危地
> 「ヴェン! 出て右折した先30mに緊急の敵、走って!」
すぐさま、ミルの指示の下、全力で走りあげる。
扉を開け石牢を出るとミルが黒服の男たちに向かって、走り上げているが、戦う素振りを見せてはいない。
> 走りながら、一回制止するよう手を交差し、すぐに後ろを爆走して来るであろうヴェンの姿を後ろ手に指さす
(ミルが生き残りたいがために俺を嵌めるのか、それとも、アイツらを欺くためか?どっちだ??)
一連のミルの動きを訝し見ながら、全力で駆け上がる。
> ウチの目標地点は鍵の側
> 到着したウチは、すぐにショートソードをヴェンに向けた
(どっちにしてもだ... 殴る!!)
「オラララぁぁあああ!!!!」声にもならないような叫び声をあげ、ミルに向かう。
====================================
PL:シモンより
いあ@ミルさん
おお、面白い。 意表を突くような振る舞いですね。
ならば、ヴェンはミルの下にたどり着くなり、演技ではなくガチで拳を振るいます。
ここまでの光景を相手に見せつければ、敵を欺けるのではないか?という読みです。
ただ、さすがに先に黒男たちがミルに合流している場合は、拳振るっても無駄なので...諦めます。
■行動宣言
1.全力疾走で黒服の男たちの下に向かう。
Case.A ヴェンが黒尽くめの男たちより先にミルの下に辿り着く場合
ミルに向かって拳を振るう。
Case.B ヴェンよりも先に黒尽くめの男たちがミルに合流する場合
黒尽くめの男たちに向かって、組手を挑む。
■ダイス
シモン@ヴェン : 予備ダイス1 2D6 → 6 + 2 = 8 (07/27-23:10:28)
シモン@ヴェン : 予備ダイス2 2D6 → 3 + 4 = 7 (07/27-23:10:33)
シモン@ヴェン : 予備ダイス3 2D6 → 6 + 4 = 10 (07/27-23:10:37)
「うぉ!」
ミルは突然方向転換し、男たちの元へと駆け出す。
それは半ばは予想出来た事だ。
「オラララぁぁあああ!!!!」
だが、続いて向かってくるヴェンには驚いた。
「ば、馬鹿な、何故こいつが!?」
「...慌てるな!こいつを解き放てば、すぐに倒せる!」」
ミルが咄嗟に行った演技に、男達は惑わされなかった。
とにかく、今何より重要なのは侵入者を排除する事なのだ。
「よし!」
かちゃり。
錠前の鍵をしまい、男が呟く。
「もう少しだ...」
男は気づいていない。
怪物が解き放たれた時、最初の犠牲者になるのは自分かも知れない、
という事に。
こうして鉄扉の前の狭い空間に4人の男女が集結した。
一瞬の判断の誤りが、致命的な失敗を招くだろう...
さあ、この窮地をミルとヴェンは脱する事が出来るだろうか?
===================================
【GMより】
作戦立案お疲れ様でした!ではこれから戦闘処理に入っていきます。
新しいカテゴリに移動しますね。ここが堪え所でしょう!
こちらはAルート、ミルとヴェンのルートになります。
○ミル@いあさんへ
・「全力移動中」に<聞き耳>は出来ないものとして裁定しました。
全力疾走している時に、細かい音の聞き分けは出来ない、との判断です。
よってダイス(達成値15)は破棄とさせて頂きますのでご了承ください。
・ミルが持っている鍵束についている鍵は合計4本です。
大きさはそれぞれ異なります。
[第1ラウンド行動結果]
A15ミル :ショートソードを構えて全力移動、(3)の鉄格子前へ
A14ヴェン:全力移動、(3)の鉄格子の前へ
A11男A :扉の鍵を開錠する→完了!
