実数把握(感染疑い,施療可能者も含め)から

襲われていた人達にはストップをかけて(現場確保),周囲の村人達に「村の代表者を呼んでくれ」と願い出ましょう。 → 問題なく遂行できました。
代表者的な人には,「襲われていた人達が今後発病の危険がある」ことを説明し,「治療する場所を提供してほしい」と申し出ましょう。
→ 村長に話す内容を考えてみました。(村長にサニティをかけて落ち着かせてから・・・ね。)
- 我々はオランからやってきた冒険者。この近辺で人や動物が凶暴化する事件が続くので,調査依頼を受けた。現時点では「狂獣病」という病で間違いなさそうだ。(そして狂獣病について詳細を説明)
- 事前に得た情報では,この村までは凶暴化が広まっていない。
- しかし実際に訪れてみると,上半身包帯の男が村人を襲っていた。
- 上半身包帯の男に面識があるようだが,男の詳細を教えてほしい。
- 川の水に病の原因がある可能性が大きいので,生活用水は井戸水でまかなって欲しい。
- 村の中に狂獣病にかかっている者がいないか調べた方がよい。
- 治療は困難だが,対象者が少なければ,症状を固定する方法がある。隔離場所を提供してくれ。(ついでにプリーストがいたら,我々を手伝わせてくれ)
- 我々は明日,根治する方法を探しに川上流に向かう。
- ヴィステリア導師への援助要請の手紙を早馬で届けてくれ。
さて,ここまでが首尾よく実現すれば次の段階です。
我々の本来の目的は「怪事件の調査」。「被害者の治療」ではありません。
どっぷり治療にかまけていると,被害が拡大するかもしれません。
感染疑いの患者が何人いるのかにもよりますが,基本レゾナンテやグリリバを治療に参加させるのは本日のみ,とし,翌日(休んで皆の精神点が回復する)からは調査に戻るべきと考えます。
深度1のうちに「キュア・ディジーズ」をかけまくりましょう。
→ ちょっと目標値高すぎですね。
倒れている4人については発病の有無をこちらで確認できます。
レゾナンテにキュアさせた後,発病していたら「スリープ」で症状固定しましょう。
「キュア・ディジーズ」に「失敗した」とか,「効果あったか不明」の場合,グリリバが「スリープ」をかけます。
いずれにせよ精神点が許す限りなので,感染疑いの患者が多い場合,どうにもなりません。
(村にプリーストがいれば,精神点の補充が期待できるので,治療可能な人数も増えるでしょうが...)
ヴィステリア導師への報告はすぐにはできませんよね。