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B3.2階

GM [2013/08/06 21:03]

3人は階段を下り、2階へと向かう。
木の階段は、床と同様かなりの年月を感じさせる。
一歩踏み締める度にぎしぎしと音がする。
下手をすると、抜けるかも知れない。

びくびくとしながらだが、何とか階段を下りきる。
並ならぬ緊張を強いられるのは囚われの身故、か。

2階.png

2階は3階より若干広そうだ。廊下の右側には2つの扉が並んでいる。
その内、奥の方からは仄かに薬品の匂いが漏れてくる。
魔術師であるパックとアシュレイには嗅ぎ鳴れた類のものだ。
一方、手前の部屋からは、ほんの微かな物音。

最奥には、おそらく1階へと続く階段が見える。

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【GMより】

それではカテゴリ移動しました、2階です!
こちらはBルート、アシュレイ、パック、ルルシアのルートになります。

[指定ダイス代振りについて]

3階から2階にかけての階段へと移動する際に、
2d6を3回振るようお願いをしていましたが、
今回は皆さんのアクセス状況を鑑みてGMが代振りをしました。

・指定ダイス1=物音を立てるか
・指定ダイス2=階段を踏み外すか
・指定ダイス3=ダミー(今回は代振りにつき振らず)

でした。判定結果、いずれも異状無し!

[各種状況]

・1:部屋
 木製の扉で閉ざされた部屋。
 木製の扉で閉ざされた部屋。微かに物音がする。
 中に入って調べようとする者は《アンロック》の他に2d6を3回振る事。
・2:部屋
 木製の扉で閉ざされた部屋。仄かに薬品の匂いが漂う。
 中に入って調べようとする者は《アンロック》の他に2d6を3回振る事。
・3:下り階段
 木製の階段。
 進む者は2d6を3回振る事。

[次回投稿に際してお願いしたい事]

・次の行き先を決めて宣言してください。行き先に応じてカテゴリ作成します。
・その他、何でもいいです。行動してみてください!

[ダイスチャットからの添付]

20:46:08 テッピン@GM パック代振り1 2d6 Dice:2D6[5,6]=11
20:46:20 テッピン@GM パック代振り2 2d6 Dice:2D6[1,6]=7
20:46:30 テッピン@GM アシュレイ代振り1 2d6 Dice:2D6[1,6]=7
20:46:40 テッピン@GM アシュレイ代振り2 2d6 Dice:2D6[3,3]=6
20:46:49 テッピン@GM ルルシア代振り1 2d6 Dice:2D6[3,4]=7
20:47:00 テッピン@GM ルルシア代振り2 2d6 Dice:2D6[3,3]=6
20:47:05 テッピン@GM ...つまらん。

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パック [2013/08/06 21:55]

「しめしめ、これは良いものだ。」

 小袋を裏返し、直接手で触らないようにしながら、見つけた石をつまみ、小袋に入れる。

?

 頭にはヴィステリア帽。

?

 冒険の心を忘れない、と誓う。

?

?

 素敵なものを見つけた俺たちは意気揚々と階段の方へ。

?

「我々はついに未知なる生物ケサランパサランの謎に迫ることとなった・・・。

?

この階段はケサランパサランの生息地に違いない・・・。

?

二人とも慎重に、慎重に。」

?

 ゆっくりと足を運ぶ。

?

?

 そこに!

?

?

「あ、危ないところだった。

?

もう少しでケサランの住処へ落とされる穴を踏み抜くところだった・・・。」

?

 階段を危うく踏み抜いてしまうところだったのだ!

?

?

 

?

?

 ・・・そんなかんじに、冒険気分を味わいつつ、下に降りてきた。

?

?

「薬品の匂いか・・・。」

?

 バッソで毛布を裂き、猿轡に巻く。

?

「はい、アーシュ、ルルシアちゃん。

何の薬品か分かったものじゃないからね。

?

用心用心。

?

冒険の心とは危険に対してしっかりと備えることなのだ!」

?

 えっへん。

?

?

 なんとなく、調子に乗った。

?

「ちなみに薬品の部屋から探ろうと思う。」

?

 一応、両方をアンロック。

?

「いざっという時のため、アーシュの精神力は少しばかり温存しておこう。

俺の方にいささか余力はあるしね。」

?

 さ?って、お宝、お宝。

?

 扉の影に隠れ、覗くように部屋へと・・・。

?

?

?

PL:念のため、マスク。

?

一応、両部屋ともアンロックします。

8,8で両方発動

捜索9,6,7

予備8,9,8

特に薬品の部屋で危険がなければ、同じように隣の物音の部屋も捜索しようと思います。

?

お宝いっぱい万歳!

?

パック2D6 → 3 + 5 = 8 (08/06-21:58:30)


パック :? 2D6 → 4 + 5 = 9 (08/06-21:58:29)


パック : 予備 2D6 → 2 + 6 = 8 (08/06-21:58:28)


パック : びみょー (08/06-21:58:23)


パック :? 2D6 → 1 + 6 = 7 (08/06-21:58:13)


パック :? 2D6 → 2 + 4 = 6 (08/06-21:58:12)


パック : 部屋2捜索 2D6 → 5 + 4 = 9 (08/06-21:58:11)


パック : 両方発動 (08/06-21:57:58)


パック :? 2D6 → 3 + 5 = 8 (08/06-21:57:51)


パック : アンロック2回 2D6 → 6 + 2 = 8 (08/06-21:57:50)


Systemパックさんが入室しました。 (08/06-21:57:35)

アシュレイ [2013/08/08 16:19]

「我々はついに未知なる生物ケサランパサランの謎に迫ることとなった・・・。
この階段はケサランパサランの生息地に違いない・・・。
二人とも慎重に、慎重に。」

パックを先頭に、2階へと歩を進める。
当のパックが何か言ってるが、興味がなさそうに返事をしながら階段を進む。
ホントは未知の生物とかすごく気になるんだけど。

と!

