５人は村を後にし、上流を目指す。

グリーンリバーは川の流れの微弱な精霊力の乱れが、
遡るほどに強くなっていくのを感じた。
狂獣病に感染し得るほど強力ではないものの、
明らかに何かの異常が上流で起きていることが推測された。

５人は危険な探索行、若しくは戦いを予感し、警戒を強める。
やがて、張り詰めきった緊張の糸が切れる瞬間が訪れる...

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【ＧＭより】

それではカテゴリを進めました！
此方はＣルート、ミル、ヴェン、バーラー及びグリリバのルートになります。

短い文章で申し訳ありませんが、ここからは危険度ＭＡＸでお届けます。
色々とお決め頂きたいことがありますので下記をご参照ください！

○隊列ないし陣形
○手に何を持っているか
○野営のローテーション
○明確な目的地の宣言
　・村人の話に出てきた渓谷　　　　※何の宣言も無ければ自動的に目的地
　・村人の話に出てきた妖精の住処　※位置に関する情報は現時点でゼロ
　・狼と遭遇するまで森をぶらつく
　　　　　　　　　　　　　　　　
　...などなど。
　　　　　　　　
［ダイスチャットからの添付］

今回は無し！

［ステータス管理］

○ミル　　　　　　HP 14/ 14　MP 14/ 16　
（迅鉄　　　　　　HP 05/ 05　MP 05/ 05　暗視）　
○ヴェン　　　　　HP 16/ 16　MP 16/ 16　
○バーラー　　　　HP 18/ 18　MP 15/ 15
○グリーンリバー　HP 19/ 19　MP 03/ 19　赤外視
○レゾナンテ　　　HP 21/ 21　MP 22/ 22　暗視

［購入・消費物管理］

○ミル
・羊皮紙：３枚消費
○ヴェン
・エール代：５ガメル消費
・ロープ：１０ｍ消費
○バーラー
・銀の矢１２本セット購入：５０ガメル消費
○グリーンリバー
・魔晶石３点２個購入：１８００ガメル消費
・琥珀にドライアードを封印

［次回投稿に際しお願いしたいこと］

○目的地を相談して決定し、宣言してください！
○隊列、野営のローテーションを相談して決定し、相談してください！
○レゾナンテについても行動を宣言し、必要ならダイスを添付してください。
○ＧＭ指定の２ｄ６を３つ振っておいてください。
○この他、何でもよいです、行動してみてください！
　内容次第によっては過去に遡って認めるかも知れません。

皆さんベテランなので大丈夫だと思いますが、
うっかり宣言忘れると、かなり痛い目を見ますのでご注意くださいね。

この記事への返信は「異形の世界」にチェックを入れて投稿してください。
上位カテゴリ「Ｃ：調査」へのチェックは不要です。

感染が確認された中には、神官までおった
幸いにして理性がまだ充分残ってたから助かったけど、患者の治療でグリーンリバーがずいぶん消耗してもうた

>「貴女方に、託します」

グリーンリバーの要請に応え、眠りの際に村神官はんが気力を分けてくれる

「ありがと、がんばるよ」

それから、今後の展開について、スタンディング会議て情報共有

>「肝は宿場町で水際対策を打てるかどうかってところだ。」

ヴェンの意見は、、川上の根源断ちのほうがウチらの依頼内容であり、それに沿うべきって感じ

「せやね、宿場町のほうまで責任持つには、ウチらの手は足りなさすぎる
　原因を突き止めてからその後のことは、それから考えるしかなさそやな」

>「わかりましたわ、ミル様とグリーン様、ずいぶん疲れていらっしゃいますわ」
>「大丈夫？かしら」

「ありがと、バーラー
　ウチはさっき神官はんに分けてもろたから平気
　でも、グリーンリバーの消耗考えると、今夜は早めのキャンプにしたほうがええかもな」

急を告げる事態と相反するかもやけど、何時間かはよ寝たって、そんなに結果は変わっては来いひんやろうと思う

>「村長様、川上に一人で住んでいらっしゃる方をご存知かしら？」

バーラーが、村人から聞いたという話を村長に聞く
川上の遺跡やら集落やらの話

「それやったら、地図みたいなもんあるとええんですが、どないですか?」

ウチも、村長はんに頼んでみる

みんなで進む野道

先の解らない探索行に、ウチは気重な息を吐いた
けど、こう気をはりっぱなしってのも無理があるわけで

「ふう」

気重なためいきが、無意識に口をついた

?

-------------------------------------------------------------------------------------------

装備 : ブロードソート&パリーパリー
迅鉄 : 左3mを歩かせる

怖いなあ......

>　「ありがと、バーラー
>　　ウチはさっき神官はんに分けてもろたから平気
>　　でも、グリーンリバーの消耗考えると、今夜は早めのキャンプにしたほうがええかもな」
　
「ああ、そうだな。
　　その方がいいだろう。　」とミルに相槌をうつ。
旦那が俺達の『目』となるのは間違いない。

ルートは川沿いかぁ...　と顎に手を掛け、片目を瞑って思案する。
んん。　雨が降ると鉄砲水が怖ぇな。

上流で数日内に雨が降らねぇか観天望気を行うが絶望的に振るわねぇ。
舌打ちをし、他に不足しそうなものを勘案する。

水だな。　狂獣病に冒された水が川に溢れている。
この探索は、水にも悩まされそうだ。

「井戸の水。　貰って行くぜ」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
シモンより

山行ってくる。　悪天候になるな！頼む。　

■装備
　黒飄
　
■行動宣言：
村で、上流の天候が悪天候にならないか予測...　ダイス目振るわねぇ。
井戸から水を貰う。（水袋一杯にする）

■ダイス：
シモン＠ヴェン ： 誰か頼む... (12/19-23:47:13)
シモン＠ヴェン ： 天候予測 2D6 → 4 + 1 + (3) = 8 (12/19-23:46:54)
シモン＠ヴェン ： GM指定ダイス１ 2D6 → 3 + 4 = 7 (12/19-23:37:56)
シモン＠ヴェン ： GM指定ダイス２ 2D6 → 3 + 6 = 9 (12/19-23:38:10)
シモン＠ヴェン ： GM指定ダイス３ 2D6 → 6 + 2 = 8 (12/19-23:38:29)
シモン＠ヴェン ： レゾナンテ　GM指定ダイス１ 2D6 → 4 + 6 = 10 (12/19-23:38:43)
シモン＠ヴェン ： レゾナンテ　GM指定ダイス２ 2D6 → 2 + 1 = 3 (12/19-23:39:01)
シモン＠ヴェン ： レゾナンテ　GM指定ダイス３ 2D6 → 3 + 2 = 5 (12/19-23:39:13)

