がってください」

忍び歩きで近寄って、1匹ずつ、とどめを刺していこう。
でも、何かが切っ掛けで起きるかもしれないから、油断はできないよね......。

あ、でも、明かりがないと、あたし、行動できないんだった!
うーん、そうだね......あたしは焚き火の前からみんなを護衛して、夜目も利くシャルさんにトドメ刺してもらうのが安全かも。

「ごめんなさい、あたし、灯りがないと行動できないので、シャルさん、トドメ、お願いできますか?」

あたしは音を立てないようにそっと立ち上がり、みんなを守るべく足音を立てないように前進しつつ、そっと槍を構えた。

===================================

【PLより】

そういうことで、1匹ずつ、トドメ刺していこう、と提案しますね!
リノは夜目が利かないので、トドメはシャルさんに出来たらお願いしたいです。
シャルさんやアイナティートさまから何か提案あれば、そちらの提案に従いますけど!

行動予定は、
1R目:立ち上がり(音を立てないようにしつつ)。
2R目:狼さんがまだ前進してないなら、4m前進して、壁になります。

あとは狼さんたちが襲ってきたら随時対処。トドメ刺せるなら、早めに終わらせる感じで。

ダイスは一応、忍び歩きとあと周囲警戒のための一度だけ聞き耳の判定だけしておきますね!
それと予備ダイス念のため、3回ふっておきました!

何事もなければいいのですけど、一応、狼にとどめ刺すまでは狼が目を覚ますのを警戒しておきます!

18:31:32 たまの@リノ ≫ 2d6+4 <Dice:2D6[5,1]+4=10>
18:31:44 たまの@リノ ≫ あ、下は忍び歩きです。
18:31:52 たまの@リノ ≫ 聞き耳 2d6+4 <Dice:2D6[4,6]+4=14>
18:32:06 たまの@リノ ≫ 予備 2d6 <Dice:2D6[4,4]=8>
18:32:13 たまの@リノ ≫ 予備 2d6 <Dice:2D6[5,6]=11>
18:32:22 たまの@リノ ≫ 予備 2d6 <Dice:2D6[5,5]=10>

忍び歩き 10
聞き耳 14
予備ダイス 8 11 10

でした!

行動に自信なく怖いので、もし何か変な失敗してたら、どうかアドバイス&フォローをお願いします><。

シャルロット [2014/12/08 04:39]

ということで、狼は夜行性かつ集団で移動するから、
マルガレーテさんも含めて4人で二人ずつの交代の見張り。

前半のわたしとリノさんのときには特に問題もなかったから、
後半のマルガレーテさんとアイナさんに交代して、いったん休む。

休んでからしばらくすると、
何か音が気になったので、目を覚ますと
狼の群れが近づいていて、見張りをしていたマルガレーテさんとアイナさんが
騒々しく動いてた。

狼は夜行性かつ集団で移動するから、
森の中ではあること。

寝転がった状態からはすぐには体勢が整えられない、
大半はアイナさんの眠りの魔法ですぐに眠ったようだけど、
1匹だけは範囲外だったようで、こちらに向かってきた。

===============================

PL:
おそらくスリープクラウドの範囲では、ウルフAだけ範囲外のようなので、
1R目は起き上がり中で、ウルフAからの攻撃の回避だけですね。

ウルフAの接敵位置が焚き火の明かりで見えるかどうか微妙ですが、
こちらにはインフラビジョンがあるので、
以下の判定からさらにマイナス2をしても成功ですね。

2D6+6?2(転倒ペナルティ)
2D6 → 5 + 4 + (4) = 13 回避成功(暗闇なら11)

2R目は近接したウルフAにヘビーメイス両手持ちでの攻撃
2D6 → 6 + 1 + (7) = 14  命中(暗闇なら12)

ダメージ
10 = 6 (4 + 3 = 7) + 【4】 キーNo. : 23

ウルフの防御点は4なので、10?4=6点ダメージ

2R目回避
2D6 → 5 + 4 + (6) = 15 回避成功(暗闇なら13)

倒すにはもう少し時間がかかるかな。

GM [2014/12/11 08:11]