A11男B :警戒、待機
※使用されなかったダイスは全て破棄としました。
[HP及びMPの管理]
A15 ミル HP10/14 MP11/16
A?? 迅鉄 HP 5/ 5 MP 5/ 5
A14 ヴェン HP13/16 MP16/16
A11 男A HP11/11 MP 9/ 9
A11 男B HP11/11 MP 9/ 9
A?? 正体不明 HP??/?? MP??/??
[第2ラウンド行動宣言]
A15ミル :未定
A14ヴェン :未定
A11男A :扉を開ける
A11男B :男Aへの攻撃を「引き受け」る
A 0正体不明:扉の外へ通常移動、眼前の対象に近接攻撃
※基本的には男Aを攻撃するでしょうが、男Aに対して
「組み合い」が成立している場合はダイスで攻撃対象を決定します
[装備]
○ミル
・ショートソード(必要筋力7)
・ソフトレザー(必要筋力7)
○ヴェン
・ギャロット(必要筋力1)※1ゾロで使用不能になる
[ダイスチャットからの添付]
今回は無し!
[次回投稿に際してお願いしたい事]
・第2ラウンドの行動宣言をお願いします!
この記事への返信は「危地」にチェックを入れて投稿してください。
上位カテゴリ「A2.最深部」へのチェックは不要です。
>「...慌てるな!こいつを解き放てば、すぐに倒せる!」」
っち、やっぱ芝居は失敗か
だめもとやったし、めっかってた時点で期待はしてへんやったが
まあええ、これならなんとか、凶の元は押さえられる
博打は続くけど
男達の元へたどりついて、男の後ろから手を伸ばして鉄格子に手をかざす
あぶないなあ、鍵の方は開けられてるやんか
ウチは指輪も杖もない詠唱を行う
ここは一か八かや!
「いあ、しりぃじゃっく!!」
手に力が伝わる
かかった!
ウチはぺろりと舌をなめる
さて、次はこの雑魚共を片付けなけりゃな
まあバレてるんやけど、魔法を使う前に形だけとヴェンにショートソード向けてたら......
ナンカスゴイカオデコッチニトツゲキシテクル
「って、ヴェン!
止まって止まって!
鍵は封じたから右の黒服やっちゃって!」
うおお、ヴェンの目マジや
怖いでおい
冷や汗を浮かべながら、ウチは耳を澄ませて、逃げたもう一匹を探った
--------------------------------------------------------
鉄格子にロックをかけます 消費精神点1
いあ@ミル : ロック 2D6 → 1 + 5 + (6) = 12 (07/30-22:43:41)
あっぶなああああっ!
1出てるし
対抗目標値は、-2して10ですかね
男の後ろから、と書いていますが、不可能なら男の横に立って鉄格子に手をかざします
足音の聞き耳します
いあ@ミル : 聞き耳 2D6 → 2 + 4 + (6) = 12 (07/30-22:47:46)
あちゃー、神通力もここまでか
ミル
HP 10/14
MP 10/16
迅鉄
HP 5/5
MP 5/5
GM@テッピンさんへ
ゲーム的な話になりますが、鍵を一本試すのに必要なラウンド数は1ラウンドでしょうか?
それとも、1ラウンドで2本くらいはためせちゃったりしますか?
unnownについてですが、触手のようなものは生えていますか?
鉄格子沿いに攻撃できるような
ヴェン@シモンさんへ
今後のMPの使い方ですが、以下を考えています
木扉へのアンロック 1
敵ボス登場時のプロテクション 1×2(迅鉄)
同じく、カウンター・マジック 1×2(迅鉄)
残り9点ですね
FBか、敵より味方が遅かったらクイックネスあたりを考えていますが、何かやって欲しいことあったら考えてみてください
いあ@ミル : 予備ダイス1 2D6 → 5 + 1 = 6 (07/30-23:28:15)
いあ@ミル : 予備ダイス2 2D6 → 2 + 3 = 5 (07/30-23:28:29)
いあ@ミル : 予備ダイス3 2D6 → 3 + 1 = 4 (07/30-23:28:41)
いあ@ミル : 予備ダイス4 2D6 → 1 + 1 = 2 (07/30-23:28:52)
いあ@ミル : 予備ダイス5 2D6 → 2 + 2 = 4 (07/30-23:29:04)
ひいい、予備ダイスがすごいことになってる!