>「井戸の水。　貰って行くぜ」

「わたくしも、頂きますわ」

これからが大変ですわね

--------------------------------------------
PL　コレステロール満載でございます

　隊列はシモンさん案に一票！
　皆様　野営は良いですか？
　行軍は暗くなる前まででよい？（明かりいらない範囲まで）
　野営中はライト石作ってくれると助かるかもです

装備　フレイル高品質＋スモシ

08:24:22 コレステロール満載＠バーラー? ≫ 準備　カモフラージュ葉っぱ等使い自分　2d6+5 <Dice:2D6[1,3]+5=9>
08:24:46 コレステロール満載＠バーラー? ≫ 準備　天候予測　2d6+5 <Dice:2D6[1,2]+5=8>
08:25:30 コレステロール満載＠バーラー? ≫ 行軍中　聞き耳　2d6+5 <Dice:2D6[4,2]+5=11>
08:25:48 コレステロール満載＠バーラー? ≫ 行軍中　罠発見　2d6+5 <Dice:2D6[5,1]+5=11>
08:26:57 コレステロール満載＠バーラー? ≫ 行軍中　捜索足跡　2d6+5 <Dice:2D6[5,2]+5=12>
08:27:43 コレステロール満載＠バーラー? ≫ 野営前　鳴子設置　2d6+8 <Dice:2D6[5,5]+8=18>
08:28:16 コレステロール満載＠バーラー? ≫ 野営前　野営地カモフラ　2d6+5 <Dice:2D6[3,6]+5=14>
08:28:34 コレステロール満載＠バーラー? ≫ 野営中　聞き耳　2d6+5 <Dice:2D6[1,3]+5=9>
08:29:27 コレステロール満載＠バーラー? ≫ 指定だいす 2d6 <Dice:2D6[4,4]=8>
08:29:35 コレステロール満載＠バーラー? ≫ 指定だいす　2d6 <Dice:2D6[1,5]=6>
08:29:46 コレステロール満載＠バーラー? ≫ 指定だいす　2d6 <Dice:2D6[1,6]=7>
　　　

　川から発せられる微かな精霊力の狂いは，上流に行くにしたがい，その程度を増した。

　ヴェンが自信なさそうなので，出発前に天候が変化するか俺なりに予測をたてる。

　後悔はしていないが，トレンドで魔法を使い過ぎた。精神的に消耗し過ぎたことは否めない。

　今から強行軍で夜通し歩き，最速で上流にある『木々が枯れた渓谷』にたどり着いたとして・・・。

　今の状態ではいつもの半分も力を発揮できない。

　道中，１回は十分な睡眠をとる必要がある。

　ここからは本来の仕事に戻る。

　切りかえていこう。　

?

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

?

?

?

ＰＬ欄：

　トレンドに狂獣病を広めないことに力を割いちゃって，情報収集が雑になってしまったことに反省。

○ＧＭ指定ダイス
　　やたらと良く　９　１１　９でした。
緑川＠グリーンリバー ： ＧＭ指定ダイス (12/21-22:03:25)
緑川＠グリーンリバー ： 2D6 → 6 + 3 = 9 (12/21-22:03:28)
緑川＠グリーンリバー ： 2D6 → 5 + 6 = 11 (12/21-22:03:30)
緑川＠グリーンリバー ： 2D6 → 5 + 4 = 9 (12/21-22:03:31)
緑川＠グリーンリバー ： なんか良いな (12/21-22:03:39)

○隊列ないし陣形
　　危険感知できるキャラが前方でしょうね。
　　特にシモンさんの意見に異論ありません。

○手に何を持っているか
　　インフラビジョンありますが，狼とか火を怖がりますよね。
　　夜移動する場合は松明を持ちます。
　　昼はスタッフスリングですね。（登山用ピッケル的扱いです）

○野営のローテーション
　　精神点回復のため６時間がっつり休ませてほしい。
　　早めに就寝させて頂けると幸いです。

○明確な目的地の宣言
　　村人の話に出てきた妖精の住処，でお願いします。
　　位置関係がはっきりしなかったと判断された場合ちょっと困るんですよね......。

○その他
　　シモンさん希望により天候予測をします。
　　達成値は１３でした。
　　21:17:41 緑川＠グリーンリバー ≫ 天候予測
　　21:17:49 緑川＠グリーンリバー ≫ 2d6+6 <Dice:2D6[4,3]+6=13>　　

５人と迅鉄は、渓谷の前に妖精の住処を目指す。
事件の鍵を握るのが、アイナティートを詐称するあの妖精に違いないと、
そう確信させたからだ。

幸いなことに、小屋は渓谷の近くにあった。
故に、渓谷を目指す途上で立ち寄ることも十分に可能だ。
このことが、ある種の疑念を加速させる...

ヴェン、バーラー、グリーンリバーは山の天候を予測する。
幸いなことに空は澄んでおり、ここ数日は雨は降ら無さそうだ。
だが、油断は出来ない。山の天候は変わり易いのだから。

バーラーは、野伏としての技能を駆使して安全の確保に走る。
先頭で周囲に警戒を払い、物音に耳を澄ませ、茂みの中を探った。
眠る前には鳴子を設置し、野営地を擬態させた。

さて、バーラーは先行調査の中で、幾つもの気になるものを発見する。

１つは複数の足跡だ。
大柄な狼と思しき足跡、それと何種類かの獣。
加えて、人型の生物の足跡もだ。
種類の特定までは出来なかったが、複数なのはよく分かった。

今１つは動物の死骸だ。それも複数。
少なくとも動物の種類については、特定することが出来た。
激しい交戦の末に死んだと思われる無残な姿だった。

何れも、大きな歯型が至る所についている。
気になることに、熊に至っては爪で引き裂かれたような跡すらある。

「ふう」

ミルが珍しく溜め息をつく。
この山で行われている恐ろしい事態を予測してのものなのか、否か。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

野営についてもヴェンがぬかりない計画を立てた。
日中は強行軍でも、休息は多く、確実に取る。
日没する前から野営地を選定し、バーラーが念入りに偽装を行う。

適当な窪地を定め、拾った枝を組み合わせて骨組みを作り、
其処に更に枝を重ねていく。
素人目には、全く周囲の景色とは見分けがつかない仕上がりだ。

更に鳴子を設置する。
この時のバーラーの仕事ぶりは神がかっていた。
グリーンリバーとヴェンは、その手際に見惚れたことだろう。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

疲労著しいグリーンリバーとミルがかなり早い段階で眠りにつく。
魔法の使い手の休息を優先させた格好だ。
魔法を使用していないレゾナンテは後回しとし、
バーラーとヴェンが、夜の護りの主を担うこととなる。

夜も更け、そろそろバーラーが眠りにつこうかと言う頃。

からん、からん、からん！

鳴子が激しく鳴り響いた。
どうやら、引っ掛かった者が居るらしい。

今は夜、獣と妖魔の時間だ。
偽装された野営地からこっそりと頭を覗かせる。
其処に居たものは...