「狼か......ですか。
 うむ、とりあえず寝かせよう」

これでもアイナティートは森妖精である。
精霊使いの持つ赤外視の力で、暗闇の中で気を荒げる狼の群れを、
しっかりと視界に捉えることが出来た。

「貴様らごときケダモノ風情が
 このいずれ偉大なる大魔導師となる超魔術美少女エルフ、
 アイナティート様を喰らおうとは片腹痛いわ」

前口上を述べつつ、上位古代語が紡がれる。

『万能なるマナよ!眠り誘う雲となれ!』

結果、ばたばたと全ての狼たちが地に伏した。

「流石ですわね」

マルグレーテが小声で賞賛を述べる。

「まあ、こんなものだろう。
 ふふふ、さすが私だ!また一歩魔術の高みに近づいてしまったな!」

自画自賛しつつ、アイナティートはそそくさと焚き火に近寄った。

「そういうわけで、トドメ他の後始末は任せた。
 私は肉体労働は苦手だからな。頼んだぞ」

一体、彼女はどうやって森で暮らしていたのか。

「はい、分かりました。ボスから1匹ずつ、とどめ、刺していきましょう。
 アイナティートさまは少し下がってください」

リノは狼たちに止めを刺そうとするが、ふと気づく。

「ごめんなさい、あたし、灯りがないと行動できないので、
 シャルさん、トドメ、お願いできますか?」

マルグレーテはその様子を微笑ましそうに眺める。

「リノさん、焚き火の薪を一本持てば見えますわよ」

ちょっとした機転で、どうにかなるものだ。

***********************************

狼への止めはシャルロットに任せつつ、リノは周囲を警戒する。
足音を忍ばせるが、この状況では余り意味が無かった。
だが、慎重に物音に耳を澄ませていると、妙に気にかかる。

何だか、山全体が騒がしい気がする...

街育ちのリノには、判然とはしない。

===================================

【GMより】

戦闘はあっさり終了ですね!お疲れ様でした。
此方はBルート、アイナティート、リノとシャルロットのルートになります。

ちょっと混乱させてしまったようですが、
一行掲示板で回答した通り、アイナのスリクラは全てのウルフを眠らせました。
便宜上マス目で表示したのが裏目に出ましたね、すみません。
容量としてはVEコンバットです、はい!

という訳で戦闘は終了、狼4体はやっつけたことにして構いません。
倒した後は食糧にするもよし、です。
毛皮を剥ぐのはハンター技能持ちが居ないので素人仕事になります。

リノの予備ダイスは出目がとてもよいので次回の記事で使わせて頂きます!

[状況]

B第1戦闘第2R時図.png

[第1R行動宣言]

A24シャルロット :起き上がる
A23アイナティート:狼軍団に≪スリープ・クラウド≫達成値12
           →ウルフA・B・C・ウルフ・ボス抵抗できず!
A16ウルフ・ボス :通常移動してシャルロットに攻撃!
           →キャンセル
A16ウルフA   :通常移動してシャルロットに攻撃!
           →キャンセル
A16ウルフB   :通常移動してシャルロットに攻撃!
           →キャンセル
A16ウルフC   :通常移動してアイナティートに攻撃!
           →キャンセル
A15リノ     :起き上がる
A00マルグレーテ :行動遅延してウルフCに通常攻撃
           →キャンセル

[各種判定結果]

○<忍び足>:リノ10

 積極的に周辺を歩き回る宣言が無いので、効果はありませんでした!

○<聞き耳>:リノ14
 
 本文の通りの情報を得ます。何だか山全体が穏やかでは無い雰囲気です。
 山の上の方で何かが起きているのかも知れませんね!(ニヤリ

[1ゾロ管理]

○アイナティート無し
○リノ無し
○シャルロット無し

[ステータス管理]

○アイナティート HP 10/ 10 MP 15/ 18 赤外視 
○リノ      HP 10/ 10 MP 15/ 15 転倒 
○シャルロット  HP 18/ 18 MP 19/ 19 赤外視 転倒
◎マルグレーテ  HP 18/ 18 MP 15/ 15 
●ウルフA    HP 14/ 14 MP 05/ 05 増光 眠り
●ウルフB    HP 14/ 14 MP 05/ 05 増光 眠り
●ウルフC    HP 14/ 14 MP 05/ 05 増光 眠り
●ウルフ・ボス  HP 15/ 15 MP 06/ 06 増光 眠り

[購入・消費物管理]

○リノ
・魔晶石3点1個購入:900ガメル消費
・ショートスピア(必要筋力4)購入:50ガメル消費
・ダガー(必要筋力4)6個購入:360ガメル
○シャルロット
・羊皮紙1枚消費→「エイザス山の地図」入手(達成値8)
・小石(ノームをコンスピ)

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