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温泉の街

シャルロット [2014/11/20 02:21]

いつものミノタウロス亭にいると、依頼を頼みたいとのこと。
依頼主が女性限定で集めてほしいとのことなので、
わたしを含めて3人とも女性だったので、まとめてちょうどよかったみたい。

ということで今回の冒険仲間は私の他は2人。

1人はわたしと同じシーフで神官で年齢も近いリノ・キャロルさん。

もう一人はエルフで古代語魔法を使うアイナティートさん。
エルフさんの見た目と年齢はよくわからないけど、
感じ的にわたしたちに近いのかな? 

女性だけのパーティも久しぶりだし、盛り上がりそうで面白いからね。
それで、自己紹介。
「シャルロット・ウィンディ、短く呼ぶときはシャルでいいよ。
歌って踊って精霊とも仲良し。よろしくね。」

そうこう会話しながら依頼主のいる温泉街ノートンへ向かう。
そこまでは街道沿いに進むから、特に問題なく到着。

そして依頼主のコールテン様と今回の護衛対象のマルグレーテ夫人に会う。
詳しい内容を聞くと、秘湯を調査がてらに夫人の趣味を兼ねた入浴。

依頼主の奥様は、貴族の人だし知識・教養も豊富だろうから、
知識的なことはアイナさんにまかせて、
お話するなら世間話が中心になるかな。

こっちの山脈(エストン山脈)は、わたしの故郷(ミード)に比較的近い場所だけど、
さすがに細かい地形とかはわからないから、そこは事前に知っておく必要はある。
「今回調査する秘湯の場所など詳しいお話や地図などをお願いできますか?」

その秘湯のことだけど、基本的に人里から離れた山奥とかにある。
マルグレーテさんは、おそらくそういう山道には慣れていないと思ったので、
「秘湯のありそうな場所からすると、おそらくかなり山道になると思いますので、
山道で歩くことができるような服装や靴などの装備を準備したほうがいいかと思います。」

PL:
では皆様よろしくお願いします。

精霊魔法による攻撃と回復はできますが、
戦力的に見ると、前面に立って戦う方になりそうですね。

魔晶石は今のところ購入しない方向で。

まずは地形と秘湯の場所の把握ですね。