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【ＧＭより】

長くなるので分割しますね。一気にまくります！
此方はＣルート、ミル、ヴェン、バーラー及びグリリバのルートになります。

指定ダイスの情報は次の記事で一気に公開しますね。
バーラーのよい仕事のお蔭で危険を回避＆情報入手です！

［目的地］

緑川さんの投稿で宣言された【妖精の住処】とさせて頂きます！
渓谷の近くなので時間のロスもそれ程ありません。

［隊列］

シモンさん案で承りました！
きちんと質問にレス出来ずにすみませんでした。

前列）バーラー、グリリバ
中列）ミル、迅鉄
後列）ヴェン、レゾナンテ

［手に持っているもの］

○ミル：剣、パリパリ
○ヴェン：黒飄
○バーラー：高品質フレイル、スモシ
○グリリバ：スタッフスリング
○レゾナンテ：メイス、スモシ

［野営ローテーション］

○日没前　
・１時間前（１７時ー１８時）に野営準備バーラー（鳴子等の罠設置）
・ヴェン（焚き火）
○１７時可能な限り寝る　
・ミル、グリーンリバー就寝　
・レゾナンテ警護（ヴェンが焚き火を起こすまでの間）
○１７時＋？可能な限り寝る　
・レゾナンテ就寝　
・レゾナンテに代わってヴェン警護
○１８時-２２時
・バーラー、ヴェン警護
○２２時-２時　
・ヴェン警護　バーラー就寝
○２時-６時　
・バーラー、レゾナンテ警護

以上で承りました！流石シモンさん綿密だ！

［各種判定結果］

○＜天候予測＞：バーラー８、ヴェン８、グリリバ１３

　本文の通りの情報を得ます。グリリバの達成値１３に救われましたね（笑）

○自分に＜カモフラージュ＞：バーラー９
　　　　　　　　
　これはちょっと意図が掴めなかったので本文に反映させてません。
　ですが、実施せずとも大勢に影響ないことは申し上げておきます。
　コレステさんから明確な意図を教えて頂ければ、反映させるかも知れません。

○＜足跡追跡＞：バーラー１２

　大型の狼のような足跡を散見します。
　それと人間大の生物の足跡も幾つか発見します。

　熊や猿の死骸も複数発見しました。
　腐乱激しいですが、狼らしき生物に食い荒らされたのが分かります。

○＜罠発見＞：バーラー１１

　罠は見当たりませんでした！

○行軍中の＜聞き耳＞：バーラー１１

　怪しい物音は聞こえませんでしたが、妙に静かなのが気になりました。
　生物の気配に乏しい気がします。

○＜罠設置＞：バーラー１８

　見事な鳴子が完成しました！何なんだよ達成値１８って！（笑）

○野営地の＜カモフラージュ＞：バーラー１４

　これまた見事に隠れました（笑）窪地を偽装して平地に見せかけるイメージですね。

○野営中の＜聞き耳＞：バーラー９

　本文の通り、罠にかかったおバカさんたちの物音に気付けます（笑）
　勝てる訳ねえじゃん...（鬱

［ダイスチャットからの添付］

11:44:16 テッピン＠ＧＭ 鳴子に気付くかな？ 2d6+4 Dice:2D6[6,5]+4=15
11:44:40 テッピン＠ＧＭ まぢ憎い達成値１８...(苦笑)

［ステータス管理］

○ミル　　　　　　HP 14/ 14　MP 14/ 16　
（迅鉄　　　　　　HP 05/ 05　MP 05/ 05　暗視）　
○ヴェン　　　　　HP 16/ 16　MP 16/ 16　
○バーラー　　　　HP 18/ 18　MP 15/ 15
○グリーンリバー　HP 19/ 19　MP 03/ 19　赤外視
○レゾナンテ　　　HP 21/ 21　MP 22/ 22　暗視

［購入・消費物管理］

○ミル
・羊皮紙：３枚消費
○ヴェン
・エール代：５ガメル消費
・ロープ：１０ｍ消費
○バーラー
・銀の矢１２本セット購入：５０ガメル消費
○グリーンリバー
・魔晶石３点２個購入：１８００ガメル消費
・琥珀にドライアードを封印

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上位カテゴリ「Ｃ：調査」へのチェックは不要です。

バーラーとヴェンは眠っていたミル、グリーンリバー、レゾナンテを起こす。
事態を手短に伝え、武器を手元に引き寄せる。
何時でも、飛び出せる状態になった。

さて、こっそりと頭を覗かせた先に見えた者は一体何だったか。
ミルは、迅鉄の視界を利用し、鳴子の元で喚いている生物の姿を見た。

それは大柄な狼だった。しかも３頭。
トレンド村の人々の証言、日中発見した死骸の状況からも、
この狼が狂獣病の感染源、とみなして間違いないだろう。

だが、若干の違和感も感じる。
よく目を凝らすと、身体の所々の皮膚が爛れているではないか。
それに、全身の節くれだち方が、通常の狼よりも激しい。
何より、全身から放たれる禍々しい、異様な雰囲気。

ミルは数々の冒険を経た経験と、準導師としての見識を合わせ、
眼前の獣の正体を看破した。

これはただの狼では無い！魔神獣アザー・ビーストだ！

ぐるるるる...

涎を垂らし、唸り声を上げるそれは、通常の狼のそれでは無い。
何か狂気に取りつかれた、異形のそれだ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【ＧＭより】

分割後半行きます、一度戦いましょう！
此方はＣルート、ミル、ヴェン、バーラー及びグリリバのルートになります。

全員起きた状態でカモフラージュ越しに敵を視認出来た、という状況です。
狼型のアザビー３体と遭遇、相手は気づいていないので１Ｒ好き放題です（笑）
グリリバとバーラーがよい仕事をし過ぎですね！

時間の関係もあるので、本戦闘はセミオートで一気に行きたいと思います。
この戦闘が終われば山小屋で情報入手→渓谷で決戦！の流れを予定しております。
お待たせした分、熱く行きましょう！

［各種判定結果］

○指定ダイス１＝＜怪物判定＞アザー・ビースト：
　ミル１６（出目１０）、ヴェン７、、グリリバ９、バーラー１０（出目８）、レゾナンテ１０

　本文の通り、狼型のアザー・ビーストであることが分かります。
　いあさんの代わりに代振りしたのが、結果的に功を奏しました（笑）

○指定ダイス２＝＜不意打ち＞：
　ミル７、ヴェン１２（出目９）、グリリバ１７（出目１１）、バーラー１１（出目７）、レゾナンテ３

　＜カモフラージュ＞の出来が素晴らしいことを勘案し、
　ＰＣ側の不意打ち成立として戦闘を開始しましょう！
　どうぞフルボッコにしてください（笑）

○指定ダイス３＝ダミーダイス

　という訳でこのダイスは破棄させて頂きますね！

［状況］

○ＰＣたちとアザビーは１０ｍ離れている、としましょう。
○アザビーは固定値で処理します。
○光源を所持していないと行動にペナルティーが入ります。
　ミルは迅鉄の視界を借りてペナ無しで行動可能です。
　誰か１人が光源を所持した状態で接敵するか、≪ライト≫をかけるか、
　ウィスプを浮かせるかはお任せしますね。
○働いている精霊は風・土・植物・光・闇・精神・生命・（火）です。
　火は松明なり焚き火があれば、って話ですが、
　野営地を隠してるんじゃあ難しいでしょうねえ（笑）
　　　
［１Ｒ行動宣言］

