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怖くない、怖くないよ......

リノ [2015/01/01 23:02]

温泉に着くと、フードの人物に話しかけられた。

>「こんな所に何のようだ、邪魔者共め」

あの、はっきり聞こえてるんだけどなあ......。
これ、どう、反応返したらいいんだろ......?

>「我々はあの温泉を利用したいだけなのだが、
> ご覧の通り、あの猿共に邪魔されて困っているのだ...」
>「どうだ?あの猿たちを排除するのを手伝ってくれないか?
> 手伝ってくれれば、報酬はきちんと払おう」
>「悪い話では無いだろう?
> 我々は何も人里に危害を加える訳では無いのだから」

正直、冗談じゃない。
あたしはむしろ、お猿さんたちと仲良くしたい。お猿さんと友達になれるなら、なりたい!
こんな怪しい人の言うこと聞いて、お猿さん達を虐殺するなんて、冗談じゃない!

と思ってたら、アイナティートさんの方が先に口を開いた。

>「寝ぼけるな阿呆が。
> 私達はこの温泉に入りに来たのだ。猿ならまだ風情もあるが、其奴ら薄汚い妖魔風情が利用した湯なぞ使えるか。
> 逆に言えば、この私......と子爵夫人、あと仲間たちの入る湯を貴様らごとき溝鼠が使うことが許されるわけ無いだろう」

「うーん、そこまであたしは言いませんけど、あなたの提案は飲めません。あなたたちの方こそ、お猿さんたちをいじめたら許さないです! あと関係ないですけど、温泉には入りたいです!」

>「私の湯浴みを邪魔したという時点で、貴様らはすでに抹殺確定なのだ!
> その後でなお猿が邪魔なら、その時に始末するだけのこと!
> さあ、この超絶美少女魔術妖精アイナティート様が貴様らまとめて死出の旅に出してくれる!」

「アイナティートさんの意見はちょっと過激だと思いますけど、でも、あたしも同感です。
 すみません、ダークエルフさん、あなたとは、あたし、友達になれないかもです。多分」

それからあたしはお猿さんたちに呼びかけるよ!
お猿さんたちと仲良くなりたいし、それに、敵でないと分かって欲しい!

「お猿さん! あたしもあなたたちと一緒に戦いますから! どうか力を貸してください、お願いします」

友好的に、誠意をこめて、ぺこんとお猿さんたちに、頭を下げるね!

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【PLより】

最終バトルですね!
わたしもアイナティートさんの宣戦に便乗させてもらいました。
それと同時に言葉は通じないでしょうけど、お猿さんたちとコミュニケーション試みます!
隊列はわたしは、アイナティートさまがQ1なら、わたしはQ2でお願いします!

ダイスはこんな感じでした!

23:14:36 たまの@リノ ダイス1 2d6 Dice:2D6[6,1]=7
23:14:52 たまの@リノ ダイス2 2D6 Dice:2D6[3,6]=9
23:15:09 たまの@リノ ダイス3 2D6 Dice:2D6[3,2]=5
23:15:22 たまの@リノ ダイス4 2D6 Dice:2D6[3,5]=8
23:15:31 たまの@リノ ダイス5 2D6 Dice:2D6[6,3]=9
23:15:40 たまの@リノ ダイス6 2D6 Dice:2D6[3,2]=5

相談所にも書きましたけど、セッション延長は望みます! ただ、IRCは難しいです。夜は基本、早寝なので><。