よくロックかかったなぁ......
> 「って、ヴェン!
> 止まって止まって!
> 鍵は封じたから右の黒服やっちゃって!」
振り上げた拳はそのままに肉食獣の笑みを浮かべ、次の獲物に狙いを済ます。
> 「もう少しだ...」
その言葉に呼応する。
「させるかぁあ!!」と叫ぶと、身体を宙に浮かせ黒尽くめの男目掛けて、その身体ごとあたりに行く。
=================
PL:シモンより
素晴らしいです。上手く行きましたね♪
これでコイツらの排除しに思う存分取り掛かれる。
行動宣言:
黒男A(ミルの右にいる奴)に向かって体当たり攻撃
ダイス:
シモン@ヴェン : 誰に攻撃するのか? 2D6 → 6 + 5 = 11 (07/31-23:45:38)
シモン@ヴェン : 攻撃(体当たり) 2D6 → 5 + 2 + (5) = 12 (07/31-23:47:15)
シモン@ヴェン : 打撃(体当たり 黒男A狙い) 6 = 0 (2 + 1 = 3) + 【6】 キーNo. : 0 (07/31-23:49:44)
シモン@ヴェン : 体当たりによる転倒判定 2D6 → 4 + 6 + (6) = 16 (07/31-23:51:02)
シモン@ヴェン : 予備ダイス1 2D6 → 1 + 4 = 5 (07/31-23:51:30)
シモン@ヴェン : 予備ダイス2 2D6 → 5 + 4 = 9 (07/31-23:51:37)
シモン@ヴェン : 予備ダイス3 2D6 → 6 + 2 = 8 (07/31-23:51:43)
シモン@ヴェン : 予備ダイス4 2D6 → 4 + 6 = 10 (07/31-23:51:49)
「いあ、しりぃじゃっく!!」
扉まで駆け寄ったミルが取った行動。
それは扉への《施錠》の呪文の行使であった。
「って、ヴェン!
止まって止まって!
鍵は封じたから右の黒服やっちゃって!」
ミルの指示を受け、ヴェンはもう1人の男に体当たりを仕掛ける。
決死の形相で、渾身の力を込めて襲い掛かる!
「させるかぁあ!!」
「ぐぁっ!」
勢いを受け止めきれずに、男は激しく転倒する!
「何、魔法だと!?おのれ、扉が...」
今正に扉を開けようとしていた男は動揺を隠せない。
何故なら扉が何をどうやっても開かないからだ。
がりがりがり。
はっはっはっ。
扉の向こうで爪を立てる音、激しい息遣いだけが聞こえてくる。
だが、当面はこの怪物の相手をする心配はしなくて済みそうだ...
===================================
【GMより】
第2ラウンド終了です。ミルはナイス判断でしたね!
こちらはAルート、ミルとヴェンのルートになります。
○ミル@いあさんへ
・鍵を一本試すのに必要なラウンド数は1ラウンドとお考えください。
・正体不明の詳細は分かりません。本文の内容からお察しください。
・戦闘中に他の行動を取りながらの<聞き耳>は出来ないものとします。
ご了承ください。
[第2ラウンド行動結果]
A15ミル :鉄扉に《ロック》
→達成値10で発動!
A14ヴェン :男Bに「体当たり!」
→命中、1点ダメージ!男B転倒!
A11男A :扉を開ける
→キャンセル!
A11男B :男Aへの攻撃を「引き受け」る
→キャンセル!
A 0正体不明:扉の外へ通常移動、眼前の対象に攻撃
→キャンセル!