Ａ１８バーラー　　：未定
Ａ１６狼アザビーＡ：まごまご
Ａ１６狼アザビーＢ：まごまご
Ａ１６狼アザビーＣ：まごまご
Ａ１５ヴェン　　　：未定
Ａ１４ミル　　　　：未定
Ａ１４グリリバ　　：未定
Ａ１０レゾナンテ　：未定

以降、アザビーは近接したＰＣを対象にひたすら攻撃。
複数が接敵している場合はダイスで攻撃対象を決定。

［ダイスチャットからの添付］

11:44:58 テッピン＠ＧＭ ミル代振り１ 2d6 Dice:2D6[4,6]=10
11:45:11 テッピン＠ＧＭ ミル代振り２ 2d6 Dice:2D6[4,3]=7
11:45:25 テッピン＠ＧＭ ミル代振り３ 2d6 Dice:2D6[2,4]=6
12:30:11 テッピン＠ＧＭ ＜不意打ち＞ 2d6+4 Dice:2D6[4,3]+4=11

［ステータス管理］

○ミル　　　　　　HP 14/ 14　MP 16/ 16　
（迅鉄　　　　　　HP 05/ 05　MP 05/ 05　暗視）　
○ヴェン　　　　　HP 16/ 16　MP 16/ 16　
○バーラー　　　　HP 18/ 18　MP 15/ 15
○グリーンリバー　HP 19/ 19　MP 19/ 19　赤外視　
○レゾナンテ　　　HP 21/ 21　MP 22/ 22　暗視　
●狼アザビーＡ　　HP 14/ 14　MP 12/ 12　増光
●狼アザビーＢ　　HP 14/ 14　MP 12/ 12　増光
●狼アザビーＣ　　HP 14/ 14　MP 12/ 12　増光

［購入・消費物管理］

○ミル
・羊皮紙：３枚消費
○ヴェン
・エール代：５ガメル消費
・ロープ：１０ｍ消費
○バーラー
・銀の矢１２本セット購入：５０ガメル消費
○グリーンリバー
・魔晶石３点２個購入：１８００ガメル消費
・琥珀にドライアードを封印

［次回投稿でお願いしたいこと］

○セミオート戦闘の方針の提出をお願いします！
○明かりの有無については必ず宣言をお願いします。
　無い場合、ヴェンとミルは行動にペナルティーですからね！

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上位カテゴリ「Ｃ：調査」へのチェックは不要です。

幸いなことに、村長はんから地図がもらえた
うん、やみくもの山道にならんですんだな
ありがたい

んで、バーラーが山奥の一人暮らしについて尋ねる
こないな山の中で隠遁生活って、どんだけ変なやつやねん?

が、村長はんの言葉に、ウチは驚愕することになる

>「彼女は夏の終わり頃にふらりと現れました。
>　名前は、確かアイナティートと仰ってました。
>　よく笑う、愛想のよい方でしたねえ」

「アイナティートぉ!?」

ウチはヴェンと顔を見合わせた
彼もあの、夜光蝶事件で少し面識はあったはず

せやけどちょぃまち
よう笑う、愛想のええ、てそれなんかおかしい

確かに彼女はええ娘やし善人やけど、どっちかってぇと仏頂面とツンツンした口調が可愛いんであって、愛想のええなんて印象はあれへん

それに、夏の終わり?
オランでこないだみかけたで

「... ...偽物やとしたら、まさか」

ウチは考え込む
たしか、パックに聞いた話やと、夜光蝶事件でウチの偽物をやっとったのは、ファンドリア出身の女魔術師で、エルフ
顔がアイナにそっくりやったとか
顔が似てるから偽名も同じに、なんてのは腑に落ちひんけど、あの魔術師は相当悪趣味やったと聞いてる

「みんな、この話、本物のアイナやない
　んでもって、正体は転移呪文すら使える魔術師やもしらん
　それも、人体実験かますくらいタチ悪ぃやつ」

確定ってわけやないけど、この狂獣病騒ぎの原因が、悪趣味な実験の産物とすると、なんか合点がいってまう
さしあたりバーラーとグリーンリバーには、夜光蝶事件におけるあの魔術師のことを伝えておく
本物のアイナについての情報も

「まだわかんないし、ウチの見当違いかもわからん
　けどま、魔術師の名前を騙るようなやつがおるわけや、用心しにこしたこたない」

熟練した魔術師相手にすんの、ヤなんだよなぁ......
一撃で一切合切もってくんだもん、あの連中

「はぁ」

暗然としてきた前途に、溜息が口をついて出た

--------------------------------------------------------------------------------------------------

偽アイナはあのコスプレ趣味の女魔術師では?
と予想します

......できれば外れててください(TT)

件の魔術師情報
・魔神ダブラブルグ、ヘルハウンドを召還した
・ファンドリア出身
・テレポート使ったので、少なくとも7レベルソーサラー
・奇形を集めて人体実験した
・いろいろ怪しい研究をしている
・人に化けたがる
・エルフなのでシャーマン魔法もありか?

>　「... ...偽物やとしたら、まさか」

「おうミル。　こいつは俺達がよく世話になった方のアイナだな。」

『夜光蝶』　こんな田舎に来てまで、その名を思い起こすとはみなかったぜ。

>　「みんな、この話、本物のアイナやない
>　　んでもって、正体は転移呪文すら使える魔術師やもしらん
>　　それも、人体実験かますくらいタチ悪ぃやつ」
　　
「１年ほど前になるだろうか？　俺とミルはその女に囚われたことがある。
　盗賊ギルドを内部から崩壊させること狙った夜光蝶という連中ともに動いていた危険な奴だったぜ。
　アイナティートを名乗ってるだけじゃねぇ。容姿もアイナティートに瓜二つの糞ったれだ」

俺とミルはその女と因縁浅からぬ関係って奴だ。
なんにせよ、あのときの借りをそっくり返す機会が巡ってきたのだ。

喜色の笑みを浮かべる。
　「これはおもしれぇことになってきたぜ」
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
シモンより

ラストボスが殺し合いができる強者。

今度こそ叩き伏せる！

　俺達が目指す渓谷の近くに住む変わり者の妖精はエルフらしい。
　エルフはその習熟度はまちまちではあるが，一様に精霊魔法を修得している。
　ごく稀に古代語魔法まで使える者も存在するらしい。
　

　
「みんな、この話、本物のアイナやない
んでもって、正体は転移呪文すら使える魔術師やもしらん
それも、人体実験かますくらいタチ悪ぃやつ」

ミノタウロス亭で一度か二度，アイナティートという名前を聞いた覚えがある。
ミル・モフェットは，そのエルフとアイナティートは別人だと言い切った。
ヴェンもその魔術師に面識があるようだ。