「あ、危ないところだった。

「ッ!
どうした?」

少しオーバーなくらい、肩をびくんと震わせ緊張感をあらわにする。
さすがに、もう一体分従者とやりあうのはごめんだ。

もう少しでケサランの住処へ落とされる穴を踏み抜くところだった・・・。」

...とりあえず、後ろから頭を小突いておく。

パックが完全に二階の床を踏みしめた時点で何かに気づく。
何とも言えない、妙な匂い。

「薬品の匂いか・・・。」

「ああ、私もそう思う、さすがに薬品の名前までは分からないが...
二重の意味で、匂ってくるな」

「はい、アーシュ、ルルシアちゃん。

何の薬品か分かったものじゃないからね。

「ん、サンキュー。気が利くじゃないか」

冒険の心とは危険に対してしっかりと備えることなのだ!」

「うーん、確かにな...見直したぞ、うんうん。」

珍しく他人を褒めつつ、用意してもらった布で覆う。

パックが先んじて両の部屋を開ける、手際はなかなかのものだ。

「いざっという時のため、アーシュの精神力は少しばかり温存しておこう。

俺の方にいささか余力はあるしね。」

「ああ、了解だ。
キツくなったらすぐに言え、交代する
ルルシアもキツくなったら言ってくれ、私も盾ぐらいにはなる
んじゃぁ、行こうか大将。」

______________

PL・探索探索ゥ!
というわけで薬品お部屋から探索してみましょうー
基本的にパックの後ろにつく形で探索します。


どうせ両方進むので、部屋二つ分のダイスを置いときますね
ダイス・
薬品の部屋 1 2d6 Dice:2D6[2,3]=5
薬品の部屋 2 2d6 Dice:2D6[6,5]=11
薬品の部屋 3 2d6 Dice:2D6[6,4]=10
物音の部屋ダイス 1 2d6 Dice:2D6[3,4]=7
物音の部屋ダイス 2 2d6 Dice:2D6[1,2]=3
物音の部屋ダイス 3 2d6 Dice:2D6[1,1]=2
うーん!極端! 

ルルシア [2013/08/08 22:57]


>「ルルシアちゃん!ルルシアちゃんもお部屋一緒に捜索しよーぜー!」

「はい、でもちょっと待ってください」

先に足跡を辿ってみます。
けれど、残念ながら廊下には埃がほとんど積もっていなくてわかりませんでした。

それから、部屋の探索へ。
すると、戸棚からチェストを見つけました。
鍵がかかっていますが、振ってみると何か入ってます。
これは持って行きましょうか。

?


>「我々はついに未知なる生物ケサランパサランの謎に迫ることとなった・・・。
>この階段はケサランパサランの生息地に違いない・・・。

ケセランパサラン。
なんだかわかりませんが、いい響きです。
'ケセランパサランの歌'とかありそうです。

>「あ、危ないところだった。
>もう少しでケサランの住処へ落とされる穴を踏み抜くところだった・・・。」

あ、私も気をつけなくては!

?


下の階に下りると、奇妙なにおいがしました。

>「薬品の匂いか・・・。」

>「ああ、私もそう思う、さすがに薬品の名前までは分からないが...
>二重の意味で、匂ってくるな」

2人はすぐにぴんと来たようです。
古代語魔法の研究では良く使うのかもしれません。

>「はい、アーシュ、ルルシアちゃん。
>何の薬品か分かったものじゃないからね。
>用心用心。
>冒険の心とは危険に対してしっかりと備えることなのだ!」

「そうですね、ありがとうございます」

こういう時にさっと動けるパックさんは流石です。

貰った布で口を覆います。


>ルルシアもキツくなったら言ってくれ、私も盾ぐらいにはなる

「はい、でも当分は大丈夫ですから、後ろをお願いしますね」

精霊魔法はもう使えませんし、ここでは弓の使い勝手が悪そうなので、あと私に出来ることといったら、それこそ盾になることぐらいです。
ですから、本当のぎりぎりまでは粘りたいです。


中に何があってもいいように、パックさんの隣に控えておきます。

--------------------------------
PLより:
また6ゾロでた!


一応聞き耳しておきます。

21:54:58 針葉樹@ルルシア ≫ 薬品の部屋聞き耳 2d6+4 <Dice:2D6[6,2]+4=12>
21:55:18 針葉樹@ルルシア ≫ 薬品の部屋1 2d6 <Dice:2D6[6,4]=10>
21:55:32 針葉樹@ルルシア ≫ 薬品の部屋2 2d6 <Dice:2D6[3,6]=9>
21:55:44 針葉樹@ルルシア ≫ 薬品の部屋3 2d6 <Dice:2D6[5,3]=8>
21:56:12 針葉樹@ルルシア ≫ 物音の部屋聞き耳 2d6+4 <Dice:2D6[4,6]+4=14>
21:56:26 針葉樹@ルルシア ≫ 物音の部屋1 2d6 <Dice:2D6[6,6]=12>
21:56:39 針葉樹@ルルシア ≫ 物音の部屋2 2d6 <Dice:2D6[4,2]=6>
21:56:49 針葉樹@ルルシア ≫ 物音の部屋3 2d6 <Dice:2D6[4,1]=5>

チェストのダイズ振ったのに載せるの忘れてたので、追記しておきます。

21:27:43 針葉樹@ルルシア 鍵がかかっているか 1d2Dice:1D2[2]=2
21:28:49 針葉樹@ルルシア 宝石の価値 1d6Dice:1D6[3]=3