※使用されなかったダイスは全て破棄としました。
[HP及びMPの管理]
A15 ミル HP10/14 MP10/16
A?? 迅鉄 HP 5/ 5 MP 5/ 5
A14 ヴェン HP13/16 MP16/16
A11 男A HP11/11 MP 9/ 9
A11 男B HP10/11 MP 9/ 9
A?? 正体不明 HP??/?? MP??/??
[第3ラウンド行動宣言]
A15ミル :未定
A14ヴェン :未定
A11男A :ミルに近接攻撃
A11男B :立ち上がる
A 0正体不明:行動不可能なので、今後は戦闘からは除外
[装備]
○ミル
・ショートソード(必要筋力7)
・ソフトレザー(必要筋力7)
○ヴェン
・ギャロット(必要筋力1)※1ゾロで使用不能になる
[ダイスチャットからの添付]
01:51:40 テッピン@GM 体当たり 2d6+2 Dice:2D6[1,2]+2=5
01:51:46 テッピン@GM ああ、無理無理。
[次回投稿に際してお願いしたい事]
・第3ラウンドの行動宣言をお願いします!
この記事への返信は「危地」にチェックを入れて投稿してください。
上位カテゴリ「A2.最深部」へのチェックは不要です。
> 「ぐぁっ!」
> 勢いを受け止めきれずに、男は激しく転倒する!
無言で相手の目の動きを読み取り、相手の動きに合わせて転倒した黒尽くめの男をグランドへ引き釣り込もうと手、足、腰、肩で相手の動きを封じに掛かる。
=================
PL:シモンより
予定通り組み合いを黒男Bに仕掛けます。
いあさんへ、接敵状態だと、離脱にラウンドを消費するのではないでしょうか?
まずは黒男B を仕留めるところから可能でしょうか?
てっぴんGM様へ
組手はラウンドの最後に処理するから、ミルが黒男Bに攻撃を仕掛けてもヴェンに当たることはないですよね?
行動宣言:
3R 黒男Bに組み合い
ダイス:
シモン@ヴェン : 攻撃(組み合い、黒男B) 2D6 → 5 + 6 + (5) = 16 (08/01-22:31:08)
シモン@ヴェン : 予備ダイス1 2D6 → 1 + 2 = 3 (08/01-22:31:43)
シモン@ヴェン : 予備ダイス2 2D6 → 2 + 4 = 6 (08/01-22:31:50)
三匹目の足音を捕らえることはできへんやった
この先の道は長い
階段も深いし、しくじった、逃げられたか
なら
「いてまえこらっ!」
ウチは転倒してる黒服の頭部に剣を振るった
ごっつん、と命中する感触
ぞぶり、とやーな感触
飛び散る血しぶき
やりすぎた......
「次いっ、自分っ
武器落とすか? 増援来る前に死ぬか?」
黒服Aに剣を向けてにらみつけ、返り血にまみれたウチは、降伏勧告をした
----------------------------------------------------
黒服Aのことを忘れていた......
離脱に1Rですね
あー、さっきの探索でちゃんと階段調べておけばよかった
ロックとかもかけてれば......トホホ
とりあえず転倒してる黒服Bに、一度頭部狙いを仕掛けてみます
黒服B 回避-2
ミル 頭部狙い -4
差し引き ミル -2
いあ@ミル : 強打 頭部狙い 2D6 → 4 + 5 + (3) = 12 (08/02-03:50:04)
いあ@ミル : ダメージロール 追加ダメージ+2 間違えた 13 = 5 (6 + 4 = 10) + 【8】 キーNo. : 7 (08/02-03:57:10)
いあ@ミル : クリティカル 4 (6 + 3 = 9) キーNo. : 7 (08/02-03:59:05)
いあ@ミル : クリティカル2 4 (6 + 2 = 8) キーNo. : 7 (08/02-03:59:48)
合計21ダメージ
あ......死んだ......