「転移の魔法まで使うとなると，それは大物じゃないか。
　デーモンの召喚か。『悪』と思っていいのだな。」

「山の上のほうはもっと大変なことになってそうですね。
無事だとよいのですが...」

村長の言葉に頷く。が，おそらく無事では済まないだろう。

　俺達は木々枯れる渓谷を訪れる前に，アイナティートを語る妖精の住処に立ち寄ることにした。
　事件の鍵を握っていることはまず間違いないだろう。

　妖精が住む小屋は渓谷の近くにあった。
　それもまた疑惑を確実にする材料のひとつであった。

　バーラーは，野伏としての技能を駆使して安全を確保してくれた。
本来は俺がするべきなのだが，疲労で気が回らなかった。
その中でも特に目を見張ったのが，罠設置であった。
　鳴子をうまく自然に溶け込ませる技は，これまで見たことがないほど素晴らしい出来であった。　

　早めに休ませてもらえた俺は，充分回復していた。
　夢の中で巨大な３匹の狼がバーラーの仕掛けた鳴子にひっかかっていた。

「・・・・・・・
　もうすぐ，鳴子にかかる。来るぞ，気をつけろ・・・・・・。」

しかしまだ俺は起きていない。
後に聞いたことだが，寝言で奇襲を看破したらしい。
　
　次の瞬間，鳴子がけたたましく音を立てる。
　俺は目を開いた。
　当然，驚きはなかった。

「バーラー，罠の出来が最高だったおかげで俺達の方から仕掛けられそうだ。」

スっと立ちあがる。

?

?

ＰＬ欄：

　テッピンＧＭ，よくぞ苦難を乗りきられました！おかえりなさい！

　ちょっと笑えるかもしれない，寝言で危険看破♪

　１Ｒ目　：　アザビＣにボーラ
　２Ｒ目　：　残っているアザビにウィスプ（最悪３体に拡大，消費は１?３）
　３Ｒ目　：　それでも残っているアザビにウィスプ（最悪３体に拡大，消費は１?３）

　３Ｒまで修了して決着がついていなかった場合，４Ｒ目以降は戦況を見て考えます。

>　１つは複数の足跡だ。
>　大柄な狼と思しき足跡、それと何種類かの獣。
>　加えて、人型の生物の足跡もだ。
>　種類の特定までは出来なかったが、複数なのはよく分かった。

「こいつぁ、女だけじゃねぇな。
　　夜光蝶の連中も随伴か？」
　　
>　何れも、大きな歯型が至る所についている。
>　気になることに、熊に至っては爪で引き裂かれたような跡すらある。

「この爪の跡はなんだ？？」

＊　＊　＊　＊

>　適当な窪地を定め、拾った枝を組み合わせて骨組みを作り、
>　其処に更に枝を重ねていく。
>　素人目には、全く周囲の景色とは見分けがつかない仕上がりだ。

>　更に鳴子を設置する。
>　この時のバーラーの仕事ぶりは神がかっていた。

バーラーの仕事ぶりは、相変わらずだった。
毎度のことながら感服する。

「さすがだぜ。　バーラー。
　　イイ腕をしている。」と賞賛を送る。
　　
バーラーと二人で飯を取りながら、警戒に務める。

>　「・・・・・・・
>　　もうすぐ，鳴子にかかる。来るぞ，気をつけろ・・・・・・。」

「ん？」
グリーンリバーの旦那の寝言が聞こえる。

>　からん、からん、からん！
>　鳴子が激しく鳴り響いた。

招かざる客がどうやら、こちらに来たようだ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
シモンより

薙ぎ払いが可能なら、こんな感じで　

あ。　セミオートだった。。。

行動宣言：
１R目は薙ぎ払い＋強打　アザA,B,C
２R目は残っている奴　優先度はA⇒B⇒Cの順で斬り伏せる。
３R目も同様

ダイス：
攻撃判定
シモン＠ヴェン ： 狼アザビーC　薙ぎ払い 2D6 → 2 + 4 + (4) = 10 (12/31-22:56:02)
シモン＠ヴェン ： 狼アザビーB　薙ぎ払い 2D6 → 5 + 2 + (4) = 11 (12/31-22:55:39)
シモン＠ヴェン ： 狼アザビーＡ　薙ぎ払い 2D6 → 4 + 6 + (4) = 14 (12/31-22:54:56)

ダメージ判定
シモン＠ヴェン ： 狼アザビーC　薙ぎ払い 強打＋２ 36 = 11 (6 + 5 = 11　クリティカル！) + 11 (6 + 5 = 11　クリティカル！) + 5 (1 + 4 = 5) + 【9】 キーNo. : 36 (12/31-23:00:11)
シモン＠ヴェン ： 狼アザビーB　薙ぎ払い 強打＋２ 14 = 5 (3 + 1 = 4) + 【9】 キーNo. : 36 (12/31-22:57:51)
シモン＠ヴェン ： 狼アザビーＡ　薙ぎ払い　強打＋２ 19 = 10 (6 + 3 = 9) + 【9】 キーNo. : 36 (12/31-22:57:14)

レゾナンテの行動宣言：
ヴェンの攻撃を待って、アザAを強打でぶん殴る。

レゾナンテのダイス：
シモン＠レゾナンテ ： レゾナンテ　アザAに強打＋２ 2D6 → 3 + 5 + (6) = 14 (01/01-00:48:52)
シモン＠レゾナンテ ： レゾナンテ　アザA　強打＋２ 9 = 4 (3 + 2 = 5) + 【5】 キーNo. : 26 (01/01-00:49:30)
強打の＋２があるから、11ダメージ。

>「１年ほど前になるだろうか？　俺とミルはその女に囚われたことがある。
>　盗賊ギルドを内部から崩壊させること狙った夜光蝶という連中ともに動いていた危険な奴>だったぜ。
>　アイナティートを名乗ってるだけじゃねぇ。容姿もアイナティートに瓜二つの糞ったれだ」

>「まだわかんないし、ウチの見当違いかもわからん
>　けどま、魔術師の名前を騙るようなやつがおるわけや、用心しにこしたこたない」

なにやらとても強く、変なことをしている方らしですわ
用心するしかありませんわね

>「はぁ」

ミル様のため息に、わたくしは気合を入れなおしましたわ

---------------------------------------

道中の探索で気がついた事を皆様へ伝達いたしましたわ
爪痕・・・変ですわね

野営前に罠を仕掛け、ヴェンと共に警戒にあたりましたわ

>「さすがだぜ。　バーラー。
>　　イイ腕をしている。」

「ありがとうござますわ、何も無ければいいですわね」

少し笑顔で答えましたわ、でもあの話と足跡と傷、
何かとんでもないことがおきていそうですわ

その時、鳴子の音が・・

わたくしは皆様をそっと起こしましたわ

相手は３匹のようですわ

>「バーラー，罠の出来が最高だったおかげで俺達の方から仕掛けられそうだ。」

「ありがとうございますわ、ミル様　明かりをお願いいたしますわ」

わたくしはミル様とヴェン様を待ち、突撃いたしましたわ

--------------------------------------------
PL　コレステロール満載でございます
　
　・IRCは時間が取れそうにありません、申し訳なく
　・バーラーカモフラは、バーラー本人へのカモフラです。
　　葉や枝等で自分自身を景色と同化させる感じです。
　・延長OKです

