手当てとお話ですわ
バーラー
[2014/12/04 22:13]
わたくしは怪我の深い方から、応急手当を始めましたわ
すると、一人の肩が話をしてくださいましたわ
>「この噛みついてきたのはドウェインって言うんだが、
> 1週間前に山で狼に噛まれてな。
> それから日に日に暴れん坊になってきて、行動もおかしくなりやがる。
> 2日前からは遂に牙が生えてきたんで皆怖がって近寄らなかったんだ。
> それがあんたたちが来る直前に、突然狂ったように襲いかかってきてな...」
「ドウェイン様は狼に噛まれた後に普通ではなくなったのですわね」
「あらっごめんなさい、わたくしはバーラーと申しますわ」
すこし微笑んで挨拶をいたしましてよ
そして、布で手当てを施しながらお聞きしましたわ
「落ち着いて、ゆっくりでいいですわ、少しお話していただけると助かりますわ」
「狼はこのあたりによく現れますの?」
ゆっくりと、やさしく話しかけましたわ
「川上には何かありますかしら?狼の被害が出ていなければよいのですが?」
「村や小屋など、どなたか住まれていたりしますかしら?」
心配ですわね
「皆様の手当てがすみましたら、癒しの笛の音を聞いていただけますかしら?
もう少しよくなると思いますわ」
4人の方の様子をうかがいながら、話かけましたわ
「ドウェイン様は、綺麗な井戸水で傷の手当をしておられましたかしら?」
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PL
応急処置は続けますね
ヴェンにはこちらの会話は聞こえてもいいでしょうか?
狼がよく現れるのか
現れるようになったのか
それはどのあたりか?
川上に何かあって危なそうか?
川上に誰かいるか?
彼は傷を井戸水で洗ったか?
ヒーリングは許可が下りれば、そんな気持ちになれなそうな場合は笛もとりだしません