黒服Aにしとけばよかったぁっ!
てか殺しちゃったどうしよう!!
いあ@ミル : 回避 -4ペナ 2D6 → 4 + 2 + (1) = 7 (08/02-04:15:45)
いあ@ミル : 防御レート 4 = 1 (2 + 2 = 4) + 【3】 キーNo. : 7 (08/02-04:17:05)
2点食らった!
いたたたた
Aに攻撃しとけばぁぁぁ
いあ@ミル : 予備ダイス1 2D6 → 1 + 3 = 4 (08/02-03:54:28)
いあ@ミル : 予備ダイス2 2D6 → 1 + 1 = 2 (08/02-03:54:47)
いあ@ミル : 予備ダイス3 2D6 → 1 + 4 = 5 (08/02-03:55:02)
荒れ気味の予備ダイス......
HP8 MP10
「いてまえこらっ!」
ミルはヴェンの体当たりで転倒した男の頭部に小剣を叩きつける。
ぐさり。
堅い頭蓋をかち割り、柔らかい脳を潰す感触が伝わる。
ぐるん、と目をひん剥いて男は倒れた。
全身をぴくぴくと痙攣させ、じわりと床に液体が広がりだす。
血と体液と、尿の匂いがむせ返る。
「次いっ、自分っ
武器落とすか? 増援来る前に死ぬか?」
鮮血の滴る小剣を握り締めながら吼えるミルの姿は、
残る黒服の男に目にはどの様に映った事だろうか。
「ひぃ...」
===================================
【GMより】
第3ラウンド終了です。逝ってしましたしたねえ...(遠い目)
こちらはAルート、ミルとヴェンのルートになります。
男Bは固定値表記、モンスター扱いで管理しています。
ので、生死判定の結果は死亡(9-5=4で失敗)とさせて頂きます。
ヴェンの組み合いは、結果キャンセルとなりました。
状況としては詰んでいるのでこの戦闘は終了とさせて頂きます。
男Aの生殺与奪はどうぞお好きなように(笑)
男を剥げばショートソード(必要筋力7)と
ソフトレザー(必要筋力7)、及び鍵束を入手出来ます。
[第3ラウンド行動結果]
A15ミル :男Bに頭狙い&強打D+2!
→命中、16点ダメージ!男B死亡!
A11男A :ミルに近接攻撃
→命中、2点ダメージ!
A11男B :死亡により行動キャンセル
A 0ヴェン :行動キャンセル
※使用されなかったダイスは全て破棄としました。
[HP及びMPの管理]
A15 ミル HP 8/14 MP10/16
A?? 迅鉄 HP 5/ 5 MP 5/ 5
A14 ヴェン HP 13/16 MP16/16
A11 男A HP 11/11 MP 9/ 9
A11 男B HP- 6/11 MP 9/ 9 死亡
[装備]
○ミル
・ショートソード(必要筋力7)
・ソフトレザー(必要筋力7)
○ヴェン
・ギャロット(必要筋力1)※1ゾロで使用不能になる
[ダイスチャットからの添付]
今回は無し!
[次回投稿に際してお願いしたい事]
・男Aの処遇についてお決めください!
・次の行き先の宣言をお願いします!
また、行き先に指定ダイスがある場合は振っておいてください。
次の行き先に応じてカテゴリを作成します。
この記事への返信は「危地」にチェックを入れて投稿してください。
上位カテゴリ「A2.最深部」へのチェックは不要です。
「つ、次いっ、自分っ
武器落とすか? 増援来る前に死ぬか?」
内心びびりながら、ウチはショートソードを突きつけた
ぴ、と黒服の顔に血が散ったかもしんない
啖呵を切ってみたものの、ウチの心臓はばくばくいってる
やばい、どないしょ殺してもうた
この入れ墨達がギルドでどの位置におるかで、ウチの今後が大きく変わることんなるなあ、あー......