戦闘方針
　１R目　遅延攻撃　アザB　へ　強打
　２R以降　弱っている順番に通常攻撃（できなければA->B->Cの順番）

装備　フレイル高品質＋スモシ

[武装7]１Ｈ
ヘビーフレイル[２６/２１ 高品質5]　
?攻撃力4＋Lv4?１＝6　 2d6+7
打撃力R21+5 3+Lv4 R31@10+7

[防御3:武器１Ｈ]
ハードレザー・アーマー[１３／１１　高品質２]
スモールシールド[１]
回避力3＋Lv4＋SS1＝8　2d6+8
防御力R13 +Lv4 R13+4

「おうミル。　こいつは俺達がよく世話になった方のアイナだな。」

ヴェンが笑う

「やね」

ウチも頷く

とはいえ、あんな化け物じみたやつと対峙せにゃならんかもなのに、ヴェンの顔色に喜色が浮かんでるのは、さすがやなぁ
ウチゃ、頭抱えたいとこやのに
けど

「これはおもしれぇことになってきたぜ」

その台詞で腹をくくることにした
あかんあかん、仲間たちに不安見せてどないすんねん

「引導、渡してやるか」

ウチも八重歯をむき出しにして、いひひと笑って見せた

「転移の魔法まで使うとなると，それは大物じゃないか。
　デーモンの召喚か。『悪』と思っていいのだな。」

グリーンリバーの言葉に、うん、と答える

「『悪』どころかもう、『邪悪』『最悪』やね
　人間の標本作って遊ぶような輩や
　今回の騒動も奴の仕業となると、もうとことんぶっちめたらんと勘定があわへんよ」

山道で先行するバーラーの手管は見事と言うしかなかった

狼の足跡や、なんぞにかじられた死骸まで発見する
野伏せってすごいな
あんなヤブん中で目端がきくんやもん

日がかげってきたあたりで、早めのキャンプ

消耗してたウチとグリーンリバーは、真っ先に眠らせてもらえる
魔法使いってのは、つくづく得な商売やなぁ

「ごめんな、みんな
　おおきに」

なんだか申し訳ない気もしたけど、眠るのがウチらの務めって考えて、目を閉じる
山道の踏破で疲労した身体はすぐにそれに応えて、ウチはストンと眠りに落ちた

からん、からん、からん！

「!!」

突然の音に跳ね起きる
何や?
ああ、バーラーが罠張ってたんか
てぇことは......

「バーラー，罠の出来が最高だったおかげで俺達の方から仕掛けられそうだ。」

グリーンリバーが立ち上がるのに、ウチも続く

「相変わらずええ仕事やね」

迅鉄を後ろ3mの位置につかせ、ブロードソードを地面に突き立てる

待ちかまえてると......出てきたのは狼
せやけど普通のとはちゃうな......っち

「アザービーストかよ、相変わらずあの女、魔界に親戚でもおるんちゃうか?」

幸い向こうはこちらに気付いてへん
バーラーのおかげで、最初の一撃はこちらが殴り放題や
ヴェンとバーラー、レゾナンテが動く
お互い前線は3枚で足りてる

なら、ウチも役目は決まってる

「いあ、なふるたぐん!」

むこうの地面に向かってライトの呪文
照らし出されたオオカミモドキは、まだよそ向いてるとこやった

奇襲成功!

---------------------------------------------------------------------------------------------------

1R ライトを範囲3倍(半径9m 迅鉄精神力)で、アザービーストの中央個体足下に
2R 全員にプロテクション
3R 前進して戦線参加
　　 以後、敵の攻撃目標になったら通常攻撃、敵の攻撃目標にならなかった場合は強打クリティカル

オプションとして、ダメージが蓄積してHPが5を切ったら一旦後退、キュア後前線復帰

です!

ミル HP/MP 14/11
迅鉄 HP/MP 2/5

ダイス

いあ＠ミル ： ライト拡大3倍 2D6 → 1 + 6 + (7) = 14 (01/01-09:27:42)

いあ＠ミル ： プロテクション五倍拡大 2D6 → 1 + 5 + (7) = 13 (01/01-09:28:32)

魔神獣たちは、まだ自分たちの存在に気付いていない。
好機を活かし、迅速に殲滅すべく、冒険者たちは行動を開始する。

戦いの火蓋は、ミルが切って落とした。

「いあ、なふるたぐん！」　　　

魔神獣たちの足元に魔法の光源が点り、忌まわしい姿が露わになった。
すかさずグリーンリバーがボーラを投げ、１体を地に転がせる。
其処へ、３人が殺到する！

ヴェンは漆黒の鉾槍を力任せに横薙ぎに払う。
【黒飄】はその名に恥じない暴力の嵐を、その場に巻き起こした。
一瞬にして２体はずたずたになり、１体は真っ二つに引き裂かれる。

瀕死の２体も、直後にバーラーとレゾナンテにより、
頭蓋を粉砕されて息絶えた。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【ＧＭより】

ではセミオート戦闘の結果を早速お知らせ致します。
此方はＣルート、ミル、ヴェン、バーラー及びグリリバのルートになります。

...１ターンキル、おめでとうございますっ！
３３点とか一体どういうことなの...（鬱

一点補足しておきますと、≪ライト≫は距離１０ｍ、起点から半径１０ｍです。
ですので、３倍拡大は不要なので最適化して処理しています。

グリリバは戦闘終了後にボーラを回収した、として頂いて結構です。

アザビーの止めを誰が刺すかはお任せしますね。
食べるのは自由ですがけしてお勧めはしない（笑）

［１Ｒ行動結果］

Ａ１６狼アザビーＡ：まごまご
Ａ１６狼アザビーＢ：まごまご
Ａ１６狼アザビーＣ：まごまご
Ａ１４ミル　　　　：≪ライト≫をアザビーの中心にかける
　　　　　　　　　　→発動！
Ａ１４グリリバ　　：アザビーＣにボーラで攻撃
　　　　　　　　　　→命中、Ｃ転倒！
Ａ１５ヴェン　　　：アザビーＡＢＣに「強打Ｄ＋２」＆「薙ぎ払い」
　　　　　　　　　　→Ａ１２点ダメージ、Ｂ７点ダメージ、Ｃ２９点ダメージでミンチ！！
Ａ１８バーラー　　：アザビーＢに「強打Ｄ＋２」
　　　　　　　　　　→Ｂ８点ダメージ、撃破！
Ａ１０レゾナンテ　：アザビーＡに両手持ちで「強打Ｄ＋２」
　　　　　　　　　　→Ａ４点ダメージ、撃破！

［ダイスチャットからの添付］

11:13:23 テッピン＠ＧＭ 不足分だけ振ろう。
11:13:37 テッピン＠ＧＭ グリリバ、アザビーＣへボーラ 2d6+4 Dice:2D6[2,5]+4=11
11:13:41 テッピン＠ＧＭ 命中！
11:14:37 テッピン＠ＧＭ バーラー、アザビーＢに強打Ｄ＋２ 2d6+7 Dice:2D6[5,4]+7=16
11:15:19 テッピン＠ＧＭ 命中！ r31@10+9 Dice:R31@10[5,1:6]+9=15
11:15:34 テッピン＠ＧＭ ８点ダメージ、これにて終了！

［ステータス管理］

○ミル　　　　　　HP 14/ 14　MP 15/ 16　
（迅鉄　　　　　　HP 05/ 05　MP 05/ 05　暗視）　
○ヴェン　　　　　HP 16/ 16　MP 16/ 16　
○バーラー　　　　HP 18/ 18　MP 15/ 15
○グリーンリバー　HP 19/ 19　MP 19/ 19　赤外視　
○レゾナンテ　　　HP 21/ 21　MP 22/ 22　暗視　
●狼アザビーＡ　　HP-02/ 14　MP 12/ 12　増光　気絶
●狼アザビーＢ　　HP-01/ 14　MP 12/ 12　増光　気絶
●狼アザビーＣ　　HP-15?14　MP 12/ 12　増光　自主規制

［購入・消費物管理］

○ミル
・羊皮紙：３枚消費
○ヴェン
・エール代：５ガメル消費
・ロープ：１０ｍ消費
○バーラー
・銀の矢１２本セット購入：５０ガメル消費
○グリーンリバー
・魔晶石３点２個購入：１８００ガメル消費
・琥珀にドライアードを封印

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「ミル、灯りを頼む
　バーラー、レゾナンテ、先に行かせてくれ」

女への復讐の宴を飾るのは魔神獣。

「おオオォォォォォォォぉ！！！」という雄叫びと共に
力の限り、鉾槍を真一文字に振るう。

【黒飄】の名に恥じない。　暴力の嵐を起こしてくれた。

黒い旋風の切り裂く刃は、魔神獣に瀕死の重傷、もしくは挽き肉へと変貌させる。

「ハッ！　所詮、獣か。　歯ごたえがねぇな」
と 気を吐く

瀕死の重傷を負った魔神獣がバーラーとナンテに留めを刺されるのを見て、一段落したことを確認する。

「次はバーラーの寝る番だぜ
　ミルもグリーンリバーの旦那も、これじゃ疲れが取れてねぇだろう。
　　ゆっくり寝な。」

そう、俺が目指す手合は、ミル、グリーンリバーの旦那、バーラー、そしてレゾナンテの力を
十二分に発揮しても、危険な相手だ。

「次こそは、あの澄まし顔を恐怖で引き攣らしてやる。」と独白する。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
シモンより

おお。
初めて、黒飄が活躍した。

>「ミル、灯りを頼む

「応!」

ヴェンの言葉に呪文を唱えると、オオカミモドキの姿が浮かび上がった

さて、ヴェンが突撃して、バーラー、レゾも突入、と
かすり傷でもやっかいやから、次は防護呪文を......は?

>「おオオォォォォォォォぉ！！！」

雄叫びと共に、ヴェンが自慢の長モノをなぎ払うと、はじっこの一匹がぐちゃぐちゃになった
残る二匹もズタボロになったとこへ、それぞれバーラーとレゾの重い一撃が見舞い、やっぱりぐちゃぐちゃに

「......なんて、デタラメな」

ウチはあっけにとられたまんま、ははは、と力が抜けてしゃがみこんでもうた

強いってのは、いいね
ほんとに

「みんな、お疲れ!
　本番もこんな感じでいきたいね」

ハイタッチを交わしながら、ウチは出番の無かった剣をさやに収め、空を見上げた

------------------------------------------------------------------------------------

パネェっす、シモンさんw

アザビーが可愛そうになりましたww

>「ミル、灯りを頼む
>　バーラー、レゾナンテ、先に行かせてくれ」

私はうなずき、フレイルを握り締めましたわ

その時ミル様が明かりをつけてくれましたわ
これで、視界は良好ですわね

ヴェン様の一撃で、1体がすでに倒れましたわね

では、わたくしも

フレイルを振り下ろし一体を気絶させましたわ

そして、気絶している化け物に、再びフレイルを振り下ろしましたわ

>「ハッ！　所詮、獣か。　歯ごたえがねぇな」

「終わりましたわね」

ミル様とハイタッチいたしましたわ

この先も、危険が待ち構えていますわ
慎重に行きますわよ

>「次はバーラーの寝る番だぜ
>　ミルもグリーンリバーの旦那も、これじゃ疲れが取れてねぇだろう。
>　　ゆっくり寝な。」

「ありがとうございます。少し休みますわ」

笑顔で答え休みましたわ

>「次こそは、あの澄まし顔を恐怖で引き攣らしてやる。」

ヴェン様、かなり気合が入っていますわ
ゴブの首を放り投げたあの時・・その後に何かあったのですわね
ミル様も・・・

わたくしにできるのかしら

--------------------------------------------
PL　コレステロール満載でございます

　なぎ払いいいですね＾＾
　でも、バーラーは持ちませんわよ

装備　フレイル高品質＋スモシ

[武装7]１Ｈ
ヘビーフレイル[２６/２１ 高品質5]　
攻撃力4＋Lv4?１＝6　 2d6+7
打撃力R21+5 3+Lv4 R31@10+7

[防御3:武器１Ｈ]
ハードレザー・アーマー[１３／１１　高品質２]
スモールシールド[１]
回避力3＋Lv4＋SS1＝8　2d6+8
防御力R13 +Lv4 R13+4

　俺は数回ヒュンヒュンとボーラを廻し先端部分を加速させた。
そして狼型のアザービーストの１体に，それを投げつけた。
　不意打ち。回避は叶わず足に絡みつく。
　アザービーストは転倒した。

　ハルバード。
　３ｍを越える長い柄の先には穂先に加え，戦斧を思わせる刃，つるはしが取り付けられている。
　ヴェンのそれは，漆黒の業物。
　豪快になぎ払った。
　
　ボーラに絡まれ転倒したアザービーストは，急所を外す本能を封じられたまま黒い槌鉾の暴風をまともに受け絶命した。
　残る２体もバーラー，レゾナンテの追撃に屈した。

「ヴェン，すさまじい破壊力だな。」

　アザービーストの死骸を一瞥して言う。

「精霊力の乱れ方が濃い。こいつらが感染源になっている。」

魔神獣に止めを刺し、改めて休息を取った後で、
改めて５人は山小屋を目指す。

狂獣病の感染源は魔界の生物だった。
この事実が、一行の足取りを更に重くさせる。

道中、猪や狼の死骸を発見した。
爪で激しく切り裂かれたものもあり、狼型の魔神獣以外の存在を匂わせる。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