せやけど最後の黒服は、見たとこ心底ブルってる
ま、この惨状やしなあ
ここはもう、この地下を生きて出ることだけ考えよう
「さあ歩け、きりきり歩け」
ウチはショートソードで脅しながら、先刻、迅鉄の気配がした木扉の前へ突き出した
そんで、じゃらりとウチが持ってる鍵束を見せる
「どの鍵で開く?
怖くて口聞けへんのやったら指さすだけでもええで
この鍵束ん中に無かったら、自分が持ってる鍵束から、命中一本差し出せ
嘘ついたらコロス
あいつみたいに脳漿ぶちまけたくないやろ?」
くいくい、と、ウチは惨殺した黒服を指さした
待ってろ迅鉄
どうにかたどり着いた
念のため、木扉の前に立ったとき、また耳を澄ませておく
敵の増援が来たら、状況は一変する
迎撃か、出撃か
どちらにせよ、とにかく一旦この扉の中に入んなきゃ
「けほ」
ちょっと、咳
少し、血の味
(余裕はない、か......)
---------------------------------------------------
では、木扉の前までゴーで^^
黒服の首根っこを掴んで木扉の前まで連れて行き、木扉が開いていなければ、黒服に鍵を示させます
あとは階段方面の聞き耳ですね
いあ@ミル : 聞き耳 2D6 → 6 + 6 + (6) = 18 (08/04-22:32:01)
だからなんでいつも聞き耳だけ神がかってんだよ(笑
いあ@ミル : 予備ダイス1 2D6 → 1 + 1 = 2 (08/04-22:33:54)
いあ@ミル : 予備ダイス2 2D6 → 5 + 5 = 10 (08/04-22:34:08)
いあ@ミル : 予備ダイス3 2D6 → 4 + 6 = 10 (08/04-22:34:22)
だからなんなんだよゾロ直後のゾロって(笑
不本意クリティカルといい、この卓荒れすぎです?(T_T
> ミルはヴェンの体当たりで転倒した男の頭部に小剣を叩きつける。
>
> ぐさり。
>
> 堅い頭蓋をかち割り、柔らかい脳を潰す感触が伝わる。
> ぐるん、と目をひん剥いて男は倒れた。
> 全身をぴくぴくと痙攣させ、じわりと床に液体が広がりだす。
> 血と体液と、尿の匂いがむせ返る。
その光景に思わず、「ヒュー」と口笛を鳴らす。
> 「つ、次いっ、自分っ
> 武器落とすか? 増援来る前に死ぬか?」
> 「ひぃ...」
別な黒服の男はミルにビビっているようだ。
「ショートソードは貰っておくぜ」と今となっては返事も返すことができない仏様からショートソードを奪う。
「おまえのショートソードはその扉の奥に置いとけや」と手にしたショートソードを鞘ごと鉄扉に叩きつけ、
黒服の男にショートソードを鉄扉の鉄格子からショートソードを捨てさせるよう促す。
「それと、顔を見せろ」
「そこに壁に手をかけて四つん這いになれ」
簡単にボディチェックをし、暗器がないことを確認する。
ホントはミルにやってもらえると心強いんだが、
ミルはミルで盗賊ギルドと思われる男を殺っちまって、そんなことを頼めそうな雰囲気じゃない。
> 「さあ歩け、きりきり歩け」
(ん? ミルはコイツに案内させるのか?なるほど、上手いな)
> ウチはショートソードで脅しながら、先刻、迅鉄の気配がした木扉の前へ突き出した
> そんで、じゃらりとウチが持ってる鍵束を見せる
> 「どの鍵で開く?