件の山小屋は、あっさりと見つかった。
見た目はかなり老朽化していたが、補修が為されているのが分かる。
アイナティートを自称する妖精が住むことになった際、
鼻の下を伸ばした何人かが精を出したらしい。

山小屋の周辺には、人の出入りの痕跡があった。
最近のものは無いようだが、それでも、大小、靴裸足と、
多種多様な人物の出入りがあったらしいことが分かる。
如何にも山小屋１人暮らしには不釣り合いだ。

山小屋の扉を慎重に開けると、中には竜牙兵が居た。
何故、山小屋にこんな物騒な留守番を置かねばならないのか？
否応にも疑念は膨れ上がる。

だが、如何な竜牙兵と言えども、この５人の敵では無い。
包囲され、数瞬後には粉々に粉砕されてしまった。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

邪魔する者が無くなった後で、山小屋を漁る。
驚くべきことに、山小屋の中は綺麗に片付いていた。
入ってすぐ、今しがた戦闘を終えたばかりの広間は小汚いが、
最低限の掃除はされている。

奥には、何処からどうやって持ち運んだのか分からないが、
絨毯が敷かれ、寝台も質のよい上等な布が使われていた。
部屋の隅には、調度のそれなりによい机が置かれており、
手作りと思われる棚までが備わっていた。

ミルは慎重に物色を始める。
机の引き出しに罠が仕込まれていたが、幸い外すことが出来た。
二重底の下には、渓谷の詳細が記された地図と魔晶石の他、
羊皮紙での書き散らしが何枚か置かれていた。

『渓谷の遺跡に眠る魔神...病を撒き散らす』

『山から溢れ出す始源の未分化の精霊力を利用する』

『温泉の中には強い癒しの力を秘めたものがある...魔力の転用は出来ないか』

『魔神から抽出した病を、水に反映させるのが上手くいかない。
　これでは役に立たない』

『【夜光蝶】の長老はせっかちで困る。どうにかならないものか』

『研究を成功させるには、極めて強い力を秘めた触媒が必要』

『魔力を隠匿された、癒しの力を高める石が存在すると言う。
　その魔力を逆転させることが出来れば、爆発的に病を撒くことが可能だ』

『所有者は見つけた。指示は出してある。もう少しの辛抱だ』

一方、棚には何冊もの本が並んでいた。
ゴーレムの製造法関連のものが主を占めてはいたが、
目を引いたのは疫病と魔神に関するものだった。

その中でも１冊の本に目が止まり、丁寧に読み解いていく。
中でも木製の栞が挟み込まれたその頁には、
今迄聞いたことの無い魔神について記されていた。

全身爛れた皮膚を持ち、鋭い鉤爪と牙で敵を切り裂く。
口から吐き出される吐息は、辺りに疫病を撒き散らす。
下位魔神に分類されるが、その余りの危険度のために、
この魔神を召喚し支配する術も封じられた。

その名は病の魔神、ガガロンガー...！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

更にもう１冊、栞が挟まれた本があった。
其処には、こう記述がされていた。

『始源の混沌の精霊力を秘めた癒しの赤石【エイジャ】。
　その石を持つだけで、病の進行を抑え、食い止めることが出来る。
　また、その石を持って魔法を行使すれば、病を強い力で打ち消せる』

『だが、リサリサは、その強い癒しの力が悪用されるのを恐れた。
　魔力を隠蔽し、魔力の行使に制限を設けた』

棚には、本の他に何本かの陶器の瓶が置かれていた。
グリーンリバーとミルが調べれば、
それは病の感染を一時的に防げるものと分かる。
また、病を治癒させる霊薬も手に入れることが出来た。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【ＧＭより】

では場面を進めます。山小屋での情報収集ですね！
此方はＣルート、ミル、ヴェン、バーラー及びグリリバのルートになります。

収獲盛りだくさんの内容でお届けします！
本来はダイス振って貰って云々したいのですが、時間の都合で一気に！

［入手した情報］

○狂獣病感染の根源が、渓谷の遺跡に封じられていた下位魔神、
　ガガロンガーであることが分かります。＜怪物判定＞は不要です、
　データは上げたので参照してください。滅茶苦茶強いですよ！
○自称アイナティートは狂獣病を水で広める手段を模索していましたが、
　上手く行かなかった模様です。
○自称アイナティートは、エイザス山の温泉の中に強い癒しの力を持つ
　ものがあるのを知り、それを改良（改悪？）するのを検討しています。
○自称アイナティートは【エイジャの赤石】と呼ばれる魔法の宝石を
　欲しがってました。
　ゲーム的には施療関係の魔法使用時の達成値＋４、
　持っているだけで周囲の人間の病気の進行チェック＋４と言ったところでしょうか。
○【エイジャ】の持ち主は特定済み、奪取指令は既に下したそうです。

［入手アイテム］

○魔晶石６点、４点
○賦活の霊薬５本
○施療の霊薬３本
○渓谷の地図

［ダイスチャットからの添付］

今回は無し！

［ステータス管理］

○ミル　　　　　　HP 14/ 14　MP 15/ 16　
（迅鉄　　　　　　HP 05/ 05　MP 05/ 05　暗視）　
○ヴェン　　　　　HP 16/ 16　MP 16/ 16　
○バーラー　　　　HP 18/ 18　MP 15/ 15
○グリーンリバー　HP 19/ 19　MP 19/ 19　赤外視　
○レゾナンテ　　　HP 21/ 21　MP 22/ 22　暗視　

［購入・消費物管理］

○ミル
・羊皮紙：３枚消費
○ヴェン
・エール代：５ガメル消費
・ロープ：１０ｍ消費
○バーラー
・銀の矢１２本セット購入：５０ガメル消費
○グリーンリバー
・魔晶石３点２個購入：１８００ガメル消費
・琥珀にドライアードを封印

カテゴリを移動します。
「渓谷の死闘」に記事を投下するのでお待ちください。

山小屋の竜牙兵を叩き壊した後は、ミルの邪魔になるといけないので山小屋の外で、警戒にあたる。

ミル、グリーンリバーの旦那の二人が山小屋を調べた結果を聞いたが、すぐに状況が理解できなかった。

「ん！？？
　　俺達の目的はその魔神を倒すことになるってことか？
　　
　　女は？？」

狂獣病感染源が魔神であることがわかった今。魔神を倒すことこそが唯一の方策とわかりつつも
女への復讐心に囚われてミルとグリーンリバーの旦那に食い下がる。

忌々しい女は、どうやらすれ違いってことらしい。

昨晩の戦闘で明かりを灯したことで、こちらの存在を気づかれたか？
「ちぎしょぉぉぉぉぉおう！！！　」

気持ちを沈めるために、怒りの叫びと共に地面に拳を振るい落とす。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
シモンより

何はともあれ、魔神討伐ということになりましたね。
魔神は暗視があるとか書いてあるので、洞窟とか日の当たらないところにいるのかな？

川の源流に沿ってあるけば、魔神がいるってことですね。

■行動宣言
賦活の霊薬を一つ貰う