> 怖くて口聞けへんのやったら指さすだけでもええで
> この鍵束ん中に無かったら、自分が持ってる鍵束から、命中一本差し出せ
> 嘘ついたらコロス
> あいつみたいに脳漿ぶちまけたくないやろ?」
> くいくい、と、ウチは惨殺した黒服を指さした
ミルが脅しを掛けるなり、男のアキレス腱を目掛けてショートソードをふるい落とす。
さらに、男の髪を鷲掴みし、男の耳元で小声で囁く、
「鍵はどれだ?」
と言うなり、男の右手甲にショートソードを突き刺す。
=============================
PL:シモンより
拘束着を簡易で作ることはできないかと思いましたが、黒幕が来るまでの時間を考えるとさほど時間がないと
思われるので、さっくり切りつけで戦闘不能にする方向で対処します。
アキレス腱を切りつけるのは自由な移動を不可能にするためです。
右手甲を切りつけるのは戦闘時にペナルティを持たせるためです。
行動宣言:
黒男Bからショートソードを奪う
黒男Aを四つん這いにさせ、ボディチェック
シモン@ヴェン : 黒男Aを四つん這いにさせ、ボディチェック 2D6 → 4 + 3 = 7 (08/06-09:51:23)
黒男Aのアキレス腱を切りつける。
シモン@ヴェン : 黒男Aのアキレス腱を切りつける 2D6 → 1 + 3 = 4 (08/06-09:58:59)
黒男Aの右手甲を突き刺す。
シモン@ヴェン : 黒男Aの手甲を突き刺す。 2D6 → 4 + 2 = 6 (08/06-09:59:09)
ダイス:
シモン@ヴェン : 予備ダイス1 2D6 → 2 + 6 = 8 (08/06-10:01:02)
シモン@ヴェン : 予備ダイス2 2D6 → 5 + 1 = 6 (08/06-10:01:12)
シモン@ヴェン : 予備ダイス3 2D6 → 3 + 2 = 5 (08/06-10:01:17)
「ショートソードは貰っておくぜ」
ヴェンは顔面を潰された亡骸から小剣を奪い取り、
生き残った方の男の小剣を鉄格子の中へと放り捨てる。
がるるるるる...と獣の呻くような声が聞こえた。
「それと、顔を見せろ」
怯えきった男の顔はこれといって特徴の無いものだった。
ぎりぎり若者、中年の一歩手前、といった年齢だろう。
「そこに壁に手をかけて四つん這いになれ」
男の持ち物を確認する。
鍵束の他には、これといった品は無い。
「さあ歩け、きりきり歩け」
ミルは血と脳漿が滴る小剣を突きつけ、脅す。
萎縮しきった男に逆らうという選択肢は無い。
言われるがままに歩いて行く。
行き先は、丁字路の先。先程ミルが進入を試みて失敗した部屋だ。
その部屋から、迅鉄の気配を濃厚に感じる...
===================================
【GMより】
お2人の投稿の本気具合が凄い!
こちらはAルート、ミルとヴェンのルートになります。
場所移動込みなので記事を分割します。此方は移動前の処理です。
[各種判定結果]
・男Bの死体からショートソード(必要筋力7)入手
→完了
・男Aのショートソードを石牢の中へ捨てる
→完了
・男Aの持ち物チェック:ヴェン7、ミル1ゾロ!(予備ダイス1)
→目ぼしいアイテムは持ってなかった
※使用されなかったダイスは次の進行まで持ち越します
[HP及びMPの管理] 1ゾロ:ミル1回
A15 ミル HP 8/14 MP10/16
A?? 迅鉄 HP 5/ 5 MP 5/ 5
A14 ヴェン HP 13/16 MP16/16
A11 男A HP 11/11 MP 9/ 9
[装備]
○ミル
・ショートソード(必要筋力7)
・ソフトレザー(必要筋力7)
○ヴェン
・ショートソード(必要筋力7)
・ギャロット(必要筋力1)※1ゾロで使用不能になる
[ダイスチャットからの添付]
今回は無し!
カテゴリを移動します。
「休憩所」に記事を投下するのでお待ちください。